京都の魅力がここにある! 紫式部『源氏物語』にひたる、めくるめく宇治の旅
京都駅から電車に乗って、約20分。そこには、かつて貴族の別荘地として愛された「宇治」があります。"もののあはれ"を託すにふさわしい、豊かな自然と美しい景色を称える宇治の地は『源氏物語』の舞台にも選ばれました。
そんな宇治の魅力と、和樂web編集部が実際に訪れた、おすすめの観光コースをご紹介します。
タグによる絞り込み
2023.11
28
京都の魅力がここにある! 紫式部『源氏物語』にひたる、めくるめく宇治の旅
京都駅から電車に乗って、約20分。そこには、かつて貴族の別荘地として愛された「宇治」があります。"もののあはれ"を託すにふさわしい、豊かな自然と美しい景色を称える宇治の地は『源氏物語』の舞台にも選ばれました。
そんな宇治の魅力と、和樂web編集部が実際に訪れた、おすすめの観光コースをご紹介します。
2023.11
28
ルネサンス様式の名建築! 京都府庁旧本館で優雅なティータイムを
京都というと、町家や神社仏閣が思い浮かぶ人は多いことでしょう。実は明治、大正、昭和に建てられた近代建築の宝庫だということは、意外に知られていません。多くの名建築は当時のままの姿で、現代に受け継がれています。京都府庁旧本館はルネサンス様式の美しい建物で、見学も可能。令和5(2023)年、7月からカフェがオープンしたと聞き、訪ねてみました。
2023.11
28
生涯独身だった? 伊藤若冲、謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part5
現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!
2023.11
27
インゲン豆の隠元和尚はここにいた! 番外編・興福寺&眼鏡橋【異国情緒あふれる長崎の国宝を訪ねる!その4】
個性豊かな国宝と出合う長崎の旅、全6回シリーズ。第4回は番外編「興福寺&眼鏡橋」です。
2023.11
26
身にまとうアート。ブルガリが守り続ける伝統とクラフツマンシップ【ババンCEOインタビュー】
イタリアを代表する最高峰のハイジュエラー、ブルガリ。大胆なデザインや素材の取り合わせ、エレガントさとグラマラスなデザインは、150年近い歴史の中で、マスタージュエラーと呼ばれる職人たちの「手」によって生み出され、受け継がれてきました。それらはまさに「アート」。手仕事へのリスペクトという点で通底する日本の文化とブルガリのブランド像について、同社CEOであるジャン-クリストフ・ババン氏に直接伺いました。
2023.11
24
三十六歌仙の和歌は本当に名歌?栄光の陰に潜む通奏低音とは【馬場あき子さんに聞く和歌入門・その6】
現代歌壇を代表する歌人・馬場あき子さんの、和歌や日本人の美意識や季節感にまつわるお話を紹介する全6回シリーズ。最終回の第6回は「三十六歌仙・その4」です。
2023.11
24
「僕と結婚できます」新郎の正装 “紋付き袴”を着てみた。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.8
阿部顕嵐(あべあらん)さんが、大好きな日本文化について語る連載。今回は「阿部顕嵐 独演会『風姿花伝』第二期公演」について話を聞く。昨年の独演会からパワーアップさせるべく、打ち合わせをしていた真っ最中に取材を行った。日本文化のジャンルで新しい挑戦をするコーナーや“和洋折衷”セトリ、「阿部顕嵐と結婚できる」グッズも開発中だという。そして、け、け…結婚!? くわしく話を聞いてきた。
尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
2023.11
23
フランク・ロイド・ライトが目指したもの~帝国ホテル二代目本館100周年を機に考察する
20世紀を代表する建築家、フランク・ロイド・ライト(1867〜1959)は、美しいデザインやその土地の特性を活かした有機的な建築、周囲の環境も含めたランドスケープなど、常に世界の注目を集めてきました。2019(令和元)年には、彼の設計したアメリカの建築物が「フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群」として、世界遺産にも登録されています。そして浮世絵を代表する日本美術の素晴らしさにも傾倒し、コレクターとして多くの作品を蒐集しました。フランク・ロイド・ライトが建てた帝国ホテル二代目本館が100周年を迎え、大回顧展も開かれる2023(令和5)年、改めて彼の足跡を追います。
2023.11
22
贈り物リストに加えたい!「テタンジェ」上質シャンパーニュギフトを10名様にプレゼント
ホームパーティーの手土産に、大切な人への贈り物。そんなシーンにぴったりの上質感あふれるギフトセットが、フランスのシャンパーニュメゾン「テタンジェ」より登場しました。これを記念して、シャンパーニュとグラスのギフトセットを10名の『和樂web』読者様へプレゼント! このスペシャルな機会を見逃さないでくださいね。
2023.11
22
秋の夜長レシピ、生姜とスパイスのソースで広がるワイン時間。「今宵、お酒さそう料理を」
ご近所のネコと散歩していてると、大きなお月さまが昇ってくるところだった。だいぶ肌寒くなって空気も乾燥してくると、月が冴えざえと美しい。 こんな夜は家でゆっくり一杯やりたくなる。夜長にワインと何か......美味しいものを食べたい。さて、なにを作ろうか?季節の変わり目、わたしは料理人の桂(かつら)さんを訪ねる。お酒を誘う料理が得意な桂さん。旬の食材と独特のスパイス遣いで、季節の気分にそっと寄り添うお料理を教えてくれる。
2023.11
21
シリアスなシーンで笑いが起きた!? パリ公演で感じた日本との違い【狂言プリンス「笑い」の教室】 vol.2
2023年9月、日経能楽鑑賞会パリ公演に出演した、野村万之丞(のむらまんのじょう)さん。300年続く野村万蔵家で活躍する26歳の狂言師だ。狂言の魅力を万之丞さんのリアルな言葉で語る連載【狂言プリンス「笑い」の教室】、第2回はパリ公演で感じた、日本とフランスの笑いの違いについて語っていただく。
尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
2023.11
20
あの名場面が鮮やかに! 新感覚歴史大作・林真理子『平家物語』誕生
『和樂』本誌にて好評を博した、林真理子氏の連載『平家物語』。このたび単行本として、みなさまのお手もとにお届けできることになりました。発売を目前に控えた、林版『平家物語』の魅力をご紹介いたします!
※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら。
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。