Culture

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『逃げ上手の若君』新田義貞。あのセリフに隠された「源氏一族」因縁の歴史とは?

松井優征原作『逃げ上手の若君』に登場した新田義貞(にった よしさだ)は、あまり深く考えることはないが直感的に行動するパワフルな武士として描かれている。

では実際はどんな人物だったのかというと……その生き方や選択の背景には、先祖から受け継がれた複雑な家の歴史があると考えられる。

というわけで、まずは新田義貞の先祖のことから話しておきたい。それに、新田一族も頼朝様と同じ河内源氏の一族なんだが、2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では登場しなかったからな……。

今回は新田一族の初代から義貞が鎌倉を攻めるまでのダイジェスト解説だ!!
三浦胤義 bot

A senior’s guide to life: Is it wise to temper your desires? Lessons from an Edo-Period Medical Text, Rojin Hitsuyo Yashinaigusa

Japan is a country with a long life expectancy, but that’s a modern phenomenon. During the Edo period, the average life expectancy was around 40 years, which is considerably shorter than today. However, historical figures like Tokugawa Ieyasu (徳川家康) lived to be around 73, Sugita Genpaku (杉田玄白) reached 85, and Katsushika Hokusai (葛飾北斎) lived to be 90. This makes you wonder how senior citizens in the Edo period managed their daily lives.
馬場紀衣

だんごとサツマイモの三角関係? 「芋」にまつわる江戸時代の爆笑物語集

芋。それは私たちの胃を掴んで放さない食材である。芋の歴史は古く、江戸時代にはすでに日本人に馴染みのある食材だった。その事実を物語るように江戸時代に大流行した大人向けの絵入り本、黄表紙には「芋」と名の付く作品が多くある。
今回は数ある「芋話」の中から厳選した物語を紹介。美味しくて笑える、ユニークな芋たちの活躍ぶりをご覧あれ。
馬場紀衣

建設段階から見学者殺到! 1893年シカゴ万博・岡倉天心プロデュース「日本館」秘話

大阪・関西万博で盛り上がる今。 じつは約130年前、シカゴ万博で日本館が大バズリしたことはご存じだろうか? 東京藝術大学を設立した岡倉天心(おかくらてんしん)がプロデュースしたシカゴ万博・日本館。後に帝国ホテルを作った建築家フランク・ロイド・ライトが、日本館に夢中になって通ったという。いったいどんな日本館だったのだろう?『近代万博と茶~世界が驚いた日本の「喫茶外交」史』の著者、吉野亜湖さんに聞いてみた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室を、国宝級の茶室に見立て抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
給湯流茶道

『鳥獣戯画』に浮世絵、ハリガトネ~! 人気急上昇中お笑い芸人“シャンソン姉さん”のイラストがキュート♡

美声のシャンソンに聞きほれていると、突然漫談が始まって、盛り上がってきたところで突然またシャンソン! まったく意味が分からない、けれど、一度観て聴いて、その中毒性にやられる人続出。

芸歴2年目・サンミュージック所属のお笑い芸人、シャンソン姉さん(愛称・シャン姉)。メイクやファッションも個性的で、まさに唯一無二といった感じ。我が家のネコさんも間違いなくシャン姉ファンで、K-MIX(静岡FM局)のラジオ番組『シャンソン姉さんのハナタにハリガトネ~』が始まると、直前まで寝ていても飛んできます!

シャンソン、つまりフランスの歌を歌っているのだから、フランス文化好きで、グッズやサイトもフランス風なのかと思いきや……あれ? これは浮世絵? 鳥獣戯画? 花札……? ううむ、本格的に意味不明……。

あまりにも気になって気になって、その真相を突き止めるべく、根掘り葉掘りお話をうかがってみました!
あきみず

The pivotal battle which decided the fate of Japan

和樂web編集部

『曾根崎心中』巡礼スポットを、生粋の大阪人・竹本織太夫が案内【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第12回

歌舞伎を題材にした映画『国宝』が注目を集めています。ストーリーのなかで重要な位置付けとなっている劇中劇『曾根崎心中(そねざきしんじゅう)』が気になっている人も多い様子。元々は近松門左衛門が、人形浄瑠璃のために書いた作品だということはご存知でしょうか?

2025年9月、10月国立文楽劇場・爽秋文楽特別公演で『曾根崎心中』が上演されます。主人公のお初を語る太夫の竹本織太夫さんに、地元大阪でゆかりの場所を案内していただきました。いざ、聖地巡礼へ!!
連載 竹本織太夫

2026大河ドラマ『豊臣兄弟!』で注目。豊臣秀長はなぜ、兄・秀吉を支え続けたのか

2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主人公は、仲野太賀さん演じる豊臣秀吉の弟、秀長(ひでなが)。秀吉の名前は知っていても、「秀長って誰?」と思う人は少なくないでしょう。秀吉の若い頃から常に行動をともにしながらも、裏方の仕事に徹したため、これまであまり脚光を浴びることのなかった人物です。しかし実は、彼の貢献がなければ、秀吉の目覚ましい出世と天下取りはあり得なかった、といっても過言ではありません。秀長とはどんな人物であったのか、わかりやすく紹介してみましょう。
チワさぶろう

