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2022.03.01

毎朝の支度を楽しみたくて「辿り着いた」14日間の朝食レシピ

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朝ごはんってマンネリになったり、ちょっと作るのが面倒と感じる時もありますよね。

そこで和樂webでは「辿り着いたレシピ」が好評の料理家・今井真実さんとコラボし岡山県の「一陽窯」と愛知県の「瀬戸本業窯」で「何かを食べたくなるうつわ」を作りました。

これにあわせ、2種類の「究極の朝ごはんセット」で食べたい、14日分の朝食レシピを今井さんが考えてくれました。 和風も洋風もアジアンテイストも! これがあれば朝ごはんが楽しく作れることうけあいです!

材料を色々と変えても楽しめそうなレシピ集です!

<プロフィール>今井真実(いまい・まみ) 料理家。神戸市生まれ。「作った人が嬉しくなる料理を」という考えを元に、雑誌、web媒体、企業広告をはじめ、多岐にわたるレシピ製作を担当。noteに綴るレシピやTwitterでの発信が注目を集める。著書に『毎日のあたらしい料理 いつもの食材に「驚き」をひとさじ』(KADOKAWA)。

朝食レシピDay1:玄米ご飯のおやき、目玉焼きとサラダ添え


玄米ご飯は冷やご飯で。玄米ご飯を包んだラップ越しに、木べらや手のひらで潰していくだけ。多めのオリーブオイルで目玉焼きと一緒にカリッとするまで焼いて塩を振ります。仕上げにパルミジャーノレッジャーノを削って胡椒を挽いて。
玄米に、しらすや干し海老、胡麻など混ぜても。

冷やご飯に何を乗せるのか考えるのも楽しい!

朝食レシピDay2:キムチ納豆チゲと小松菜のナムル


ごま油でにんにくみじん切り、豚バラ、キムチ、長ネギを炒め、納豆、お豆腐、お水を入れて、お味噌とコチュジャンで味付けします。
豆もやしを入れてグツグツと煮込んだら出来上がり。残り野菜を適当に入れておいしい、朝のほかほか具沢山スープ。

ご飯をひたしながら食べて。

小松菜のナムルは小松菜をさっとゆがき、よく水気をふきとり、ナンプラー、ごま油、いりごまをよく和えます。海苔を入れてもおいしい。こんな常備菜を作っておくと、朝にも便利。

朝食レシピDay3:焼き芋


焼き芋にオレンジマーマレードとマスカルポーネを添えて。スパイスを効かせたこっくりとしたミルクティーがよく合います。

朝食レシピDay4:たっぷりのわかめ汁と炊き立てご飯


春のやわらかい「わかめ」を主役にしたお味噌汁に、炊き立ての白米に、ちょっと嬉しいご飯のお供。
中サイズ、小サイズで一汁一飯の使い方ができます。お味噌汁とご飯がこんなに優雅な姿に。

朝食レシピDay5:目玉焼き丼、鯖の水煮とセリのお味噌汁


鯖の水煮缶にお水を足し、鍋で沸騰させ、気持ち程度にお味噌を。しゃきしゃきセリをたっぷり。熱々がおいしいお味噌汁。
オリーブオイルで白身はカリッと、黄身は半熟に仕上げたら、玄米ご飯の上に乗せて鰹節と海苔をばさっ。お醤油をかけながら召し上がれ。

オリーブオイルでカリッとさせるって面白い

朝食レシピDay6:おにぎりと卵焼きと鮭


お弁当のような朝ごはん。この器に並べるだけで特別感が出ます。
しおむすびにしておいて、鮭やお漬物といっしょにゆっくり食べ合わせるのが楽しい。
海苔はさっと炙ると香りが出ます。

朝食レシピDay7:たっぷり薬味のおそばと温泉卵


少し目先を変えて、おそばの朝ごはん。冷水で締めたら、冷蔵庫の薬味や海藻をたっぷり、めんつゆをそのままかけて。残り物でもおそばにすると、豪華になる。温泉卵は小サイズの器に入れておき、途中で味を変化させます。

朝食レシピDay8:新玉ねぎ、スナップエンドウの豚汁と青菜ご飯


新玉ねぎとスナップエンドウを茹でてお酒を入れ柔らかくなるまで煮ます。火を止め、豚こまを余熱で火を通します。お味噌を入れ、沸騰直前まで再加熱します。山椒がよく似合います。

小松菜を刻んで塩水でさっと茹で、ぎゅっと水気を絞ります。白米と混ぜます。
豚汁は、お出汁を取らなくても美味しいです。

新玉ねぎとスナップエンドウの春らしいメニュー!

朝食レシピDay9:クロワッサンが主役の洋風朝食


大皿がクロワッサンと葉野菜、ソーセージとゆでたまごをすっぽり収めてくれます。
ヨーグルトにはオリーブオイル、蜂蜜をかけて、ブラックペッパーを挽いて。
旬の果物を添えれば、美しい洋食セットになります。

朝食レシピDay10:煮麺(ねぎ、油揚げ、煮干し)


水からワタを取った煮干しを入れ、沸騰させます。
長ネギ、お揚げを入れて、お素麺をいれて、時間通り茹で、色がつく程度にめんつゆをちょろりと入れれば出来上がり。
お素麺には塩分が含まれているので、茹で汁にはほんのり塩味がついています。
七味をたっぷり振って。味にめりはりを。

朝食レシピDay11:パンサラダ、切り干し大根のトマトスープ


バケットを軽く焼き、ベビーリーフ、生ハムを和えます。
耐熱容器に切り干し大根と浸るほどのお水を入れ、1分電子レンジで加熱します。トマトジュースを入れ再度温めます。仕上げにオリーブオイル、塩、胡椒を振ります。

切り干し大根とトマトジュースの意外な組み合わせ!

朝食レシピDay12:桜海老のピザトースト、筍のマリネ


トーストにトマトペースト、オレガノ、チーズ、桜海老をのせトースターで焼きます。桜海老の香ばしさが食欲をそそります。
水煮の筍、赤玉ねぎを薄切り。イタリアンパセリと、オリーブ、寿司酢、オリーブオイルを和えます。

朝食レシピDay13:リコッタチーズとバゲット、芽キャベツとベーコンのソテー


バゲットにラフにチーズを乗せ、ミニトマトとオリーブオイル。仕上げに黒胡椒を。
器のおかげでこれだけなのに絵になってしまいます。
オリーブオイルとベーコンの脂を吸った芽キャベツにはお塩をぱらり。レモンをぎゅっと絞って。

朝食レシピDay14:春野菜のリゾット


フライパンで玉ねぎのみじん切りをバターで炒めアスパラと青豆を入れます。牛乳を入れて煮詰めていき、冷やご飯を入れて混ぜます。塩で味付けしたら、パルミジャーノレッジャーノをたっぷり削って混ぜましょう。
固い冷やご飯のままで作るからベタベタせず、ミルキーな仕上がりに。お野菜のお出汁だけで、朝には十分美味しい。

(写真 今井裕治)

▼今井真実さんのレシピ本はこちら
毎日のあたらしい料理 いつもの食材に「驚き」をひとさじ

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編集長から「先入観に支配された女」というリングネームをもらうくらい頭がかっちかち。頭だけじゃなく体も硬く、一番欲しいのは柔軟性。音声コンテンツ『日本文化はロックだぜ!ベイベ』『藝大アートプラザラヂオ』担当。ポテチと噛みごたえのあるグミが好きです。