光と空気をクリスタルで描く。そよ風から着想した「アリゼ」
「アリゼ」は、穏やかなそよ風から着想を得たライティングコレクションです。オートクチュールのプリーツを思わせるように加工されたクリスタルが、光を繊細に捉えて拡散。影と透明感が響き合い、まるで目に見えない風に動かされているような躍動感を生み出します。
ラインアップは、ポータブルランプ、デスクランプ、テーブルランプ、ウォールランプ、シーリングランプの5タイプ。なかでもポータブルランプは、ラリック初となるアイテムです。

「アリゼ」では、光を単なる照明ではなく、空間を構成する建築的な要素として位置づけています。吊り下げ型、スタンド型、壁付け型など、それぞれのモデルが空間や素材と調和しながら放つ温かな光。安らぎと洗練を感じさせるその佇まいは、点灯時はもちろん、消灯時にも彫刻作品のような存在感を見せます。


フランス・アルザスのラリック工房で生み出される「アリゼ」。100年以上にわたり受け継がれてきた卓越した職人技の結晶であり、伝統工芸と現代デザインの融合を象徴する存在ともいえます。
風に舞う蝶を描く。自然の美を映した「パピヨン」
「パピヨン」は、風に運ばれながら舞う蝶の優雅な姿を表現したデコラティブオブジェコレクションです。自然を詩的かつ写実的に捉える表現は、創設者ルネ・ラリックの自然観を受け継ぐもの。「パピヨン」も、そうした表現の伝統から生まれました。
ラインアップは、フラット・スモールボウル、ミディアムサイズベース、ラージサイズベース。それぞれに蝶の姿が精緻に造形され、クリスタルの透明感を生かして光をやわらかく拡散します。ラリックを象徴するサテン仕上げとポリッシュ仕上げのコントラストも、豊かな表情を生み出す要素のひとつです。

さらに、香水ボトルも数多く手がけてきたラリックの歴史へのオマージュとして、「バタフライ」フレグランスボトルも復刻。2003年に限定発売された作品が、容量60mlの充填可能なフレグランスボトルとして再び登場しました。花びらのモチーフと2羽の蝶を配し、ボトルとストッパーにはゴールドスタンプ仕上げが施されています。

そよ風の気配や光と影、そして宙を舞う蝶。目には見えない空気をクリスタルに映し出すことで、ラリックならではの新たな表現が生まれています。日常の空間に、静かな美しさを添える存在となりそうです。
問い合わせ
ラリック ジャパン
TEL 0120-505-220