映画『国宝』で歌舞伎ブーム到来!!オタクが初心者へ送るアドバイスまとめ

歌舞伎役者を主人公にした映画『国宝』が、話題です。主演の吉沢亮や横浜流星が実際に女方を演じるという離れ業をやってのけ、度肝を抜かれた人も多いよう。私も熱演に心を奪われました! この映画を観たことがきっかけで、歌舞伎を観てみたいと思ったという声も聞きます。でも、どうやら少しハードルもあるようで...。

そこで、和樂webのミーハー伝統芸能好きの私めが、超おせっかいアドバイスをお伝えしたいと思います!!この記事に背中を押されて、気づいたら劇場にいた! という人が増えますように♡
瓦谷登貴子

開いてはじまる扇の話。尾上菊之丞さんと日本舞踊『二人椀久』

扇子は、風をおくる道具として知られています。それが伝統芸能の表現者にとっては必要不可欠なものとなります。なかでも日本舞踊家にとって、扇は最も大切な道具。持ち手の身体の一部にもなれば、心を映し出し、景色を描き出すことも。それほど重要なアイテムでありながら、ふだんはぴたりと閉じられ、じっくり拝見する機会は多くありません。

そんな扇子を見せてください、というお願いに答えてくれたのが、日本舞踊尾上流四代家元の尾上菊之丞(おのえ きくのじょう)さんです。名作舞踊『二人椀久(ににんわんきゅう)』で使われる扇子をご紹介くださいました。
塚田史香

水死体、心中、惨殺事件…江戸時代にあふれた「異常死」列伝

病死、事故死、自殺……世に死にかたはいろいろあるが、江戸時代によく見られた死にかたがある。異常死である。
あるときは屋敷で、あるときは路上で、またあるときは川べりで、目を覆いたくなるような情景が目撃された。今回紹介するのは、おぞましい死の場面の数々。現代では考えられないような奇想天外な死体列伝をご紹介しよう。
馬場紀衣

アウトドア必携!? 河童が授けた伝説の妙薬「河童膏」がすごかった!

暖かくて天気の良い日が続くと涼しい場所へ出かけたくなる。海とか、川とか。水辺では、運命の出会いがあるかもしれない。相手は、もしかすると河童かもしれない。
もし河童に出合うようなことがあれば、ぜひとも仲良くしておきたい。なにせ彼らは秘伝の薬を持っている。運がよければ、その薬をもらい受けるか、作りかたを教えてくれるだろう。

薬の名は「河童膏」。打身、捻挫、骨折に効果を発揮するという河童直伝の妙薬である。
馬場紀衣

「善玉」「悪玉」はここから生まれた! 推定1万部の大ベストセラー、山東京伝『心学早染艸』を深掘り考察

NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺』で脚光を浴びる戯作者・山東京伝。彼が寛政2年(1790)に世に放ったのが、全3巻からなる黄表紙『心学早染艸(しんがくはやそめくさ)』でした。物語の核をなすのは、人の体に棲みつく「善玉」と「悪玉」。そのせめぎ合いが人生を大きく左右する——そんな斬新な着想は江戸の町人を魅了し、「善玉」「悪玉」はまたたく間に流行語となります。さらにこの作品は、従来の京伝らしさを超えた新たな個性を示し、長らく蜜月関係にあった版元・蔦屋重三郎との間に変化をもたらすことになるのです。
小林明

武具を飾るということ。龍の意味と金工家・加納夏雄の苦悩 澤田瞳子「美装のNippon」第18回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。
連載 澤田瞳子

美女の姿を想像させる秋の花「女郎花」 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第二十五回は「女郎花の盛り」。秋の野に咲き、季節を感じさせる女郎花を、奈良から平安時代の歌人は美女にたとえ、さまざまに詠み表しました。風流なる女郎花の歌をともに、ひと足早い秋を感じてください。
和樂web編集部

片岡千之助の連載 Que sais-je「自分が何も知らない」ということを知る旅へ!#008ハムレット

“Que sais-je(クセジュ)?”とは、フランス語で「私は何を知っているのか」。自分に問いかけるニュアンスのフレーズです。人生とは、自分が何も知らないということを知る旅ではないでしょうか。僕はこのエッセイで、日々のインプットを文字に残し、皆さんと共有します。第8回の「旅」は…ハムレット。
連載 片岡千之助

徳川家の兵法師範も務めた「柳生新陰流」の心と技を、体当たり取材!【ボイメン本田剛文、いざ参る!vol.2】

歴史のロマンを語るうえで、切っても切れないものの一つが剣術です。創作物においても刀を用いた戦闘シーンは、いわばハイライトとして描かれることが多いように思います。かくいう僕も学生の頃から、時代劇が好きでよく観ていたし、幕末を舞台にしたテレビゲームに没頭した時期もありました。そうしたなか、興味が湧いてきたのが剣術の流派のこと。刀は武士の魂と言いますが、それを振るうための技法や形の体系、心の整え方は流派によって千差万別なはず。
連載 本田剛文

「いざよふ月」のかわいらしさ。不完全なかたちに見出す美【彬子女王殿下が未来へ伝えたいにっぽんのことば】

連載 彬子女王殿下

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