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12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

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京都

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京都で100年続く名店の手づくり・手揚げの確かなおいしさ「南禅寺豆腐屋 服部」【みんな大好き「おあげさん」6】

豆腐よりも日もちがして、栄養価も高い油揚げは日々のおかずに欠かせないもの。京都で油揚げといえば、今では全国区で知られる肉厚で大判の手揚げによる油揚げ。その代表的名店が【服部】さんです。
和樂web編集部

薪火で炊く寿司揚げが決め手! 京都・祇園「いづ重」のおいなりさん【みんな大好き「おあげさん」5】

年間消費量でいえば、日本一ともいわれるおあげさん好きの京都人。庶民のごちそうとして人気の高い〝おいなりさん(いなり寿司)〟のおいしいヒミツを、【いず重】で教えてもらいました。
和樂web編集部

“着物にハンガリー刺繡”がかわいい♡ ハンガリー刺繍作家Andiさんに聞く、新しい着こなしの魅力

手芸大好き界隈で人気者、ハンガリー人刺繍作家Andiさんをご存じだろうか? ハンガリーの首都・ブダペスト出身の彼女はアニメでもマンガでもなく、ある動画を見て日本に興味をもち来日した。しかし日本滞在中にコロナ禍に巻き込まれ帰国できずにホームシックに……。そんなときにアイディアが降りてきたハンガリー刺繍とアンティーク着物のコーディネート。どんなきっかけでアイディアがうまれたか聞いてみた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室を、国宝級の茶室に見立て抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
給湯流茶道

京都のあんぱん最前線!老舗から新ブランドまで、人気店の名品7選

京都のパン消費量は全国トップクラス。ベーカリーやサンドイッチが人気の喫茶店が多いのも納得です。昔ながらの総菜&菓子パンが人気の店、小麦粉にこだわり抜く職人気質(かたぎ)の店、ハイブリッド系…など、〝京都みやげにパン〟はありなのです。2025年は全国的にあんぱんがプチブーム。京都らしいあんぱん、見つけました!
和樂web編集部

「ちりめん山椒」はご飯のせだけじゃない! 炊く、炒める、和える─食材としても優秀です!

京都の人はちりめん山椒をご飯のおともだけでなく、さまざまなおそうざいにも使っているよう…。料理研究家の小宮理実(こみやりみ)さんに超簡単レシピを教えていただきました。
和樂web編集部

京都で寄り道してでも買いたい! 和樂的「ちりめん山椒」10選

京都ならあちこちで手に入るちりめん山椒。だからこそ、どの店の商品を買おうか迷うもの…。専門店の逸品から料理屋の味まで、和樂的10選をご案内します。
和樂web編集部

徹底検証! 京都みやげの定番「ちりめん山椒」の奥深い世界

旅の締めくくりは、その土地らしいお土産を買うことにあり。食の宝庫である京都には〝おいしい土産〟がありすぎますが、定番中の定番、専門店でもデパ地下でも土産物屋でも京都駅構内の売店でも買える「ちりめん山椒」を深掘りしました。好みの一品を見つけてください!
和樂web編集部

お月見にはなぜ月見団子なの?東西の違いがあるってホント!?謎を徹底解説!

真夏の時期に、暑い暑いと騒いでいたのが嘘のように、過ごしやすい気候となってきました。秋に欠かせない行事として思い浮かぶのは、「中秋(ちゅうしゅう)の名月」です。この月を愛でる日に欠かせないのが月見団子。でも、どうして団子をお供えするのでしょう?  関東と関西でも違いがあるようで...。この謎について、和菓子好きライターが探ってみました!
瓦谷登貴子

「着物で読書」は新感覚?現実を拡張していく読書体験 【着物家・伊藤仁美+ブックディレクター・幅允孝 対談】後編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、図書館の選書や空間づくりなどを手掛けるブックディレクターの幅允孝氏と、「読書と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

