和歌も!美術も!日本文化と深く結びつく「植物」特集

「今、空前の植物ブーム」そんな言葉を耳にしました。「う~ん、別に植物に興味ないかな、花はきれいだけど」なんて思っていたのですが、日本文化と植物は、意識しなくとも深く結びついているのです。

例えば『伊勢物語』に登場する歌「白玉か何ぞと人の問ひしとき露と答へて消えなましものを」では草の露を輝く玉に例え、歌人・西行は「願はくは花のしたにて春死なむ」とまで言いました。浮世絵や日本美術にも植物がさまざまな姿で描かれ、もちろん「春の七草」など、植物をおいしく頂くことも忘れません。昔話界隈きっての超有名人・かぐや姫だって、竹から生まれている!

身近にあるけれど意外と気付かなかった「植物」の魅力を発見できる記事を集めました。

アイキャッチ画像:『浴恩春秋両園櫻花譜』松平定信 編 狩野良信 写/国立国会図書館デジタルコレクションより