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10,11月号2024.08.30発売

大人だけが知っている!「静寂の京都」

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江戸時代

全326件、1-18件を表示中

波乱の人生を歩んだ英一蝶はなぜ「雨宿り」を絵にしたのか?【サントリー美術館】

小川 敦生

いつ、誰が、何のために? 長崎七不思議「大波止の鉄玉」の謎に迫る

Dyson 尚子

長崎版忠臣蔵?悲劇が重なった「長崎喧嘩(深堀騒動)」の驚くべき顛末

Dyson 尚子

3歳で初舞台!数々のハプニングも…狂言師のキャリアは一筋縄ではいかない【狂言プリンス「笑い」の教室】 vol.5

300年続く野村万蔵家で活躍する狂言師・野村万之丞(のむらまんのじょう)さん。【狂言プリンス「笑い」の教室】は、27歳の狂言師が等身大の言葉で、狂言の面白さを語る連載だ。今回は、3歳の初舞台から高校生のころまでの稽古や舞台の思い出を語ってもらう。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 野村万之丞

男色も、女色も、親子愛も。江戸の男たちが織りなす「愛の物語」

馬場紀衣

演者と観客にとって特別な『仮名手本忠臣蔵』【文楽のすゝめ 四季オリオリ】第5回

文楽の太夫・竹本織太夫さんを通して文楽の魅力を知る連載5回目は、『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』についてお聞きしました。この作品は、『菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)』、『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)』と並んで三大名作の1つに数えられています。物語に登場する「寺岡平右衛門(てらおかへいえもん)」にまつわるエピソードなど、文楽の太夫ならではの興味深い話を聞かせていただきました。
連載 竹本織太夫

苦界の脱出か、さらなる悲劇か…遊女の人生を左右した「身請け」と「年季明け」とは

黒田直美

美少年が土木現場をダンスで再現!? カオスだった「歌舞伎の原点」に迫る

給湯流茶道

平和な世でも家庭は乱世。家出に密通…もめごとだらけの江戸夫婦事情

馬場紀衣

あの有名絵師も描いた?季節の移ろいを感じる花鳥画の魅力

お鶴さん

蔦屋重三郎の師匠でライバル!?江戸の出版業界をリードした鱗形屋孫兵衛とは

黒田直美

ミハラヤスヒロのアウターにニッカポッカ。自由にミックスするのが面白い。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.16

テレビドラマや舞台などで幅広く活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、好きな日本文化を自由に感じる、この連載。今回は阿部さんの私服について、和樂web編集長と語る。取材は2024年5月上旬、日暮里・延命院さんで行った。
連載 阿部顕嵐

寛政の改革を風刺し、突然の死。恋川春町46年の生涯

黒田直美

江戸時代の「大人向け小説」黄表紙と洒落本に書かれていたものとは?

黒田直美

異例のスピード出世も、息子が暗殺され…「賄賂政治家」田沼意次の実像

「賄賂政治家」と言われる田沼意次の政治、実際は何をしたのか?本当に悪い人だったのか?その実像に迫ります。
瓦谷登貴子

大河ドラマ「べらぼう」で注目の吉原遊郭。花魁道中で披露した特別な着物があった?

瓦谷登貴子

伝統を“ふらっと”楽しむ。野村万之丞が帝国ホテルのシャンパンバーで語る、新しい狂言のかたち【狂言プリンス「笑い」の教室】 vol.4

300年続く野村万蔵家で活躍する狂言師・野村万之丞(のむらまんのじょう)さん。【狂言プリンス「笑い」の教室】は、27歳の狂言師が等身大の言葉で、狂言の面白さを語る連載だ。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる現代茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 野村万之丞

江戸小紋の老舗・千和多染工が描き出す『新たな伝統』日本画家・宮下真理子とのコラボに込めた思い

東京・高田馬場。神田川が流れる両岸には、かつて、その豊富で良質な水を求めて多くの染色工房が軒を連ねていました。現在ではすっかり数を減らしてしまったこの場所に、今も変わらず掲げられた「染工」の看板。江戸時代、武士たちが身に着けた裃(かみしも)——現代では「江戸小紋」と呼ばれる——の伝統技法を守り伝え、江戸の粋を今に受け継いでいるのが、千和多染工の根橋秀治さんと息子の亮一さんです。

日本画家の宮下真理子氏が描いた図案をもとに、江戸小紋の伝統技術を染浴衣として生かすという、新たなものづくりの現場を訪ねました。後半では、天保13(1842)年創業の江戸染呉服の老舗「竺仙」小川文男社長を加えて、4人の座談会の様子をお届けします。
和樂web編集部

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