本日、往生致します。幸か不幸か自分の死期を知った者たち
馬場紀衣
2026.08
17
鬼なのに虎のパンツ禁止?まるで人間界のような、世知辛い地獄の暮らし
2026.08
14
美貌の悪女、お百の大罪。悪運が強すぎた生涯と謎の正体に迫る
夫のいる身でありながら、ほかの男性とよろしくしている、とか。とてつもない美貌で男をたぶらかす、とか。犯罪に手をそめるもなぜか逃げとおせる、とか。人はどうしてそんな面倒くさい女のことをわざわざ読んだり観たりするのだろう。
お百は、まさに江戸時代を代表する悪女だった。そして人間ではなかった、かもしれない。
2026.08
11
え、それが原料…江戸の「怪しい」秘薬に込められた切なる願いとは?
江戸時代、薬といえば漢方薬だった。オランダ由来の薬もあったし民間療法もあったけれど多彩かつ雑多な薬のなかには、効能も成分も怪しい薬がたくさんあった。なかには現代人の感覚ではちょっと信じられない処方箋も。
現代ほど医療が発展していなかった時代だからこその薬、ちょっと覗いてみませんか。
2026.08
06
まるで日本版『ガリバー旅行記』!異形異風の国を巡る珍道中『風流志道軒伝』
あれ、なにかに似ている? そう『ガリバー旅行記』(作ジョナサン・スウィフト)である。
しかし『風流志道軒伝』は日本生まれの物語なだけあって、どことなく和の雰囲気が漂う。旅人の名は、浅之進。いざ、浅之進と共に不思議の国を渡り歩いてみよう。
2026.07
05
「浦島太郎」からの「鶴の恩返し」からの「竹取物語」?貝と人間のラブストーリー『蛤の草紙』がおもしろい!
御伽草子のひとつ『蛤の草紙』は、子どもの頃に読んだあれとかこの昔話を寄せ集めたような物語。しかし、唯一無二のおもしろさがある。なにしろ主人公に求婚してくる美女が、蛤(はまぐり)である。貝と結ばれた男の不思議な昔話をご紹介。
2026.07
02
夢の世界は水の中、山の中にも。異世界を垣間見た昔話の人びと
今回ご紹介するのは、知られざる夢のような世界。うっとりするほど華やかで、ぞっとするほど奇妙で、手土産まで頂ける。想像を超えた不思議な場所へご案内します。
2026.06
17
その幸せ太りには理由がある。食べられそうになった僧の華麗なる反撃
2026.06
10
上から下から流しこまれる塩、塩、塩!江戸時代の罪人を震わせた塩漬けの刑とは?
いったいどんな罪を犯せば、塩漬けにされるのか。そもそも、なぜ塩なのか。大量の塩を詰めこまれた肉体は、どうなるのか。塩漬け死者が目を覚まさないように、すこしだけ記録を掘り起こしてみたい。
2026.06
07
たかが石、されど石。「下を向いて」歩きたくなる、黙っていられない「石の伝説」
石は硬い。そして、もの言わない。もし石に性格があるとしたら、きっと寡黙で堅物な奴にちがいない。人間ならば信用に値するが、なにせ石なので恋の相手にはならない。が、道具にはなる。石をお守りにする人もいる。石は想像よりずっと役に立つ。石にまつわる物語を知れば、もしかすると石を相手に恋だってしたくなるかもしれない。
2026.05
31
呪い?いいえ治療です。かつて人の隣にいた、いとしき化かし狐たち
とはいえ狐だって人間と同じで三者三様。良いのも悪いのも、変わった狐だっている。今回紹介するのは人の世と交わりたいと切望する、いじらしい狐たちの物語。
2026.05
27
江戸人も歯が命?みがきすぎたり○○の腕を磨いたり、意外すぎる江戸の歯みがき事情
それで、ずっと気になっていたことがある。昔の人は歯をみがいていたのだろうか。日本はかつてお歯黒の国だったと伝え聞く。歯を黒くすることと白くすることは、まったく反対のことのように思う。あの黒さは(といっても本物を見たことはないが)そんじょそこらの歯みがき粉で落ちるのだろうか。というか歯みがき粉は売っていたのか。そもそも、どこで買えたのか。
2026.05
06
想いが募るあまり息絶える。純な心が招いた『松浦佐用姫』の悲恋
2026.05
02
怪しいほどに美しくとも、赤ん坊を連れていようとも…橋ですれ違う鬼女に気をつけるべき理由
私のように鬼を避けて生きたいと望む人が気をつけるべき場所がある。橋だ。 今回紹介するのは鬼に出くわした不幸者たちの話。これを読んで、来たる鬼との邂逅に備えておきたい。「和樂web」は読者の安全を守ります。
2026.04
28
妻の怨念を爆発させた江戸時代の三角関係。むつまじい夫婦に起きた悲劇とは
「お綱のうらみ」として福岡県に伝わる有名なこの伝説。数々の伝承を読み解いてきた私には分かる。この話は作りものなどではない(ような気がする)。内容には諸説あるが、そのひとつをご紹介しよう。事件の真相にせまってみたい。
2026.04
25
昼はこの世、夜はあの世でアルバイト。閻魔王にスカウトされた人間たちの忙しすぎる日常
2026.03
26
かつお節を奪った犯人は海の底!? 竜宮城を目指した海女たちの物語
しかし竜宮城を訪ねたことがあるのは、浦島太郎だけではない。はるか昔、海底を目指した海女たちがいた。彼女たちの目的とは。有名な浦島伝説とは景色のちがう、もうひとつの海底昔話を紹介します。
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