辻 明人の読み物

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芸能と文化
石田三成の子孫は生き延びていた!関ヶ原の隠された真実

関ヶ原合戦で、徳川家康に敗れたことでも有名な石田三成。当然、一族も滅んだと思われがちですが、意外にもその子どもたちは生きながらえ、大名になった子孫もいるのです。子孫の意外なその後と、彼らを守った津軽家について紹介します。 石田三成の子孫とは 3男3女、すべて生きのびた子どもたち 豊臣家の桐紋 石田三成は正室との間に、3男3女をなしたとされます。3人の息子たちは、関ヶ原合戦後に石田一族が籠城(ろうじょう)した佐和山(さわやま)城の戦いで、運命が変転しました。ただし、いずれも生年が不明で、正確な年齢はわかりません。長男重家(しげいえ)が貞享3年(1686)に103歳で没したという説を信じれば、関ヶ […]

芸能と文化
小早川の裏切り、毛利輝元の本心…本当の関ヶ原合戦はまったく違っていたんだっ!

日本史上、天下分け目の決戦といえば、多くの人が「関ヶ原合戦」を思い浮かべるだろう。慶長5年(1600)9月15日、美濃関ヶ原(現、岐阜県関ケ原町)にて、徳川家康(とくがわいえやす)を主将とする東軍と、石田三成(いしだみつなり)を中心とする西軍が激突。東西両軍およそ15万が一進一退の戦いを繰り広げる中、合戦半ばに西軍の小早川秀秋(こばやかわひであき)が東軍に寝返り、西軍は総崩れになったとされてきた。ところが近年、小早川の合戦最中の裏切りを含め、従来語られてきた関ヶ原合戦のさまざまなエピソードに多くの研究者が疑問を投げかけ、その全体像がいま大きく変わろうとしている。最新研究を踏まえながら、関ヶ原合 […]

芸能と文化
ぞぞっ!歴史にまつわる怪談が怖すぎる!でも読んじゃうんだな、これが

お盆の頃になると、あの世からご先祖様が帰ってくるという意識と、しばし暑さを忘れるために、怪談がよく語られる。しかし歴史にまつわる仕事をしていると、季節を問わず、そんな話に出くわすことがある。今回は、城や古戦場に古来伝わる怪談に、霊感のない私が、たまたま巻き込まれたような話もまじえながら、いくつか紹介してみたい。単なる怖さよりも、非業の死を遂げた人々の哀しさを伝えることができればと思う。 古墳で拾った小さな破片 病人のような臭い 「何を持って帰って来た?」。今から20年近く前のこと、九州の取材旅行から帰宅した私が部屋に入ると、当時、同居していた妹が、顔をしかめながら言った。「いや、何も持って帰っ […]

芸能と文化
長いけど読むしかない!だって新選組のすべてがわかるんだから!

コンコンチキチン、コンチキチン。京都の夏を彩る祇園祭(ぎおんまつり)のお囃子(はやし)が流れる中、額に鉢金(はちがね)、袖(そで)を山形に白く染め抜いた揃いの羽織を着る武士たちが、旅籠(はたご)に踏み込むシーンを映画やドラマで観たことがある人も多いでしょう。幕末に起きた、新選組(しんせんぐみ)の池田屋(いけだや)事件です。 新選組といえば、彼らを主人公にした小説やコミック、ゲームが多数あり、脇役としても数々の作品にキャラクターが登場しますので、ご存じの方も多いとは思いますが、一方で新選組って何? 池田屋事件?? という方もきっといらっしゃるはず。今回はそんな方でも楽しめるよう、新選組と池田屋事 […]

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刀剣乱舞ファンも注目!坂本龍馬暗殺事件の謎に迫る!

歴史上の人物の中で、とりわけ日本人に人気の高いのが幕末の志士・坂本龍馬(さかもとりょうま)でしょう。「尊敬する偉人」のランキングなどでも、たいてい1位に輝きます。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』を読んで、好きになったという人も多いようです。 しかし、龍馬は明治維新を目前にして、何者かによって暗殺されました。龍馬を襲ったのが誰なのかについては、いまだ諸説あり、謎に包まれているのです。そこで和樂Web「日本史3大ミステリーシリーズ」最終回となる第3回では、龍馬暗殺の概略と諸説を紹介しながら、事件の真相に迫ってみたいと思います。ぜひ皆さんも推理してみてください。 日本史3大ミステリーシリーズ・第3回 […]

