川崎浮世絵ギャラリー~斎藤文夫コレクション~ ~11/15
「歌川派の双璧(ツートップ) 国貞・国芳」
国×国対決で盛り上がること必至!
幕末浮世絵界の最大流派・歌川派(うたがわは)の2大人気絵師、国貞(くにさだ)と国芳(くによし)を特集。
会期を2部に分け、第1部(9月12日~10月12日)では国貞の優雅で華やかな美人画と役者絵を、第2部(10月17日~11月15日)では国芳の豪快な武者絵とユーモラスな戯画を中心に取り上げつつ、さらに各部で作品対決や合作紹介もあり!
若手時代から華々しく活躍し歌川派の総帥に昇りつめた国貞と、その弟弟子で、長い下積みの後、武者絵で大ブレイクした国芳。
対照的な兄弟弟子の競演を堪能。
●入館料(一般)500円
川崎浮世絵ギャラリー~斎藤文夫コレクション~ DATA(和樂提携美術館)
住所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3F
電話:044-280-9511
開館時間:11:00~18:30 ※入館は18:15まで。
休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館)、展示替期間、年末年始
公式サイト:https://ukiyo-e.gallery/
千葉市美術館 ~11/23
千葉開府900年記念特別展「月と星と―美術がつなぐとき」
星空の下でつながった千葉の人々の心
900年前に千葉のまちを開いた千葉氏は、北極星と北斗七星を神格化した「妙見(みょうけん)」を守護としました。
以来今日に至るまで、まちのアイデンティティの確立に大きな役割を担ってきた「妙見」のシンボルである「月・星」をテーマにしたこの展覧会。
近世の美術から貴重な天文資料、現代アートまで約150点の作品で、月と星にまつわる多彩な表現を紹介。
楽しい関連イベントも多数!
●観覧料(一般)1,500円

千葉市美術館 DATA(和樂提携美術館)
住所:千葉県千葉市中央区中央3-10-8
電話:043-221-2311
開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は~20:00) ※入場は閉館の30分前まで。
休館日:第1・第3月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始。企画展は毎週月曜日休室(ただし祝日の場合は翌平日休室)。
公式サイト:https://www.ccma-net.jp/
三井記念美術館 ~11/23
「館蔵の茶碗100撰―国宝から手造茶碗まで―」
名品茶碗を一堂に見渡せる奇跡の展覧会
日本で焼かれた和物茶碗で国宝に指定されているのは2碗のみ。
そのうちの1碗、国宝『志野(しの)茶碗 銘 卯花墻(うのはながき)』を筆頭に、5点の重要文化財も含めて名品・優品100件を一堂に。
「国宝から手造茶碗まで」のサブタイトルのとおり、三井記念美術館の所蔵品を見渡すことのできる、貴重な展覧会です。
唐物茶碗、高麗茶碗、樂茶碗、さらには陶工ではなく三井家当主や大名といった数寄者たちが自作したものも。
見逃すことのできない機会です。
●入館料(一般)1,200円

三井記念美術館 DATA(和樂提携美術館)
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~17:00 ※入館は16:30まで。
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館)、展示替え期間、臨時休館日、年末年始
公式サイト:https://www.mitsui-museum.jp/
横浜美術館 ~11/23
「マリー・アントワネット・スタイル」
歴史上最もファッショナブルな王妃、18世紀フランスのマリー・アントワネットにより形成された新たな様式を探求。
ゆかりの品を含め、美術工芸品や服飾品、版画や写真が200点以上も並びます。
ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館企画の展覧会の世界巡回展。
横浜美術館が皮切りに!
●観覧料(一般)2,500円

横浜美術館 DATA
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00(11月2日・7日・14日・20日~22日は~20:00) ※入館は閉館の30分前まで。
休館日:木曜日(11月19日は開館)、年末年始
公式サイト:https://yokohama.art.museum/
佐川美術館 ~11/23
「生誕140周年 藤田嗣治 7つの情熱」
藤田嗣治(ふじたつぐはる)の芸術を「自己表現」「風景」「前衛」「東方と西方」「女性」「子ども」「天国と天使」の7つの“情熱”で読み解く展覧会。
藤田研究・鑑定の第一人者であるシルヴィー・ビュイッソンの監修のもと、これまであまり紹介されてこなかったフランス各地での作品を中心に、日本初公開を含む140点を紹介します。
なかでも、第一次世界大戦中パリに留まった藤田が、日本の文化を見つめ直し、面相筆(めんそうふで)を使った極彩の墨線や、金屏風を連想させる黄金色の背景など、日本美術の要素を自作に取り入れたことに興味がわきます。
油彩や版画、資料などでその魅力をじっくりと。
●入館料(一般)1,600円

