日本文化からインスピレーションを得た「パテック フィリップ」希少なハンドクラフト
時計のムーブメント製造からデザイン、組み立てまでを自社で行う“マニュファクチュール”として名高い「パテック フィリップ」は、芸術的な工芸品への関心が高い日本との関係も深く、日本の顧客を定期的に訪問することを重視しています。
今回の展示では、浮世絵、織物、侍や舞妓の肖像など、日本の文化とその豊かな芸術的表現からインスピレーションを得た、希少なハンドクラフトも間近に見ることができます。
まるでジュネーブにいるかのような時計制作の世界
「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション」では、「パテック フィリップ」の本拠地、スイス・ジュネーブにいるかのような世界観も魅力のひとつ。
2500平米を超える広さの特設会場で、約500点もの希少なタイムピースとオブジェを堪能できます。その会場の様子を、動画で少しだけご紹介します。
映像/渡辺誠司, RIVERSCAPE
お仕事帰りや週末のお出かけに訪れたい、貴重で特別なエキシビションです。
イベント詳細
会期
2023年6月25日(日)まで
開館時間
10~20時(入場は閉館の1時間前まで)
※25日のみ17時(入場は16時)まで
観覧料
無料
※予約不要
会場
新宿住友ビル 三角広場
東京都新宿区西新宿2丁目6-1
お問い合わせ先
ウォッチアート東京
0120-933-613
info@watchart2023.jp
※予約は必須ではありませんが、「パテック フィリップ」公式ホームページにて予約を受付けています。
www.patek.com/WatchArt2023
撮影:篠原宏明