本を読む「筋力」が衰えていないか。美装にも通じる内省の力【着物家・伊藤仁美+ブックディレクター・幅允孝 対談】中編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、図書館の選書や空間づくりなどを手掛けるブックディレクターの幅允孝氏と、「読書と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

図書館と茶室に共通すること。書き手と読み手をつなぐ美の意識 【着物家・伊藤仁美+ブックディレクター・幅允孝 対談】前編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、図書館の選書や空間づくりなどを手掛けるブックディレクターの幅允孝氏と、「読書と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

「強さ」こそ美しさ。覚悟を決めた和紙職人と精神の美を語る 【伊藤仁美+ハタノワタル 対談】後編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、800年の歴史を持つ「黒谷和紙」の産地・京都府綾部で和紙を漉くハタノワタル氏と、「和紙と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

奥まで踏み行ってみて「そこが入口」だと気づく。着物と和紙の共通項【伊藤仁美+和紙職人ハタノワタル 対談】中編

伊藤仁美

過去と未来をつなぐ和紙の美。日本家屋の「闇」の美しさとは 【伊藤仁美+和紙作家・ハタノワタル 対談】前編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、800年の歴史を持つ「黒谷和紙」の産地・京都府綾部で和紙を漉くハタノワタル氏と、「和紙と美装」をテーマに語り合っていただきました。
伊藤仁美

独演会「風姿花伝」念願の京都で開催する、僕の想い。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.24

東京・明治座で行われてきた阿部顕嵐さんの独演会「風姿花伝(ふうしかでん)」。第三期となる今年は、初めて京都で公演をする。なぜ京都に会場を移したのか、京都にどんな魅力を感じているのか、阿部さんに語ってもらった。

取材は2025年3月中旬に行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

「とことんやりなさい」直談判をした私の覚悟と今。【和を装い、日々を纏う。】8

着物家として活動する伊藤仁美さん。京都の禅寺、両足院に生まれ育ち、現在は着物を通して日本の美意識の価値を紐解き、未来へとつないでいくことをテーマに講演やイベント出演など幅広く活躍しています。この連載ではこれまでの彼女の歩みや日々纏う着物の魅力について語って頂きます。

前回までの連載はこちらからご覧ください
連載 伊藤仁美

京都・三十三間堂で果たされた! みうらじゅんさん&いとうせいこうさんの 33年の長い約束

和樂2024-2025年12・1月号の仏像特集にご登場いただいたイラストレーターなどのみうらじゅんさんと、作家・クリエイターのいとうせいこうさん。仏像好きのお二人が、全国各地、そして海外の仏像を見る“見仏”の旅が始まったのは1992年のこと。33年目となる2025年に、ある約束をしていることを和樂誌面の対談でも話してくれました。

みうらさんが絵を描き、いとうさんが文章を書く共著『見仏記』第1巻のラストシーンの一節。「三十三年後の三月三日、三時三十三分に三十三間堂の前で会いましょう。そんなおかしな待ち合わせを、我々はしていたのだった」(いとうせいこう、みうらじゅん『見仏記』第1巻 角川文庫/KADOKAWA )。その約束の日が、2025年3月3日。この日、京都の「蓮華王院 三十三間堂」に詰めかけた大勢のファンと一緒に目撃した、お二人の“約束イベント”をレポートします!
高橋亜弥子

繊細さにときめく♡ 季節を映す「和菓子」の世界【手仕事の京都・コラム】

季節のうつろいや、みやこびとが愛した文様や物語などを味、色、形で表現。手のひらにのる小さな美意識の結晶ともいうべき、和菓子。「京都の手仕事」といえば、和菓子は外せません。 とりわけ春の和菓子の風情は際立って華やか! 風雅な菓子を競う京都の菓子司のなかでも、干菓子と主菓子の名店の麗しき春の和菓子を並べてみました。
和樂web編集部

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