憧れの北大路魯山人をあなたのお手元に!
書家、陶芸家、美食家と様々な顔をもつ芸術家・北大路魯山人。
その類まれな才能とともに残された数々の逸話には、今なお多くの人が惹かれ、魯山人が手がけた美術作品は高額で取り引きされています。
そんな魯山人作品を購入したいと考えている方に朗報! 「しぶや黒田陶苑」の魯山人の茶碗が「和樂の通販」に登場したのです。
近現代陶芸を扱う「しぶや黒田陶苑」は、代表の黒田草臣氏の父で、故・領治氏が公私にわたって魯山人と交流があったことから、数多くの魯山人作品を扱ってきました。
今回ご紹介するのは、いずれも自由闊達な様子に見とれてしまうような名品。
手に取って、お茶を一服・・・。これ以上の至福はありません。
今回ご紹介するのはこの2碗
右/北大路魯山人作『三島手保里(みしまでほり)茶碗』
1,500,000円(税込み) 昭和10~20年代の作。刷毛目(はけめ)で施した白化粧が生きる表と、彫りを入れた見込み。高麗(こうらい)茶碗の影響がまざまざと。魯山人による箱書きの共箱に収められている。
左/北大路魯山人作『鼡志野檜垣文(ねずみしのひがきもん)茶碗』
2,500,000円(税込み) 昭和20〜30年代の作。素地に鉄化粧を施し、吉祥紋様の檜垣文を掻き落し、長石釉を掛け、焼成している。見込みは茶を点てたときに映えるつややかな灰色。
★詳しくは「和樂の通販HP」をご覧ください。