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12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

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和樂web編集部

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秋の夜を照らす「望月」の趣。馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第二十六回は「望月(もちづき)」。空気が澄んだ夜空に現れる満月(望月)は、屋敷の庭や野山を明るく照らし、人々の心を躍らせました。仲秋の名月から11月まで、美しき秋の風情を盛り上げる望月をめぐる、ふたつの歌を解説していただきました。
和樂web編集部

ヴァシュロン・コンスタンタン270周年|ルーヴル美術館で新作置時計《 ラ・ケットゥ・デュ・タン(時の探求)》公開

2025年9月16日、世界最古の時計マニュファクチュール、ヴァシュロン・コンスタンタンが創業270周年記念の舞台に選んだのは、パリ・ルーヴル美術館でした。メゾンがその節目を祝う晩餐会とともに、新作置時計《 ラ・ケットゥ・デュ・タン(時の探求)》を発表したのです。 芸術と歴史の象徴であるルーヴル美術館を舞台に行われたお祝いイベントは、単なる時計の発表にとどまらず、文化と時間をめぐる物語を映し出す瞬間となりました。
和樂web編集部

かわいい! おいしい! ならまちで買う絶品〝神鹿菓子〟3選【和菓子の聖地・奈良の絶品銘菓8】

和菓子の聖地・奈良で、最も交通に便利なのが奈良駅中心部。そこで菓子を求めるとなれば、注目すべきなのはやっぱり神鹿(しんろく)。「春日大社」をはじめ、人々の間で神の使いとして尊ばれてきた鹿をモチーフにした名菓を3つご紹介します。手土産に、幸運のおすそ分けをいかがですか。
和樂web編集部

これぞソウルフード! 真似できない熟練の味、だんご庄の「おだんご」【和菓子の聖地・奈良の絶品銘菓7】

「お伊勢参り」「西国三十三所観音巡礼」の旅人が往来した奈良。古くからおいしいものでもてなしてきた奈良は、実は和菓子の聖地。坊城にある、だんご庄の「おだんご」も、そんな志を受け継ぐみせのひとつ。自分用のおやつやお土産はもちろんのこと、店でひと息つきたいときにもに最適です。
和樂web編集部

究極の匠の技に、肌を委ねる。至福の極み、「ザ・ギンザ」のナイトクリーム、誕生。

タイムレスで本質的な美しさを追求する、「資生堂」のプレステージブランド「ザ・ギンザ」のアイコンクリームが9月1日にリニューアル。匠の技によるカシミアテクスチャーや肌なじみのよさ、うっとりするような香りまで、〝極上〟と呼ぶべき、ナイトクリームの秘密を解き明かします。
PR 和樂web編集部

A sugoroku journey through stunning landscapes with Hokusai! Visiting Japan’s original scenery through ukiyo-e prints

Katsushika Hokusai (葛飾北斎), the artistic genius, spent his entire life in Edo, but he was certainly a lover of travel. He walked along the Tokaido (東海道) road, ventured into the Kinki (近畿) region, and even made long stays in Nagoya (名古屋) and Obuse (小布施) in Shinshu (信州). Now, let's take a boardgame -style journey from Kanto (関東) to Okinawa (沖縄), exploring the magnificent landscapes he created from these travels.
和樂web編集部

Scenic Treasures to See Before You Die: Hidden Gems Across Japan [Kansai edition]

This series highlights some of the most spectacular, yet perhaps lesser-known, scenic spots across Japan, ranging from the country's smallest park to underwater fossil sites and mesmerizing factory night scapes. While you may have heard of these places, this guide delves deeper into their unique beauty. If you haven’t visited these locations yet, why not consider making a trip?
和樂web編集部

香り高いよもぎで至福のひと時を。中将堂本舗「中将餅」 【和菓子の聖地・奈良の絶品銘菓6】

「お伊勢参り」「西国三十三所観音巡礼」の道筋でもある奈良を訪れた人は、古くからおいしいものを口にしていました。そんな奈良は、実は和菓子の聖地。当麻寺の中将堂本舗の「中将餅」は、豊かな自然にはぐくまれたよもぎや米、大納言小豆を使用した、香り豊かな逸品。奈良という地の、温かさまで伝わってくるようです。
和樂web編集部

おしゃれ洋風和菓子はいかが? 堀井松月堂「きみごろも」【和菓子の聖地・奈良の絶品銘菓4】

奈良は、「お伊勢参り」「西国三十三所観音巡礼」の人々が立ち寄り、古くからおいしいものが育まれてきたところ。奈良こそ和菓子の聖地なのです。古いものだけでなく、近代に入って生まれたハイカラな和菓子も多く、その代表格が、宇陀市大宇陀の堀井松月堂の「きみごろも」。味わいはもとより、思いがけない軽い食感は、思わず感動するほどです。
和樂web編集部

世界が注目する14歳の才能! 若冲にも通じる「つぶつぶアートぬりえ」とは?