佐川美術館 DATA
住所:滋賀県守山市水保町北川2891
電話:077-585-7800
開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで。
休館日:月曜日(ただし月曜日が祝休日の場合は開館、翌平日休館)、展示替期間、年末年始
公式サイト:https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
永青文庫 ~11/29
秋季展 永青文庫・早稲田大学會津八一記念博物館共同企画「白隠ワールド―細川護立コレクションのはじまり―」
「大迫力!」も「ほんわか~」も!
江戸時代中期の禅僧で、臨済宗中興の祖と呼ばれる白隠慧鶴(はくいんえかく)は、膨大な数の絵画と墨蹟を遺しています。
永青(えいせい)文庫の設立者である細川護立(ほそかわもりたつ)は、16歳のときに病をえて、療養中に白隠の著作に出合い、その世界に傾倒。300点を超える白隠の書画を収集しました。
今回の展覧会では、早稲田大学會津八一(あいづやいち)記念博物館との共同企画で、両館の白隠コレクションの全貌を紹介。必見です。
●入館料(一般)1,000円

永青文庫 DATA(和樂提携美術館)
住所:東京都文京区目白台1-1-1
電話:03-3941-0850
開館時間:10:00~16:30 ※入館は閉館の30分前まで。
休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館)、展示替え期間、年末年始
公式サイト:https://www.eiseibunko.com/
サンリツ服部美術館 ~11/29
特別企画展「未来へつなぐ美 作品の保存・修理」
所蔵の国宝・重文を一挙展示!
まず見逃せないのは、7年ぶりの公開となる国宝 可翁(かおう)『寒山図』。
鎌倉時代末から南北朝時代の、日本の初期水墨画を代表する可翁は、生没年もはっきりしない謎の画人。自由闊達(かったつ)かつ繊細な筆遣いで、伝説的僧・寒山を描いています。
ほかにも『弘法大師伝絵巻』、『尊意参内図(北野天神縁起弘安本)』、『白桃小禽図』『孔雀明王像』(いずれも重要文化財)といった、重要な作品が並びます。
サンリツ服部美術館が所蔵する貴重な文化財から、2021年以降に修理を終えた絵画と書跡を中心に展示する、注目の展覧会。
●入館料(一般)1,200円

サンリツ服部美術館 DATA(和樂提携美術館)
住所:長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
電話:0266-57-3311
開館時間:9:30~16:30
休館日:祝日を除く月曜日、展示替え期間、年末年始 ※展示により異なる場合あり。
公式サイト:https://sunritz-hattori-museum.or.jp/
◆『和樂』「全国厳選! 美術展カレンダー」とは?
『和樂』本誌では、発売期間中に全国で行われている展覧会を、作品情報とともに紹介しています。掲載しているのは全国の著名な美術館・博物館。お目当ての展覧会を見に、また旅先での美術館巡りなどで、ぜひともご活用いただきたい【和樂 提携美術館】の優待券を毎号お届けしています! 詳細は本誌でご確認ください。
【和樂 提携美術館】
山形「土門拳写真美術館」、茨城「笠間日動美術館」「徳川ミュージアム」、群馬「原美術館ARC」、千葉「千葉市美術館」、東京「永青文庫」「太田記念美術館」「菊池寛実記念 智美術館 ※11月13日まで展示室修繕のため休館」「五島美術館」「サントリー美術館」「泉屋博古館東京」「東京ステーションギャラリー」「パナソニック汐留美術館」「三井記念美術館」「三菱一号館美術館」「森美術館」「山種美術館」、神奈川「岡田美術館」「川崎浮世絵ギャラリー ~斎藤文夫コレクション~」「ポーラ美術館」、長野「軽井沢千住博美術館」「サンリツ服部美術館」「日本浮世絵博物館」、静岡「MOA美術館」、京都「泉屋博古館」「福田美術館」「細見美術館」、奈良「松伯美術館」「大和文華館」、和歌山「高野山霊宝館」、兵庫「芦屋市立美術博物館」、島根「足立美術館」(都道府県別・五十音順)
美術館の入館料は、特に明記のない限り税込表示です。

