Jewelry&Watch

2024.09.02

9月12日より7日間限定「ギメル展」が銀座・セイコーハウスホールで開催

創業50周年を迎える日本のハイジュエリーブランド「ギメル」の世界観を堪能できる「ギメル展」が、9月12日(木)から18日(水)の7日間にわたり、セイコーハウス6階 セイコーハウスホールにて開催されます。

赤いトンボのブローチ[Pt、18KYG、ルビー、ダイヤモンド]¥3,850,000

テーマは「豊穣の秋」

「豊穣の秋」をテーマとする本展では、ブリオレットカットのイエローダイヤモンドが輝く稲穂のブローチが特別にお目見えします。

稲穂のブローチ[18KYG、イエローダイヤモンド、デマントイドガーネット]¥9,900,000

季節の移ろいを感じさせるグラデーションが見事な楓のブローチは、カラーバリエーションを揃えて初めてラインナップされるほか、秋の音楽会をイメージしてサファイアを取り入れたコンダクターのブローチなど、四季折々の美しさを彩るギメルのジュエリーを取り揃えます。

赤い楓のブローチ[Pt、18KYG、スピネル、ダイヤモンド、サファイア]¥6,050,000

緑の楓のブローチ[Pt、18KYG、イエローダイヤモンド、ダイヤモンド、デマントイドガーネット、サファイア]¥13,200,000

サザビーズに「100年後に残るジュエリー」と称される「ギメル」の繊細な感性と、研ぎ澄まされた緻密さが織りなす輝きを、心ゆくまで楽しんで。

※価格はすべて税込です

開催概要


会期:2024年9月12日(木)から9月18日(水)まで
開館時間:11:00~19:00(12日は16:30、18日は17:00まで)
会場:セイコーハウス6階 セイコーハウスホール
住所:東京都中央区銀座4丁目5-11

ギメル(Gimel)について

2003年より芦屋市奥池の自然豊かな場所にアトリエをかまえ、四季折々の自然の美しさを彩るジュエリーが世界中から愛されている「ギメル」。
ブランド創立者の穐原かおる氏は1972年に渡米し、GIA(米国宝石学会)にて宝飾の鑑別鑑定とデザインを学んだ後、1974年にダイヤモンドの輸入会社をスタート。
10年後に自らジュエリーの製作を始め、世界最大級の宝飾・時計新作見本市「バーゼルワールド」への出展をきっかけに、西洋のジュエリー技術と日本の美が融合したギメルの作品が世界的に広まることに。
世界的オークションのサザビーズは、「革新的で影響力のある21世紀のジュエラー」のうちの一つにギメルを挙げ、「100年後に残るジュエリー」という賛辞を贈っています。
ギメルのジュエリーは、パヴェセッティング、カラーグラデーションの美しさ、表面だけでなく裏側まで美しく、遊び心のあるこだわりのデザインに定評があり、一人の職人によって最初から最後まで作業を行い、一つひとつを丁寧に作る、美術品とも工芸品ともいえるこだわりの作品が特徴です。

Share

土屋 利沙

マーケティング業界を経て、メーカーやベンチャー企業でwebメディアの立ち上げ〜運営全般に携わり、現在は医療系ブランドPR。好きな窯元を訪れたい一心で九州に飛び立つ程度には器好き。モロッコ、スペイン、南仏、トルコなど国外でもちまちま収集しては慎重に機内持ち込みを繰り返す。趣味は肌・髪・歯のケアとバレエ。
おすすめの記事

まるでハイジュエリーのジオラマ! 愛らしい動物たちが遊ぶ花々が彩る宝石の森へ ディオール「ディオラマ」

PR 福田 詞子(英国宝石学協会 FGA)

世界で最も複雑な時計! 2200年まで正確に中国暦を表示する、ヴァシュロン・コンスタンタン「レ・キャビノティエ・ザ・バークレー・グランドコンプリケーション」

PR 和樂web編集部

ロマンティック・バレエの美しさを繊細な色彩と細工で表現。ヴァン クリーフ&アーペル「バレリーナ クリップ」

PR 福田 詞子(英国宝石学協会 FGA)

技と想像の187年に没入する「ティファニー ワンダー」が虎ノ門ヒルズ ステーションタワーで開催

土屋 利沙

人気記事ランキング

最新号紹介

12,1月号2024.11.01発売

愛しの「美仏」大解剖!

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア