「夜の峠」と聞くと、おどろおどろしい肝試しなんかを連想しがちだが、そんなことはない。奄美大島は、その大部分が常緑広葉樹の亜熱帯多雨林に覆われ、固有種も多く生息する。そんな魅惑の島で行われるミッドナイトツアーに参加するため、峠を目指していたのである。
──ミッドナイトツアー
ああ。響きだけで、なんとワクワクするのだろうか。
だが、予想に反してツアーはハードだった。
車内から優雅に動植物を観察するかと思いきや、ものの数分で自分がいる場所を再認識させられた。なんといっても、貴重な動植物が生息する「亜熱帯多雨林」なのである。専門ガイドの巧みな運転であっても、オフロードの衝撃は計り知れず。両足を踏ん張るよりも、ロデオマシンを楽しむつもりで身体を預けた方がいい。退化した聴覚を必死に研ぎ澄ませ、音の方向へとカメラを身構えた。
突如、頭に浮かんだ言葉は「タイムスリップ」。
見慣れない植物に囲まれて、まさしく映画「ジュラシックパーク」を疑似体験するかのような不思議な感覚だった。
本記事では、そんなミッドナイトツアーの一部をご紹介する。
スタートは監視カメラにご挨拶から
「今日ご案内するのは三太郎峠(さんたろうとうげ)ですね。世界遺産になったあと、一昨年の10月からですね、夜間は完全予約制となっています。これは全国初の試みです」
本日のツアーガイドは「中川究矢(なかがわきゅうや)氏」。偶然にも同郷だという。元々昆虫少年だった彼は、奄美大島の山に惚れこんだ移住組だ。
ツアーのルートである三太郎線だが、夜間は30分に1台ずつしか通ることができない。動植物の環境を守り、安全対策も兼ねての規制である。
「色々ルールが書いてあります。ガイドさんの利用を推奨しますとか。動物を探すライトは車1台につき1本となっていますとか。どっちみちスマホのライトをかざしても、遠くまでは届きませんのでね」
確かにライトを消せば、漆黒の闇である。まさか夜の森に足を踏み入れようとは思いもしなかった、それも珍しい動植物の宝庫である「奄美大島の夜の森」にだ。その格別さは言うに及ばずである。
「看板の右上に監視カメラが付いています。環境省が設置しているカメラです」
なんだか高速道路のオービスのようで、ピースするわけにもいかず、神妙な面持ちを保った。ガッツリ監視にさらされながら、ジープが通過していく。
「今ね、ウサギが繁殖期にぼちぼち入り始めてるんで、 割と動き回ってるかもしれないですね。普段は自分の縄張りの範囲で動いてるんですよね。大体100mぐらいですね」
もちろん、ここでいう「ウサギ」とは、「アマミノクロウサギ」のことだ。生きた化石と呼ばれ、原始的な姿を今なお留めている貴重なウサギである。奄美大島と徳之島(とくのしま、奄美群島の中にある島)に生息が確認され、特別天然記念物に指定されている。
「これが一番本物に近いアマミノクロウサギの看板です。耳が小さくてライトを当てると目が赤く光ります。足腰が発達しています。斜面を上り下りするのでね。しっぽがないです。厳密にはあるんですけど、退化してしまってほとんどないです。看板は真っ黒ですけど、実際はこげ茶色をしています」
生まれたときは黒色なのだとか。だが、成長するにつれて色が変わる。つまり、黒色の個体であれば子どものウサギということになる。
「看板のウサギのお尻の左後ろ。点のようなものが描かれているのが見えますか? これはウサギのうんちです。じつは重要なポイントなんですね。アマミノクロウサギは、開けたところでうんちをする習性があるんです」
じつはマーキングの意味合いもあるという。なんにせよ、わざわざ公然と開けたところでせざるを得ないなんて。習性とは恐るべし。だが、この習性のお陰で、ツアーではウサギを見ることができるのだ。なかには、その姿に興奮して絶叫するツアー客もいるのだとか。くれぐれも驚かさないようにとアドバイスを受け、ミッドナイトツアーがスタートした。
世にも不思議な植物に囲まれて
さて、いきなり目に飛び込んできたのは、見慣れない植物。面白いようにくるくると木の枝が奇妙に伸びている。つい、我が家のドライヤーのコードを思い出した。
「『モダマ』という植物の群生地です」
「亜熱帯地方の植物です。『ジャックと豆の木』のモデルとなった植物と言われています。 このうねうねと伸びるのが特徴です。ねじりながら伸びていきます。日本ではこんなに群生しているエリアは珍しいですね」
さらに、驚くことなかれ。
自然の力はスゴイ。
「モダマの実の第2弾がなっています。でっかい枝豆みたいなやつね。4~5cmの丸い実で茶色くなってくるんですね」
これは必見だ。
実際に見ると、サイズ感がバグった劇中の小道具のように思えてならない。
「それで、これ。ストーンと下に落ちるんですね」
えっ? 落ちるの? これが?
ある意味、その情報の方が衝撃的だ。ビッグ枝豆が上から落ちるところを想像した。口を開けて待つべきなのか。重いのか、食べられるのか、色々と気になるところだ、「ジャックと豆の木」のモデルと聞いて、確かに納得のビジュアルである。
さらに説明が続く。
「『ヒカゲヘゴ』ですね。奄美を代表する植物です。10m以上になるシダ科の植物です」
一見、ヤシの木っぽいが、まさかのシダ植物なのだとか。ちなみに「ヘゴ」とは、シダ植物の中でも、樹木のように幹を持つタイプの総称で、大きな葉で他の植物に陰を提供しているところから「日陰」という意味の「ヒカゲヘゴ」の名前がつけられたという。
「10m以上になるんですけど、森の奥に行くと生存競争に負けてしまって、こういう道沿いとかによく生えています。この森は椎(しい)の木と樫(かし)の木が中心の広葉樹の森なんです。椎の木はめちゃくちゃ深く根を張って20m以上になるんですね」
こんなにご立派でも生存競争に負けるのか。植物の世界も厳しいなと物思いにふけっていたところで、突然写真を撮られた。
「今、記念写真を撮られましたね。ディズニーランドのスプラッシュマウンテンみたいでしょ。あれも環境省が設置しているカメラで、密猟者がいないかなどチェックしてるんです」
やはり、人間の住む現実世界の方が厳しいようだ。
カラスの仲間?見目麗しい「ルリカケス」
「奄美大島にしかいない、綺麗なカラスの仲間がいるって聞いたことないですか?」
ツアーが順調に進む中での突然のクイズである。
はて。カラスと聞けば、あの黒い不遜な態度のカラスしか思い出せないのだが。何度もゴミを荒らされた苦い経験がある私には、天敵も同然。そんな奴らの仲間に綺麗なカラスなんているのか?
「『ルリカケス』です。寒くなってきたんで、見れるかどうかわからないですけど。昼の鳥です。昼の鳥たちは森に帰ってきて、今眠っています。 暑い時期は割と目に見えるところ、涼しいところで眠ってくれるんですけどね」
今回は運が良かったのか。ちょうど話をしているところで、ガイドの中川氏が上を向く。
「ルリカケス、いましたね。動いてたんで起きてますね。ただ、ちょっと角度は微妙ですね」
特徴的な色彩が不明瞭となり残念でならない。ちなみに、私の撮影スキルのせいではないことだけお断りしておこう。非常に色鮮やかな羽根を持つ鳥であるため、過去には乱獲されたこともあったという。
「野生動物なんでね、そこは。ポーズを取ってくれとも言えないんでね。お腹はえんじ色の面積の方が大きくて、上から見ると青紫色の綺麗なカラスです。じつはこの鳥も天然記念物です。日本の生き物の天然記念物の第1号が『アマミノクロウサギ』で、第2号が今見た『ルリカケス』なんですね」
ちなみに、ルリカケスの名誉のために、綺麗な姿をご紹介しておこう。
このルリカケス、先ほど電線の上で寝ていたが、じつはその行動にもれっきとした理由がある。
「ハブ対策なんですね。電線はツルツルしてて、ハブが登ってきにくいんですね。だから 電線の上とか木の枝の先の方で寝ます。鳥を食べるハブはそこそこ大きいサイズだから、木を登ってきたら重みで枝が傾くんですね。鳥たちはそれでハブに気づくことができるんです」
中川氏曰く、みんなハブのことを考えながら生活をしているという。夜行性の動物が多いのも、生態系の絶対王者であるハブと活動時間を重ねるためなのだとか。生き残る道を追求した結果といえるだろう。
愛さずにはいられない「アマミヤマシギ」
奄美大島を代表する鳥はこれだけではない。
ガイドの中川氏が運転を止めて、右前方を確認する。
「ヤマシギさん。ここをよく歩いてるんですよね。でも、今日は出勤しておられないようですね。夜行性で見ることができる鳥は、主に2種類あります。地面を歩いてるヤマシギと『リュウキュウコノハズク』という日本で一番小さいフクロウの仲間です。成長した鳥で22cmしかないです。僕の手のひらぐらい」
ヤマシギとは「アマミヤマシギ」のこと。
ちなみに、地球の歩き方JAPANでは、アマミヤマシギの特徴を以下のように説明している。
「アマミヤマシギ:琉球列島だけにすむ珍しい鳥。夜間林道に出てくるため、交通事故に遭うことが多い」
(地球の歩き方編集室著『地球の歩き方JAPAN 島旅02 奄美大島』より一部抜粋)
えっ?
鳥だよね? 普通は飛べるよね?
一体、交通事故に遭う鳥ってどんな鳥なんだと、俄然興味がわいた。
「おっと。『アマミヤマシギ』がいましたね。真横にいても気がつかない時があるんだよな。ホント、じっとしてたらわかんないんですよね。完全に同系色なので。ウサギ以上に枯葉の色をしてるから」
さて、この画像の中にアマミヤマシギがいるのだが、お分かりだろうか(答えは画像下のキャプションにあり)。じつは、写真を撮る際もかなり手間取った。そこにいると何度言われても居場所が分からず、カメラのピントを合わせられなかったのだ。
それでは、葉の下から出てきたアマミヤマシギの全貌をお見せしよう。上下の画像を見比べると、隠れていた場所が分かるはずだ。
それにしても全く動かない。見つかっていないとでも思っているのだろうか。
「あんまり逃げないです。虫取り網で捕まえられると言われている鳥で。下手したら手で捕まえられそうな感じです。もちろんダメですけどね。一番捕まえやすいので他の動物に食べられ放題なんですよね」
まあ 確かに。鈍感というかなんというか。あれならエサになってしまうのも致し方ない。ちなみに、奄美大島のグルメで有名な「鶏飯(けいはん)」は、現在は鶏肉が主流だが、昔はこのアマミヤマシギが材料になっていたのだとか。
暫くして、アマミヤマシギがようやく動いた。ホッと安心したのもつかの間、ほんの少しだけ飛んで、また着地した。その距離2mほど。近い。近すぎる、羽ばたきはするのだが、ほぼ前進していない。遠くまで逃げる気がないようにもとれる。
「近距離を飛ぶのが苦手なんです。目的地を決めて遠くに飛ぶことはできるんですけど。IC チップをつけて調べたら、なんと沖縄と奄美の間を飛んでることがわかったんですね。ただ、足の形的に木の枝に止まれない形をしてるんで、近距離を飛ぶのが苦手なんです」
飛んでは着地を繰り返すアマミヤマシギ。その姿が一生懸命すぎて、かなりいじらしい。愛さずにはいられない、そんな鳥であった。
出るわ出るわ「アマミノクロウサギ」
ツアー中盤にさしかかる、ほんの少し手前のこと。いつにもなく、そわそわしている私。というのも、目玉である「アマミノクロウサギ」を見ることができるのか、心配になったのだ。
「油を差していない自転車がブレーキをかけると『キーッ』て鳴りますよね。アマミノクロウサギも、あんな感じの高い声で鳴きます」
うん? 今、聞こえたような気がしたが。
「あの鳴き声は『アマミノジープ』です(車から出たブレーキ音)」
そして、私の心を見透かしたかのように、中川氏はこう付け足した。
「心配しないでください。アマミノクロウサギは絶対にいます」
いやいや。絶対って。相手は野生動物だ。それも絶滅危惧種。そんなレアなアマミノクロウサギに遭遇すると言い切っていいのだろうか。これまで見れなかった場合はないのだろうか。
「うちの会社は独立して10年以上経つんですけれども。アマミノクロウサギが見えなかった日は一度もなかったんですよ。今年に入るまでは」
えっ?
不穏な空気がジープに漂う。今年に入るまで?
