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Fashion&きもの

2024.03.04

着心地のよさとスタイリッシュな美しさが共存! 世界中の女性を魅了する「マリナ リナルディ」のこだわりとは?

「マリナ リナルディ」というブランドを知っていますか? 1980年にイタリアで誕生し、今や世界中の大人の女性から支持を得るまでに発展。生みの親は「マックスマーラ」を擁するファッショングループの創業者アキーレ・マラモッティ氏で、ブランドネームも高級注文服店を営んでいた彼の曽祖母にちなんで名づけられました。

その魅力は、ハイクオリティの素材と仕立てのよさ、品よくトレンドを取り入れたデザイン、そしてサイズ展開の豊富さにあります。また、「マリナ リナルディ」は創業から40年以上にわたり、女性を美しく見せるパターン、カッティング技術を追求し続けてきました。蓄積されたノウハウは、服づくりのすべてに生かされています。たとえば、生地は軽さと肌触りにこだわり、シワになりにくい生地やストレッチ素材も積極的に用いてきました。

その一方で、豊富なサイズ展開を可能にする独自のグレーディング技術を開発。パターンは1サイズごとにオリジナルデザインのイメージを損なうことがないよう、襟の大きさ、ウエスト位置、スリットの深さなど細部にわたり調整が加えられています。そうしたオーダーメイドに近い服づくりこそが、ブランドの飛躍の要因だといえるでしょう。知的で活動的な女性が年を重ねても、おしゃれを楽しみ、毎日を快適に過ごしてほしい…。「マリナ リナルディ」はその願いを叶えるために存在しているのです。

春の旅支度に欠かせない、ブランドを象徴するすべてに秀逸なコート

レインコートとしても活躍するコットン混紡素材。独自のパターンとカッティングによるシルエットが美しく、パンツにもスカートにも合わせやすい着丈。イタリアサイズの40から54まで、8サイズが展開されている。コート¥115,500(マックスマーラ ジャパン〈マリナ リナルディ〉)

こだわりのポイントを徹底解説!

左/ポリエステルの裏地が付けられており、春先のまだ肌寒い時期から着用が可能に。また、この裏地があることで服の滑りがよくなり、着脱が格段にしやすくなる。
中央/合わせる服によってスリットの長さが3段階に調整できる。ボトムスがタイトかワイドかによって使い分けを。スリットを飾る白いラインがデザインのアクセントに。
右/細部にわたるこだわりこそ、このブランドの魅力。大きめのボタンにはエレガントな装飾が施されており、白いパイピングは、グログランリボンを思わせる美しさ。

真に心地よいジャケットを追求する「セカンド・スキン」プロジェクト始動!

今年の春から「マリナ リナルディ」が始動したプロジェクト。「セカンド・スキン(第2の肌)」のように心地よいジャケットを毎日の装いに取り入れようという提案で、ブランドの各ラインから計9着のジャケットを選出。それを一般人の男女がモデルとなって着こなしています。

©MARINA RINALDI

アイキャッチ画像に登場したネイビーのジャケットは、このプロジェクトに選出された一着。シャツのような感覚でデニムパンツに合わせ、カジュアルにも着こなすこともできます。

問い合わせ

マックスマーラ ジャパン
0120-030-535

アイキャッチ画像
撮影/浅井佳代子 スタイリスト/小倉真希 
ヘア&メーク/三澤公幸(ペールマネジメント) 
モデル/未希 コーディネート/バウプラス京都
撮影協力/東福寺、芬陀院 

※本記事は『和樂』2024年4,5月号の転載です。
※価格は2024年3月1日時点のものです。
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福田詞子

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