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Culture

2024.09.05

永続的な発展を願って―。 世界的名門ブランドと芸術文化。その揺るぎない絆。

世界三大歌劇場のひとつ「メトロポリタン歌劇場(MET)」を支える「METオーケストラ(メトロポリタン歌劇場管弦楽団)」。 去る6月、〝ロレックス〟のサポートにより13年ぶりの日本公演を含むアジアツアーが実現。音楽界と固い絆で結ばれる〝ロレックス〟。その活動をご紹介します。

音楽界にとって〝ロレックス〟は今や欠かせない存在

ⓒNaoko Nagasawa

ⓒNaoko Nagasawa
聴衆はもちろん批評家からも高評価を得ている若き指揮者、ヤニック・ネゼ=セガン。METが2018年に第3代音楽監督に迎えて以来、初の来日公演となることから注目が集まった。〝ロレックス〟がサポートするテスティモニーのひとり。

割れんばかりの拍手と歓喜の声。世界最高峰オペラのオーケストラ「METオーケストラ(メトロポリタン歌劇場管弦楽団)」の13年ぶりの日本公演を目の当たりにした聴衆は、このうえなく贅沢な時間を過ごせたことでしょう。クラシック音楽の時を経ても変わらない価値は、永続させなければならない世界共通の遺産です。そのために支援を続けているのが、世界的な腕時計ブランド〝ロレックス〟です。

〝ロレックス〟は「パーペチュアル アート イニシアチヴ」という取り組みを通して、音楽、建築、映画における主要な機関やイベント、一流のアーティストとのパートナーシップ、そして次世代へ知識を伝承するためのメントーシッププログラム「ロレックス メントー&プロトジェ アート・イニシアチヴ」といった幅広い芸術支援活動を展開することにより、世界中の芸術文化の永続的な発展に貢献しています。中でもクラシック音楽界と〝ロレックス〟の関係はとても長く、半世紀近くにまで及びます。

(写真右)ⓒRolex/Ambroise Tzenas
〝ロレックス〟は才能に溢れ、情熱と向上心を持つアスリートやアーティストたちなどを「テスティモニー」と称してサポートしている。ニュージーランドのソプラノ歌手、デイム・キリ・テ・カナワとは1976年に芸術分野初のテスティモニーとしてパートナーシップを結んだ。
(写真左)ⓒRolex/Paola Kudacki
オペラ界のレジェンドのほか、ユジャ・ワンなどの若手音楽家、ポップ歌手なども名を連ねている。

ⓒRolex/Jun Keller
METのほか、ミラノのスカラ座、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス、パリ国立オペラといった主要なオペラ歌劇場やオーケストラ、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート(写真)やザルツブルク音楽祭をはじめとするイベントなど、クラシック音楽界の最高峰をサポート。

「メトロポリタン歌劇場」とは、2011年にオフィシャルタイムピースを務めたことからパートナーシップが始まりました。今回の「METオーケストラ」の韓国・日本・台湾を回るアジアツアーも〝ロレックス〟のサポートにより実現。また2018年からは、METのオペラ公演が映画館で生中継される(日本では字幕付きで後日上映)「METライブビューイング」のスポンサーも務めています。2024〜2025シーズンは、日本では11月から上映予定です。世界最高峰のオペラを映画館で気軽に鑑賞されてはいかがでしょう。

注目イベント!最新公演を大スクリーンで!「METライブビューイング」今年も開催

METのオペラがニューヨークでの公演から数週間後に、日本全国の映画館で日本語字幕付きで楽しめます。上映予定は2024年11月〜2025年6月。詳しいスケジュールや演目は下記のURLよりご確認ください。
https://www.shochiku.co.jp/met/

協力/日本ロレックス
【ロレックスと音楽について】
www.rolex.com/ja/perpetual-initiatives/perpetual-arts/music 

構成/藤木広子
※本記事は『和樂』2024年10,11月号の転載です

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和樂web編集部

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