時を超える女性の恋歌たち

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廃れて、革新して、与謝野晶子が花開く。江戸時代~現代の歌【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・最終回】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を時代ごとに5首ずつご紹介していく全6回シリーズ。最終回の今回は「江戸時代~現代」です。
和樂web編集部

『光る君へ』登場の歌も!和歌が最後の輝きをみせた時代【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・5】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつご紹介していくシリーズ。第5回の今回は「鎌倉~南北朝時代」の和歌集よりご紹介します。
和樂web編集部

清少納言が、訪ねてきた男に逢わなかった理由って?【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・4】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつご紹介していくシリーズ。今回は「平安時代その3」です。『光る君へ』で話題の、清少納言の知性を感じる歌は必読!
和樂web編集部

紫式部、和泉式部、赤染衛門…王朝文化の最も華やかな時代の恋【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・3】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつご紹介していくシリーズ。第3回の今回は「平安時代その2」です。
和樂web編集部

歌が恋の行方を決めた時代だから。小野小町、伊勢…平安女性5人の恋歌【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・2】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつご紹介していくシリーズ。第2回の今回は「平安時代その1」です。
和樂web編集部

不倫に、待ち続ける不幸な恋に… 万葉時代から続く恋の歌【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・1】

『和樂』本誌2005年9月号に掲載された、現代歌壇を代表する女性歌人、馬場あき子さんと小島ゆかりさんの特別対談シリーズ。ここからは、小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつ、全6回でご紹介していきます。第1回の今回は「万葉時代」。
和樂web編集部

『光る君へ』で注目!王朝時代の恋の名歌3首【時を超える女性の恋歌たち・6】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目されるようになっている和歌。 『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんにご登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌について対談をし、さまざまな恋の名歌を紹介してもらいました。 ここでは、馬場あき子さんに選んでいただいた、王朝時代を代表する女性歌人が詠んだ恋の歌を三首をご紹介します。
和樂web編集部

【小島ゆかり選】万葉の人々の悲しみとユーモアが垣間見える。万葉時代の女性が詠んだ恋の名歌3首【時を超える女性の恋歌たち・5】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目されるようになっている和歌。 『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんに登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌についてについて対談をし、さまざまな恋の名歌を紹介してもらいました。 ここでは、小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代を代表する女性歌人が詠んだ恋の歌を三首をご紹介します。
和樂web編集部

哀しく想うは夫の面影。和歌の暗黒期を救った、与謝野晶子のこと。馬場あき子×小島ゆかり特別対談【時を超える女性の恋歌たち・4】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目されている和歌。現代歌壇を代表する女性歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんによる「女性の恋歌」をテーマにした特別対談(『和樂』本誌2005年9月号掲載)、今回は近代の歌人・与謝野晶子です。
和樂web編集部

〝燃える恋〟から〝忍ぶる恋〟の平安時代。馬場あき子×小島ゆかり特別対談【時を超える女性の恋歌たち・3】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』でも注目されている和歌。『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人の馬場あき子さんと小島ゆかりさんに、女性の恋歌をテーマに特別対談をしていただきました。 万葉時代から現代まで、歴史に名を残す女性たちの恋の歌を鑑賞すると、難しいと感じられる和歌がぐっと身近なものに感じられるようになります。
和樂web編集部

万葉時代の女性の恋心は今と同じ!馬場あき子×小島ゆかり特別対談【時を超える女性の恋歌たち・2】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の人気を受けて注目されている和歌。『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんに登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌について語り合っていただいていました。 対談のテーマは女性の恋歌。31文字の歌に込められたさまざまな感情は、まさに日本の女性歌人たちが残した恋文であったということでした。 その観点でおふたりが話される、歴史に名を残す女性たちの恋の歌を鑑賞すると、難しいと感じられる和歌がぐっと身近なものに感じられるようになります。
和樂web編集部

和歌は女性が熱情を託した恋文だった。馬場あき子×小島ゆかり特別対談【時を超える女性の恋歌たち・1】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』の影響で、「歌」が注目を集めています。 『和樂』本誌には早くから和歌や短歌に注目した記事があり、2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんに登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌について語り合っていただきました。 およそ1400年に渡って連綿と詠まれ続けてきた歌のなかでも、女性が詠んだ恋の歌には、時を超えて今なお私たちの胸を打つ何かが潜んでいます。
和樂web編集部

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