片岡千之助

2000年生まれ。2004年歌舞伎座にて4歳で初代片岡千之助として初舞台を踏む。2011年、片岡仁左衛門と戦後初の祖父、孫での「連獅子」を実現させる。2012年(当時12歳)から自主公演「千之会」を主催するなど芸事への研鑽を積みながら、2017年にはペニンシュラ・パリにて歌舞伎舞踊を披露、2020年『カルティエ』腕時計パシャのアチバー(達成者)に選ばれる。また昨今では大学に復学しながら、主演映画を続けて勤め、現代劇舞台、ドラマと様々な分野で表現者として邁進している。

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片岡千之助の連載 Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!#003 初めての現代劇

“Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自分に問いかけるニュアンスのフレーズです。人生とは、自分が何も知らないということを知る旅ではないでしょうか。僕はこのエッセイで、日々のインプットを文字に残し、皆さんと共有します。第3回の「旅」は…初めての現代劇。
連載 片岡千之助

片岡千之助の連載 Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!#002 身体と空間

“Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自分に問いかけるニュアンスのフレーズです。人生とは、自分が何も知らないということを知る旅ではないでしょうか。僕はこのエッセイで、日々のインプットを文字に残し、皆さんと共有します。第2回の「旅」は…身体と空間。
連載 片岡千之助

片岡千之助の連載 Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!#001 躍り

“Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自分に問いかけるニュアンスのフレーズです。人生とは、自分が何も知らないということを知る旅ではないでしょうか。僕はこのエッセイで、日々のインプットを文字に残し、皆さんと共有します。

今回の「旅」は…バレエ、踊り、そして身体表現。
連載 片岡千之助

片岡千之助の新連載『Que sais-je 「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!』がはじまります

和樂webで、片岡千之助(せんのすけ)さんの新連載『Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!』がはじまります。 “Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自身に問いかける意味合いを持つフレーズです。この連載では、歌舞伎の世界でキャリアを歩んできた千之助さんがオフの時間に何に触れどんな景色をみて何を思うのか。ひとりの表現者としてのインプットから、千之助さんの現在地をお届けします。
片岡千之助

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