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2026.04.15

国内最大級!新たなラグジュアリーの聖地が阪急うめだ本店に…『HANKYU LUXURY』が提案する、新たなショッピング体験

「うめ阪」の愛称で親しまれる、「阪急うめだ本店」。阪急電鉄の創始者・小林一三が「乗客の利便性と沿線住民へのサービス」を掲げて世に送り出したこの場所は、世界初の鉄道駅直結型百貨店として、一世紀近く大阪の街を見守ってきました。そして2026年3月、これまで「インターナショナルブティックス」として愛されてきた5・6階のフロアが、装いを新たに『HANKYU LUXURY(ハンキュウ ラグジュアリー)』として、リモデルオープン。世界最高峰の品揃えはそのままに、そのサービスと体験はさらなる高みへと引き上げられました。

ショッピングは「買う」から「体験するもの」へ

新たに誕生した『HANKYU LUXURY』は、大きく分けて3つのエリアで構成されています。まずは、世界のファッショントレンドの最前線をゆく「インターナショナルブティックス」。次に、世界最高峰のジュエラーが集う「ジュエリーギャラリー」。そして、新たな時を表現する「ウォッチギャラリー」。世界トップクラスの67ブランドが集結したこの場所は、国内最大級のラグジュアリーの聖地といえます。

ファッションラウンジ

この広いフロアを心ゆくまで堪能する助けとなるのが、6階に新設された「コンシェルジュカウンター」と、同フロアに配された「ファッションラウンジ」と「ウォッチラウンジ」です。「コンシェルジュカウンター」がブランドやフロア全体の案内を担う一方で、ふたつのラウンジはパーソナルな接客のための拠点となっています。

「ファッションラウンジ」では、今回のリモデルを機に取り扱いを拡大したインテリアやライフスタイルアイテムを紹介し、自分だけのスタイルを形にするオーダー体験も可能に。「ウォッチラウンジ」では、アテンドスタッフと共に購入商品の比較検討ができるほか、知的好奇心を刺激する展示なども企画されています。

日本初!特別なコンセプトに出合う

『HANKYU LUXURY』には、ここでしか出合えない「本物」が集結しています。日本初、そして世界初まで! 今もっとも訪れてほしい、特別なブランドをご紹介します。

■レトランジュ


1838年にパリで誕生した老舗マロキナリーメゾン「レトランジュ」。マロキナリーとは、靴や衣服を含まない、バッグ・財布などを中心とした革小物の総称です。ルーヴル宮の厩舎内に馬具工房として産声をあげたこのメゾンは、のちに、レザーグッズやハンドバッグの制作へとその領域を広げます。

職人の手仕事によって妥協なく仕立てられたプロダクトは、時の王侯貴族をはじめ、画家のドラクロワや作家のヴィクトル・ユーゴーといった⽂化⼈にも愛されてきました。世界で6店舗目にして、日本初となる待望の直営店です。

こちらでぜひチェックしていただきたいのが、ブランドのアイコンバッグ「アンプラント」。ブランクーシやダリの彫刻からインスパイアされた、優雅で大胆なトップハンドルが特徴です。

母親から娘へバッグが受け継がれる際、ハンドルに「母親の指紋(持ち癖)」が残るというストーリーが「アンプラント(指紋)」という名に込められています。モナコ公国のシャルレーヌ公妃が愛用するバッグとしても知られています。

■誉田屋源兵衛


元文3年(1738年)の創業以来、伝統的な技法を大切にし続ける帯の老舗「誉田屋源兵衛(こんだやげんべい)」。280年を超える驚異的な歴史を誇りながらも、常に革新を追求し続けるその姿勢は、国内外から熱い視線を集めてきました。10代目当主・山口源兵衛氏の情熱と、熟練の職人たちが魂を吹き込む創作の数々は、既存の枠を超えた芸術作品といえます。

本社は京都の室町三条に構え、そのものづくりへの妥協なき姿勢をリスペクトする海外メゾンからも見学者が絶えないという。時代を超えて受け継がれる手仕事と、唯一無二の世界観。その美学を伝える、世界初の直営店舗が誕生しました。

■TASAKI


日本が世界に誇るパールのクオリティと、革新的なデザインで知られるTASAKI(タサキ)。今回のリニューアルで注目すべきは、ブランドにとって初となる新たなコンセプトを採用した店舗デザインです。
自然素材の質感を活かしたマテリアルが、静かで品格のある佇まいを演出。黒を基調とした大理石のショーケースや床が、シンプルながらも力強いメリハリを生み出しています。その全ては、ジュエリー本来の輝きを際立たせるためのしつらえ。過度な装飾を削ぎ落としたミニマルな構成の中で、パールやダイヤモンドのひとつひとつが主役として浮かび上がります。

タサキが大切にしてきた美意識をより明確に表現するために設計された、阪急うめだ本店だけの特別な空間です。

圧倒的なラインナップ!ラグジュアリーメゾンの旗艦店

続いてご紹介するのは、メゾンのアイデンティティをより深く、濃密に体験できる空間。一歩足を踏み入れた瞬間、その圧倒的な世界観に入り込む、ふたつのフラッグシップストアの魅力に迫ります。

■エルメス

(C)Nacása & Partners Inc.

阪急うめだ本店6階に移設オープンしたエルメスは、ワンフロアとして国内最大級の面積を誇ります。かつて水運で栄えた大阪の歴史にオマージュを捧げ、「海」に着想を得た店内は、メンズからレディース、バッグ、シューズ、ビューティー、ホームコレクションに至るまで多彩なラインナップが揃う空間に。

(C)Nacása & Partners Inc.

メンズ製品が充実しているのはもちろん、リペアやケアサービスに特化した「アフターセールスカウンター」も併設。2階のパフューム&ビューティーを取り扱うブティック「エルメス・イン・カラー」、4階のシューズブティックと合わせ、館全体でメゾンの多角的なクリエイションを享受できる稀有な環境が整いました。エルメスの精神が隅々にまで息づくこの場所は、訪れるたびに新たな感動を約束してくれます。

■ショーメ


245年にわたる歴史を誇り、ナポレオン1世やジョゼフィーヌ皇后に愛されたパリのハイジュエラー。新しくなったブティックは、「サファイアブルー」が象徴的な、開放感あふれる空間です。

店内のデザインは、ショーメが大切にする「自然主義」の哲学を反映。インテリアは柔らかく有機的なフォルムと硬質な形状を巧みに組み合わせ、自然がもつダイナミズムと秩序ある調和の美しさを表現しています。壁面を彩るフレスコ画は、ショーメの象徴的なブルーや豊かな自然のモチーフといった伝統的な要素を現代的な感性で昇華させたデザインです。

この洗練された空間を象徴するのが、店内に飾られた伝統的なティアラの模型「マイヨショール」。メゾンの矜持を感じさせるしつらえの中、アイコンである「ジョゼフィーヌ」コレクションなど充実のラインナップを誇ります。

今回のオープンを記念し、「ジョゼフィーヌ」コレクションの新作ウォッチも世界に先駆けて先行販売。個室が完備された贅沢な空間で、時代を超えて継承されるサヴォワールフェールを心ゆくまで堪能できます。

『HANKYU LUXURY』概要

住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店5・6階
営業時間:全館 午前10時~午後8時
※12階・13階レストランは午前11時~午後10時

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和樂web編集部

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※『和樂』2026年4・5月号 美術展カレンダーに誤りがありました。P.224で紹介しました、福岡県・久留米市美術館で開催中の「美の新地平ー石橋財団アーティゾン美術館のいま」の入館料は、正しくは一般1,500円となります。お詫びして訂正いたします。
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