芸能と文化
全部読んだらあなたも忍者マスター。世界に誇るNINJAの秘術と謎

忍者といえば、伊賀(いが)と甲賀(こうか)がその代名詞のような存在でしょう。前編で紹介した通り、彼らは権力に属さず、その気になれば足利(あしかが)将軍率いる幕府軍を手玉に取る、恐るべき「忍術」を操る集団であることを戦国時代には知られていました。 しかし「忍者」「忍び」と呼ばれる者たちは、伊賀と甲賀にのみいたわけではありません。戦国の世、各地の大名は伊賀や甲賀の忍びを雇うかたわら、近在の忍びたちも活用しました。【忍者の秘術と謎・後編】では、各地の大名を支えた忍者集団の暗躍と、忍者たちが用いた数々の秘術で、現在にまで伝わっているものを紹介します。 「忍び」と「透波(スッパ)」 「忍術とは偸盗 (ち […]

芸能と文化
ハリウッドで映画化!信長に仕えた黒人、弥助とは何者だったのか?

織田信長の側近くに、外国人が仕えていたことをご存じだろうか。しかもお雇い外国人のような客分ではなく、れっきとした織田家の侍として、である。身長182cm、漆黒の肌のその男は、「弥助(やすけ)」と呼ばれた。実はゲームやコミック等の影響で、Yasukeの名はいまや世界的に知られており、日本初の外国人侍が黒人であったことは驚きとともに好意的に受け止められている。それを受けてハリウッドでは、マーベル・コミックの『ブラック・パンサー』の実写版で大人気を博したチャドウィック・ボーズマンを起用し、弥助を主人公にした映画化も決定したという。では、弥助とはどんな男だったのか。その実像を探ってみよう。 天正10年 […]

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卑弥呼でおなじみ「邪馬台国」はどこにあった? 古代日本史ミステリー

ここ十数年の間に、歴史教科書の記述が大きく変わっていることをご承知の方も多いでしょう。他分野に比べて変化が少ないと思われがちな歴史の世界ですが、研究の進展によって、新解釈や新事実が次々と発表されています。が、その一方で、日本の歴史には、いまだ解明されていない謎が多数存在しているのも事実です。 その中でも、特に一般的な関心や人気が高いとされるのが次の3つのテーマでしょう。 古代の「邪馬台国」。戦国時代の「本能寺の変」。幕末の「坂本龍馬暗殺」。 和樂Webでは「日本史3大ミステリーシリーズ」と題して3回にわたり、これらの最新の説を紹介しつつ、皆さんとともに謎に迫ってみたいと思います。 日本史3大ミ […]

芸能と文化
上杉謙信はまさに戦国最強だった! 「毘沙門天の化身」が駆けた数々の戦場とは【武将ミステリー】

「上杉謙信が出てくると、敵は雷雨を避けるが如く城に籠(こも)ったものだ」。謙信はそう語られるほど、敵から怖れられていました。生涯の多くを戦場で過ごした謙信の合戦の回数は、確実なものだけで70余り。謙信の姿を見ただけで逃げてしまう敵も多く、それらまで含めるとどれほどの数になるのか。しかも、敗れたのは局地戦の2度のみという、驚異的な勝率を誇ります。後編では史上名高い第四次川中島合戦や、織田軍を粉砕(ふんさい)した手取川(てどりがわ)の戦いなど、戦場での活躍を中心に謙信を7つのポイントで紹介します。 1.なぜ領土欲の少ない謙信に家臣は従ったのか? 上杉家家紋「竹に二羽飛び雀」 依怙(えこ)によって弓 […]

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切れ者だけど実戦指揮能力はイマイチだったって本当?戦国武将・石田三成の真実に迫る【武将ミステリー】

戦国武将の石田三成(いしだみつなり)といえば、関ヶ原合戦における西軍の中心人物として知られます。それだけに徳川家康(とくがわいえやす)率いる東軍諸将からは目の仇(かたき)にされ、関ヶ原敗北後に捕縛、処刑されました。後世に作られた「佞臣(ねいしん)」のイメージを外した時に、三成のどんな素顔が見えてくるのかを探ります。 石田三成の素顔とは? まず、皆さんは石田三成(いしだみつなり)という武将にどんなイメージを抱いているでしょうか。 豊臣秀吉(とよとみひでよし)亡き後、豊臣政権を徳川家康(とくがわいえやす)の野望から守ろうとした「義の人」、大谷吉継(おおたによしつぐ)とのエピソードに見られるように、 […]

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