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2019.12.27

動物戦国武将占い【こじか】三姉妹を育てた義理堅い武将、浅井長政型の性格は!?

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和樂webオリジナル「動物戦国武将占い」(診断結果一覧はこちら)。浅井長政型の性格は…!?

浅井長政ってどんな人?

1545~73年。通称は新九郎、備前守。近江(現、滋賀県)出身。北近江に勢力を持ち、南近江の六角氏と対立。越前(現、福井県)の朝倉氏とは古くから同盟関係。織田信長の妹・お市の方を正室に迎え信長と同盟を結び、「天下布武」を助けました。しかし信長が朝倉領に攻め込むと、長政は朝倉との関係を重んじて信長を裏切ります。以後、信長包囲網の一角となって織田軍と戦い、小谷城落城と運命を共にしました。娘たちは「浅井三姉妹」として知られています。

こじか・浅井長政型の性格

どんなに豪快に見えても、実はとっても慎重な人です。「石橋をたたいて渡る」という言葉がぴったり。用心深く、新しい環境や人に対して強い警戒心を持ちます。その代わり、心には愛情がたっぷり。愛情は惜しみなく人に与えますが、自分も愛を受けたいと願います。

心に愛があるからこそ、駆け引きはできません。この義理がたさは、武将にたとえるならば浅井長政。浅井長政は、旧来の朝倉との同盟関係を重んじて信長を裏切りました。信長が先に長政との約束を破っていたので、もっとうまい立ち回り方もあったのかもしれません。ですが、このタイプは駆け引きは好まず、自分なりの義理を通します。本来臆病な人ですが「ここは譲れない」と決めたら、絶対に成し遂げようとします。慎重な性格ゆえ、他人の裏切りや欠点を見抜くのがうまくなるため、その性質も後押ししたのかもしれません。

人生を通じて、テーマはとにかく愛。浅井長政は、信長の妹で絶世の美女と謳われたお市の方と仲のよい夫婦であり、茶々、初、江の三姉妹にも慕われました。落城のときも妻と娘たちを脱出させ命を救ったのも愛の行為です。浅井長政は、部下が戦場で討死したときもその娘に父親がいかに立派に働いたかを伝え、自身が切腹する直前にも、部下に感謝の言葉を残しています。一度心を許した相手のことは、生涯信頼し続けるのです。

こじか・浅井長政型の弱点

あまりに用心深く慎重なため、人をなかなか信用しません。心の中には「嫌われたらどうしよう」という不安がいっぱいなのです。そのため、人間関係での苦労は多く、内にこもりがちとなるケースも少なくありません。この疑い深さはあらゆるものに向けられます。就職や取り引きするなら大企業や老舗を選び、交際や結婚の相手にもパーフェクトな愛情を求めます。こうした性格のため、「しつこい」「重い」と思われがちです。

こじか・浅井長政型の開運キーワード

信頼

浅井長政といえば朝倉氏との同盟。祖父のときから続いており、織田信長と新たな同盟を結ぶにあたっても、「朝倉氏との不戦の誓い」を信長と結んでいます。人生において「信頼」はあなたの財産です。

正直

浅井長政が拠点とした北近江は領民の独立心が強く、統治が難しいといわれた地。長政は伝統や風習を重んじ、領民の話をよく聞き、協力を得ることに成功しました。このタイプの人は心に嘘がなく、相手にきめ細かな愛情を注げるからこそ、深い信頼を得ることができるのです。

追求

南近江の宿敵六角氏との野良田の合戦では、浅井長政勢の兵力は敵の半分もありませんでした。最初は劣勢でしたが六角勢が油断し、また寄せ集めの大軍であるところを長政は見逃さず、新手を投入して反撃し、打ち破りました。このタイプの人は人の弱点に気づき、追及するのが得意です。勝負の時もその鋭さを活かしましょう。

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自分のタイプを診断する

この占いは四柱推命をベースに多様な占術を取り入れたものです。戦国武将タイプは、諸説があるため生年月日から算出せず、戦国武将の史実や伝承から関連づけて12タイプを作成しました。楽しく読みつつ、「自分」を知り「開運」するためのツールとして役立てていただくために、おもしろい史実も盛り込んでいます。人にはさまざまな面があり、この占いでわかるのは性格や宿命の一部です。とはいえ、毎年毎月変わる運勢とは違い、一生つき合う「本質」です。弱点を知り言動を客観視する、長所を職業選択や人間関係に活かすなどして、お役立てください。

占い監修・ユキムラ 
歴史監修・辻明人