テーマは「豊穣の秋」
「豊穣の秋」をテーマとする本展では、ブリオレットカットのイエローダイヤモンドが輝く稲穂のブローチが特別にお目見えします。
季節の移ろいを感じさせるグラデーションが見事な楓のブローチは、カラーバリエーションを揃えて初めてラインナップされるほか、秋の音楽会をイメージしてサファイアを取り入れたコンダクターのブローチなど、四季折々の美しさを彩るギメルのジュエリーを取り揃えます。
サザビーズに「100年後に残るジュエリー」と称される「ギメル」の繊細な感性と、研ぎ澄まされた緻密さが織りなす輝きを、心ゆくまで楽しんで。
※価格はすべて税込です
開催概要
会期:2024年9月12日(木)から9月18日(水)まで
開館時間:11:00~19:00(12日は16:30、18日は17:00まで)
会場:セイコーハウス6階 セイコーハウスホール
住所:東京都中央区銀座4丁目5-11
ギメル(Gimel)について
2003年より芦屋市奥池の自然豊かな場所にアトリエをかまえ、四季折々の自然の美しさを彩るジュエリーが世界中から愛されている「ギメル」。
ブランド創立者の穐原かおる氏は1972年に渡米し、GIA(米国宝石学会)にて宝飾の鑑別鑑定とデザインを学んだ後、1974年にダイヤモンドの輸入会社をスタート。
10年後に自らジュエリーの製作を始め、世界最大級の宝飾・時計新作見本市「バーゼルワールド」への出展をきっかけに、西洋のジュエリー技術と日本の美が融合したギメルの作品が世界的に広まることに。
世界的オークションのサザビーズは、「革新的で影響力のある21世紀のジュエラー」のうちの一つにギメルを挙げ、「100年後に残るジュエリー」という賛辞を贈っています。
ギメルのジュエリーは、パヴェセッティング、カラーグラデーションの美しさ、表面だけでなく裏側まで美しく、遊び心のあるこだわりのデザインに定評があり、一人の職人によって最初から最後まで作業を行い、一つひとつを丁寧に作る、美術品とも工芸品ともいえるこだわりの作品が特徴です。