新しい年を迎えて最初に食べる料理がおせち。だからこそ大切にしたい
「おせちサミット」なるキャッチーな言葉を生み出す人といえば、この方です。2012年から下鴨茶寮の主人を務める放送作家・脚本家の小山薫堂さん(右)。総料理長の本山直隆さん(左)と共におせちに込める思いを語ります。

「新しい年を迎えて最初に食べる料理がおせちという家庭も多いはず。家族の福を願うおせちの原点を大切に、お酒が好きな人から料理を楽しみたい人まで、幅広く喜んでもらえる内容を取りそろえています」と小山さん。おせちは「飽きずに最後まで食べてもらえるか」が大事だと考えているそうで、その工夫が14種類にもなるおせちのラインナップに表されているのです。本山総料理長は「煮しめに店の特徴が出る」とのことで、下鴨茶寮の煮しめは「淡い味付け」が特徴だとか。日持ちすることも考慮しつつ、食材を出汁の味でいただくような仕上がりに。試食でいただいた「ミニおせち」もやわらかい味わいでした。

14種からごく一部をご紹介。こちらは「酒肴おせち 冷凍一段(2人前)」16,200円(税込)。酒のつまみばかりを集めたおせちとは、斬新!

野菜の飾り切りもおせちならではの見どころです
関心したのは、昔ながらの「飾り切り」を下鴨茶寮では大切にしていること。おせちに入る食材に込められた縁起の数々を伝えていくことと同時に、こうした職人技の継承も大切にしていきたいと本山総料理長。本店で調製する「特撰おせち」シリーズのいくつかに、それを見ることができました。京都ではおなじみの「白味噌雑煮」がセットになったおせちには、鶴と亀の飾り切りが楽しめます。試食でいただいた白味噌雑煮もご覧ください。


「福」にかけて「ふぐ」が入る贅沢な白味噌雑煮付き。本店で調製する「和おせち二段+雑煮重(4人前)」108,000円(税込)。

おせちの受付は下鴨茶寮オンラインショップにて、~2026年12月23日9時まで。いずれも数量限定となるため、お早めにお申し込みを。
下鴨茶寮オンラインショップ
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