世界が注目する14歳の現代アーティスト・Conoca(このか)さん。 独自の技法「つぶつぶアート」で多彩な動物たちを描き出すその表現は、伊藤若冲の升目描きを思わせる緻密さと遊び心にあふれています。 そんな彼女の作品が、ぬりえブックとして登場。大人も子どもも楽しめる新感覚のアート体験とは?
和樂web編集部

「豊臣兄弟!」ゆかりの元祖・鶯餅! 本家 菊屋「御城之口餅」【和菓子の聖地・奈良の絶品銘菓3】

江戸時代に大流行した「お伊勢参り」「西国三十三所観音巡礼」の旅の途中にある奈良には、たくさんの人が行き交い、おいしいものを口にしていました。古来、美味なる名物が多い奈良は、実は和菓子の聖地。大和郡山の本家 菊屋の「御城之口餅」は、令和8年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公に由来する銘菓。ブームが来る前に先取りしましょう!
和樂web編集部

直径54cm! 藩主が所望した「日本一大きなお菓子」。 雲水堂「松風」【和菓子の聖地・奈良の絶品銘菓2】

「お伊勢参り」や「西国三十三所観音巡礼」の道筋でもある奈良には、旅がブームになった江戸時代から、たくさんの人が訪れ、おいしいものを口にしていました。古くから愛されてきた名物が多い奈良は、実は和菓子の聖地。創業400年を超える、田原本にある雲水堂の「松風」は、味わいも大きさ(!)もピカイチ。奈良の和菓子の奥深さを知ることができるでしょう。
和樂web編集部

How the masterpiece capturing an instant of beauty, “Red Fuji,” was born! An A to Z guide to the ukiyo-e artist Katsushika Hokusai: [A]

Katsushika Hokusai (葛飾北斎), the ukiyo-e artist, was born in Edo in 1760 and was active for roughly 70 years until his death in 1849. His life, marked by constant dedication to his art, was as turbulent as it was eccentric. He took it upon himself to master all kinds of artistic genres, and his many masterpieces shocked not only Japan but the entire world. Even in his old age, he never stopped striving for improvement. We introduce the life of this rebellious artist, Hokusai, through 26 words from A to Z.
和樂web編集部

You can only taste it here, in the home of ‘Ibo no Ito’! Visiting the local restaurants of Tatsuno City, Hyogo

Tatsuno (たつの) City, Hyogo (兵庫) Prefecture, is the home of Banshu (播州) -style hand-stretched somen (素麵), ‘Ibo no Ito (揖保乃糸)’. We visited some of the best local restaurants in this somen-producing region to try it for ourselves!
和樂web編集部

神鹿も食べた!? 春日大社境内の”浄め菓子”千代乃舎竹村「火燧焼」【和菓子の聖地・奈良の絶品銘菓1】

旅が庶民の娯楽になった江戸中期以降、「お伊勢参り」「西国三十三所観音巡礼」の道筋でもある奈良をたくさんの人が旅しました。お参りに行って、おいしいものを口にするのは日本人の古くからの楽しみで、今もそれは同じ。旧街道の歴史を重ねた町並みを眺めたり、由緒ある寺社の歴史を学んだりしながら、古くから愛されてきた名物を味わってみませんか? まずは、春日大社にゆかりの深い老舗、千代乃舎竹村の「火燧焼」をご紹介します。菓子の由来を知るほどに、古都奈良の奥深さに魅了されることでしょう。
和樂web編集部

ショーメCEO チャールズ・レオン氏が語る、245年の伝統と革新──大阪・関西万博「自然美への賛歌」

大阪・関西万博のフランスパビリオンで、ショーメの特別展示が行われています。創業1780年、フランスを代表するハイジュエリーメゾンであるショーメ。今回の展示では、ブランドの歴史やクラフツマンシップを象徴する貴重なティアラや、和紙で作られたハニカム構造のオブジェなど、日本文化への敬意が込められた作品も展示されています。ショーメを率いるCEO、チャールズ・レオン氏に、メゾンの矜持やハイジュエリーの魅力、そしてショーメのこれからについて話を伺いました。
和樂web編集部

〝ブルガリ〟が誘う魅惑の色彩の世界【東京で展覧会を開催】 

日本における〝ブルガリ〟史上過去最大級の展覧会が、9月17日から開催されます。約350点にも及ぶという歴史的なハイジュエリーがこの秋、来日。麗しい色石が配されたコレクションは、圧倒的な感動を呼び起こしてくれそうです。
PR 和樂web編集部

近江の自然を映す菓子や農、ものづくり 「叶 匠壽庵」本社を里山に移して40年

代表銘菓「あも」で知られる「叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」は、創業地・滋賀に根ざした菓子と日本文化の継承を信条として今に至ります。「寿長生の郷(すないのさと)」と名づけた里山に本社を移して40年。里山の保全と共にある菓子づくりの取り組みを紹介します。
PR 和樂web編集部

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