着物

 

着物に関する読み物

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芸能と文化
酒と盃をつかった約束事が、こんなに重要なのはなぜ?和婚でかかせない「三三九度」って?

私たちの生活に深く根付いている儀礼やしきたり。こと婚礼の風習において、日本では世界的に見ても珍しい盃事(さかずきごと)による契約儀礼が受け継がれています。 誓約書にサインするでもなく、第三者に誓うでもなく、夫婦が厳かに酒を飲み交わして結ぶ特別な約束。その中で最も大切な儀式が一般的に「三三九度」(さんさんくど)と呼ばれている、盃を用いた固めの儀礼なのです。私たちにとって、酒と盃を用いた約束事が、これほどまでの重みを持つのは一体なぜでしょうか。 今回は、日本の結婚式の原型である「祝言」(しゅうげん)のしきたりに詳しい祝言プランナーの二宮 理予(にのみや りよ)さんと一緒に、盃事の伝統を深掘りしてい […]

芸能と文化
1分で着れて着崩れない。洋服感覚で着れるイマドキ男性着物のススメ

着物を着たいけど、「着付けが難しい」「値段が高い」「手入れが大変そう」といった理由で、なかなか踏み出せない男性陣も多いのでは? そんな方におすすめしたいのが、元山巧大さん・誠也さん兄弟が営む着物サロン・『巧流(コール)』の着物です。若手和裁士として活躍する彼らの革新的なアプローチで、着物のネガティブなイメージを払拭。初心者でも手軽にこなれたスタイルを楽しむことができると注目を集めています。 和裁士の未来を繋ぐ日常着としての着物 元山巧大さん(右)・誠也さん(左) 近年着物の需要減少とともに低迷している和裁士業界。そんな状況を打開するために立ち上がったのが、祖父の代から和裁を家業としている元山兄 […]

芸能と文化
アンティーク着物が可愛すぎ!弥生美術館&竹久夢二美術館展覧会レポート

ファッション雑誌を見て可愛いコーデを真似したり、小物使いを参考にしたり…それは洋服だけじゃなく、着物も同じ。 東京都文京区にある弥生美術館・竹久夢二美術館では、2019年7月5日(金)から9月29日(日)まで、合同企画展『アンティーク着物万華鏡 ―大正~昭和の乙女に学ぶ着こなし―』が開催中です。 「オシャレって楽しい!」という、いつの時代も変わらない乙女心を、当時の装いを描いた絵や、コーディネートを再現したトルソーなどで紐解くことができる本展。 オシャレ好き&着物好き必見の展覧会なので、早速見所をチェックしてみましょう! 当時のファッションリーダーは抒情画家!? 弥生美術館と竹久夢二美術館は隣 […]

茶の湯
ハワイの茶人のきもの事情とは?【一期一会のハワイ便り3】

ハワイ大学で裏千家茶道の講師を務めるミセス茶人、オノ・アキコ。 アキコさんは、2007年に移住したハワイでも、ずっとお茶を続けてきました。日本から6,200キロも離れた異国の茶の湯の世界では、想像できない出来事ばかり。 今月は、南国での茶の湯のきものの話です。 そもそもお茶といえば「しっとりとしたきもの姿」というイメージがありますよね。けれどハワイは、アロハや、ゆったりとしたムームーの国! 「お稽古にきものを着る」ということは「茶の学びのなかで継続してきものを着る」ということに他なりません。はたして、そこにはどんな苦労や悩みがあったのでしょうか。 ワイキキにきもので通う? 文と写真/オノ・アキ […]

芸能と文化
浴衣のお悩みは腰紐だけで解決ってホント? 着付けの先生に聞いてみた

なんでだか、教えてもらった通りに着ているつもりでもうまくいかない。おはしょりがもこもこしたり、衿が浮いてきたり。こんな起こりがちな悩みをどうにかできないかと、夏になると毎年浴衣を着ている私が、着付け教室「鞠小路(まりこうじ)スタイル」を主催する田中千衣子先生に解決のポイントを教えてもらいました。 田中先生が提案する着付け教室「鞠小路スタイル」とは? 今回教えていただいた田中先生が主催する「鞠小路スタイル」は、着物好きの間で話題の着付け教室です。 「着物を着たほうが身体が楽になる」と評判になっている秘密は、着物が本来持つ力を最大限に活かすことで、結果的に身体が整う独自の「無重力着付け®︎」にあり […]

