京狩野の美を堪能できる「妙心寺天球院」
Travel
2025.08
27
近代建築の傑作ぞろい! 東京・日本橋の重要文化財“四天王”を歩く【重要文化財の名橋めぐり③】
2025.08
26
東京の橋歩きが100倍楽しくなる! 11のトリビア【重要文化財の名橋めぐり②】
2025.08
21
日本橋、清洲橋、永代橋… 東京・隅田川は重要文化財の宝庫だった!【重要文化財の名橋めぐり①】
2025.08
20
江戸の姫君気分になれるラブホテル? 1977年創業「ホテル富貴」が素敵すぎた!【日本画家・木村了子のイケメン考察 】vol.8
2025.08
17
Aboard the Iconic Asuka II: The Cruise Ship Everyone Dreams Of
When one thinks of a cruise, the image of leisurely travelling the world comes to mind. However, there are actually a variety of plans, from short 2-night, 3-day trips connecting Japanese ports to round-the-world voyages. Among such cruise ships, ‘Asuka II’ by NYK Cruises Co., Ltd. has gained immense popularity in Japan.
2025.08
16
Scenic Treasures to See Before You Die: Hidden Gems Across Japan [Hokkaido & Tohoku edition]
2025.08
12
宮崎の最南端に「ウマの楽園」? 日本の在来馬「御崎馬」と絶景に出会う旅
歩く私たちを、ゆっくりと抜き去っていく。
それからしばらくして。
遥か先で車はゆるゆると止まり、そのまま動かなくなってしまった。
見ていると、運転席から1人の男性が慌てて降りてくる。
スマホ片手にくるりと振り向き、車の向こう側を背景にピースで自撮り。
数枚撮影した後、運転手はしばし立ち尽くしていたが、車内へ。
一体、何事かと思っていると。
今度はその車がそろりとバックしてくる。
止まったかと思うのも束の間、すぐにまたバック。その繰り返しだ。
そして、とうとう。
近くまで下がってきたところで、驚きの光景に目を奪われた。
──かわいい仔馬が、車に頭突きをかまそうとするシュールな姿
確かに、これなら車も衝突を避けて下がるしかないだろう。
ようやく一連の不可解な動きのナゾが解けたのである。
2025.08
06
北斎の構図が冴える! 山梨・猿橋、山口・錦帯橋へ【浮世絵と見比べる絶景タイムトリップ・名橋編】
2025.08
05
柳川藩主の末裔が守り継ぐ、泊まれる国指定名勝「御花」で贅沢なひとときを
2025.08
04
北斎が描いた“滝の絶景”、今も岐阜・栃木で見られるって知ってた? 【浮世絵と見比べる絶景タイムトリップ・諸国瀧廻り編】
2025.08
01
天才絵師・北斎が描いた七里ヶ浜は今? 【浮世絵と見比べる絶景タイムトリップ・神奈川編】
2025.07
21
あれもこれも「カエる」? 約1万のカエルが出迎える幸せの寺・福岡県如意輪寺【ダイソンの寺社探訪】
足を踏み入れると。
ここにも。
あそこにも。
新緑の木々の間から見え隠れする、あの丸みを帯びた形。
大きいモノから小さいモノまで。
──そこは、カエルが集まる異空間でした
2025.07
17
“香りや対話で共感体験を”大阪・関西万博「河瀬パビリオン」でShiseido Weekを開催
2025.07
17
菅原道真公も愛した梅の木6000本! 太宰府天満宮「梅守」に聞く、特別な絆とは?
「そう、明日から紫蘇摘み。この色をつけるために」
2人目の男性が指さす透明の容器。
入ってるのは濃い赤紫色に染まった見事な「梅干し」だ。
「みんな、(紫蘇を)手でちぎって。揉んで、塩を振って。原材料は梅、紫蘇、食塩だけ」と3人目の男性が笑う。
そんな3人のやり取りを前に、時折、自分のいる場所を忘れてしまう。
一体、私はどこで何の取材をしているのかと。
ズバリ言おう。
ここは「梅干し」の会社ではない。
日本全国の天満宮の総本宮、学問の神様としても有名な菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」なのである。
2025.07
14
香川「こんぴらさん」のアート的魅力!桜の蒔絵に注目して
2025.07
09
振りむいてはいけない…戦国の島津氏も信仰した宮崎県「東霧島神社」【ダイソンの寺社探訪】
どの角度から見ても。
物の見事に真っ二つ。
断面のキレっぷりが鮮やかすぎて、言葉が出ない。
意図的か、もしくは自然発生的なのか。
その名も「神石(かみいし)」。
まさにイメージ通りの呼び名である。
2025.06
30
超絶美形の僧は、なぜ熱湯をかぶった?「赤面法印」祐遍和尚が遺したもの(宮崎県願成就寺)
最初は、軽い気持ちだった。
宮崎県で、今なお深く信仰されている江戸時代の僧。
その名も「赤面法印(あかづらほういん)」。
珍しい名前に、つい目がいった。
だが、その後。
名前の由来を知ることに。
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