Gourmet
2019.08.31

インスタ映え和菓子!桜新町のおはぎ専門店『タケノとおはぎ』は添加物不使用でお土産にもおすすめ

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まるで可憐に咲き誇る花のような、豊かな彩りと繊細なビジュアル…。
実はこちら、東京・桜新町のおはぎ専門店『タケノとおはぎ』で販売されているおはぎなんです!
今までのおはぎのイメージを覆すようなフォトジェニックな見た目で、Instagramなどでも注目されており、連日ひっきりなしにお客様が訪れる盛況ぶり。
今回は、そんな『タケノとおはぎ』の魅力に迫ります!

タケノとおはぎとは?

 

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2016年にオープンした『タケノとおはぎ』。
店名の「タケノ」は、オーナーである小川寛貴さんのおばあさまの名前で、彼女が作るおはぎが大好きだったことに由来しているのだそう。
そんな“おばあちゃんの味”からはじまったおはぎは、懐かしさを感じるほっこりした味わいと見た目の美しさで、魅了されるファンが続出。今やリピーターも多く抱える人気店となっています。
2018年には東京・学芸大学に2号店もオープンし、ますます今後も目が離せない名店です。

すべてオーガニック素材を使用

見た目の美しさはもとより、素材にもこだわりが満載。おはぎに使われている素材はすべてオーガニック。添加物も一切使用せず、大人から子供まで楽しめる「からだに優しい和菓子」を提供しているそうです。

日替わりで7種類を用意

販売されているおはぎは毎日7種類のみ。定番のこしあんとつぶあんに加えて、その季節や旬にあった食材を使ったおはぎが日替わりで並びます。毎日違うおはぎに出会えるのも、通い続けたくなる秘密なのかもしれません。その日に並ぶラインナップは、インスタグラムやフェイスブックで確認できます。

おはぎのラインナップ

取材させていただいた当日は以下のおはぎが並んでいました!

つぶあん


北海道産の大納言小豆を使用した、スタンダードなおはぎ。定番の人気商品です。

こしあん

こちらも北海道産の大納言小豆を使用。しっとりなめらかな舌触りを楽しめるおはぎで、つぶあんとともに安定の人気を誇る商品です。

桃とバニラビーンズ

白こし餡と桃のピューレ、そしてバニラビーンズを使って寒天でコーティングしたおはぎ。

向日葵

ドライパイナップルの甘さがほんのりひろがる、夏にぴったりの一品。

ココナッツとレモンピール


レモンピールとココナッツパウダーを使用。トロピカルな味わいを堪能できます。

麻の実ときな粉

香り高いきな粉に、ナッツのような独特の風味の麻の実でアクセントを添えた、癖になる味わいが特長。

ナッツ

ナッツの香ばしい風味と食感を楽しめるおはぎ。アーモンド、 ウォールナッツ、カシューナッツ、そしてピスタチオがたっぷりまぶしてあります。

 

日持ちは当日中とのことですが、2,3個程度であればぺろりと食べられそうな小ぶりなサイズなので、色んな種類を試しやすいのもうれしいところ。

書いた人

広島出身。ライター&IT企業会社員&カジュアル着物愛好家。その他歌舞伎や浮世絵にも関心がアリ。大学卒業後、DTMで作曲をしながらふらふらした後、着物ムック本の編集、呉服屋の店長を経て、現在に至る。実は10年以上チロルチョコの包み紙を収集し続けるチロラーでもある。