芸能と文化
美人日本画家・宮下真理子が描く紫陽花ゆかた、創業177年の老舗・竺仙が染め上げる江戸の青【6/19~日本橋三越本店で個展開催】

このたび、日本画家・宮下真理子さんと東京・日本橋の染呉服の老舗「竺仙(ちくせん)」とのコラボレーションによって、2019年の新作浴衣(ゆかた)4柄が発表されました。中でも、綿紅梅の白地にさわやかな青が印象深い紫陽花(あじさい)柄の浴衣は、日本橋三越本店のオリジナル商品として制作されたもの。6月19日から、同店美術特選画廊でスタートする宮下さんの個展にあわせて発売されます。令和最初の夏を彩る、このファッション(呉服)とアート(美術)の涼やかな饗宴について、宮下真理子さんと株式会社竺仙 代表取締役社長・小川文男さんの対談をお届けします。 日本画家・宮下真理子さんと江戸染めの伝統を守り抜く竺仙 日本 […]

芸能と文化
どうして日本で結婚式? 海外カップルのインバウンド婚、人気のヒミツに迫る!

黒紋付羽織袴姿の花婿と、艶やかな色打掛に身を包んだ花嫁。実はこのふたり、オーストラリアからはるばるウェディングセレモニーのために来日した新婚カップルなんです。 2018年に訪日外国人は初の3000万人に達し、過去最高を記録しました。そんな中で増加しているのが、旅行を兼ねて日本で結婚式を挙げるカップル。「インバウンド婚」と呼ばれ、企業や自治体からも注目を集めています。 一体、海外のカップルは日本のどこに魅力を感じ、どんなセレモニーを執り行っているのでしょうか。インバウンドウェディング専門のプランニング会社「Serendipity Flower & Wedding」のHarrison(ハリ […]

日本美術
ベッドでマンガを読んでるみたい? 浮世絵から江戸の女性たちのリアルライフを想像してみる!

文明の利器の恩恵に授かったとき、あるいは情報化社会の生きづらさに悩んだとき、ふと「昔の人ってどうしてたんだろう?」と思ったことはありませんか?たとえば、近代化以前の江戸時代はどうだったのか、と。 2019年4月6日より、渋谷区立松濤美術館(東京・渋谷)で、企画展「女・おんな・オンナ〜浮世絵にみる女のくらし」が開催されました。同展では、江戸時代に生きた女性たちの「くらし」の様相を、浮世絵を中心に探っていきます。会場は10章で構成され、浮世絵のほかにも、着物や装身具、化粧道具といった多数の史料によって、江戸時代の女性の仕事やファッション、美容、そして性生活も取り上げています。 渋谷区立松濤美術館の […]

芸能と文化
家紋のデザインで円満解決!? 紋章上絵師・波戸場承龍さんのクリエイティブな仕事術

下町情緒がのこる東京・東上野。下谷神社のすぐ近く、お稲荷さんの脇を抜けて、ちょっと歩いた路地裏に「紋章上絵師(もんしょううわえし)」波戸場承龍(はとば・しょうりゅう)さんのお仕事場はあります。息子の耀次さんと二人で営む株式会社京源(きょうげん)は、着物に家紋を入れる「紋章上絵師」の伝統的な技術をベースに、現在では幅広いデザインの仕事を請け負う会社。 洋装が普及した現代においては尚のこと、知るひとぞ知る職業である「紋章上絵師」。そんな波戸場さんのお仕事が広く知られるようになったきっかけは、おそらく放送9年目を迎えるNHK Eテレの長寿番組「デザインあ」の「もん」コーナーでしょう。波戸場さんが登場 […]

芸能と文化
結婚式で和装を選ぶカップルがじわじわと増えている背景には、挑戦者たちがいた!

ここ数年、結婚式や披露宴で和装を選ぶカップルがじわじわと増えています。人気の背景を紐解くと、そこに見えてきたのは、「着物や袴をもっとオシャレで、身近なものに!」と奮闘し続ける人々の思い。 彼らが手がける花嫁着物や袴式和服には、単に“モダン”という言葉で一括りにできない魅力があります。伝統技術に対する深い理解とリスペクトから生まれる「新時代の和装」。その最前線を追いました。 斬新なコーディネートで大人気! 「CUCURU」の提案する新しい花嫁着物とは? 花嫁着物の専門店「CUCURU」。店内に一歩足を踏み入れると、鮮やかな色打掛や引き振袖、白無垢、そして沢山の小物が出迎えてくれます。 青山に店舗 […]

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