「今年のね、確か2月ぐらいだったと思うんですけど。社長が1人で行ったんですよ。奄美大島で一番ツアーをやってる人で、ナイトツアー歴はもう20年以上」
だが。信じられないことに、道の途中ですれ違う同業者が、今日はいないとぼやいていたという。とはいえ さすがにちょっとぐらいはいるだろう。そんな気持ちでこの森に入ったというのだが。
「まさかの 0匹。10年以上やっていて、初めて0匹。かなり落ち込んでましたね。慌ててウェブサイトの遭遇率を99%に書き直したみたいですね」
ツアーガイド歴1年半の中川氏は、一番少ない日でも3匹遭遇しているという。それを聞いて安心したところで、真正面にアマミノクロウサギを発見。
「『アマミノクロウサギ』です。大正10(1921)年に天然記念物に指定されました(特別天然記念物の指定は昭和38(1963)年)。世界中に60種類ぐらいウサギの種類があるんですけど、その中で最も原始的なウサギ、最もウサギの原型を留めていると言われています」
これ以降、堰を切ったように、出るわ出るわの「アマミノクロウサギ」祭りである。それでは、様々なシチュエーションのアマミノクロウサギをお見せしよう。
「アマミノクロウサギ」を絶滅から救え!
「奄美大島とか沖縄にいる生き物は、大陸の南から渡ってきた生き残りなんですね。鹿児島本土の南に『種子島(たねがしま)』と『屋久島(やくしま)』がありますよね。あそこと奄美大島の間が、一番最初に大陸から切り離されたんですね。 なので、そこに生物層境界線があると言われています」
そんなアマミノクロウサギだが、昔は大陸の方にも仲間がいたという。
「大陸なんで色々天敵がいるじゃないですか、それもあって絶滅したらしいですね。大陸から離された島々の中で、奄美大島と徳之島のこの2つの島は、山とかも高くて生き残ることができました」
ただ、じつはアマミノクロウサギも、一時は絶滅の危険にさらされたという。
「昔ね、偉い先生がね、ハブ対策に『マングース』を導入しちゃったんですね。でも、そんな都合よく、ハブだけを狙って食べるわけがない。結果的に、奄美の貴重なここにしかいない動物たちが食べられてしまって。哺乳類の天敵なんていない島でしたから。アマミノクロウサギも数が減ってしまいました」
なんとマングースは増えに増えて、奄美大島全体で1万匹以上いた時期もあったんだとか。対策に乗り出したのが2000年代に入ってからのこと。環境省などが「マングースバスターズ」を結成したという。
「1年間に多い時は1,000匹以上捕まえてきました。最後に捕まったのは5、6年前。なので 恐らくマングースは根絶できたのではないかと言われています」
「他にも『ノネコ』というのがいたんですね。野良猫でもなくて、完全に野生化しちゃった猫。これもアマミノクロウサギなど貴重な生き物を食べてしまいます。これは捕獲すると保護団体が仲介して、人間に慣れさせて主に関東地方に譲渡しているみたいです」
この対策のお陰で、アマミノクロウサギの数は回復傾向にあるという。なお、環境省によると、フンの数や自動撮影した動画などを基に調査した結果、令和3(2021)年度は、11,549匹~39,162匹がいると推定されている。中央値は22,382匹。つまり、調査開始の平成15(2003)年度の2,620匹と比較して、約8.5倍にまで回復しているというから驚きだ。
「ここにアマミノクロウサギの巣穴があります。黄色いテープの右下。これは成長したアマミノクロウサギの巣穴です。今見えてるのは入り口だけで、L字型になっていて、奥に広い空間ができてるんですね」
「アマミノクロウサギは子どもを産むと、お母さんウサギは子ども専用の巣穴を掘ります。そして埋めちゃいます」
え? 埋めるの?
「埋めちゃって 2日に1回開けて、空気を入れ替え、お乳を飲ませて、また出入り口を塞ぎます。2日に1回のペースがギリギリに酸欠にならなくて、お乳ができるペース的にちょうどいいようですね」
もちろん、これはハブ対策のためでもある。
「ある程度の大きさまで育つと、巣の周りをちょっとずつ出歩くようになって、数週間でひとり立ちします」
雑学を聞きながら先に進んでいくと、にわかに信じ難い光景が……。
「正面、ウサギかな?」と中川氏。
というのも、全く動かないのである。微動だにしないアマミノクロウサギ。なかなかお目にかかれないタイプだ。
以下、ツアー参加者と中川氏のつぶやきである。
「寝てるんちゃん?」
「起きてますね。丸まってますね」
「なんなん大胆な子は……」
「写真撮り放題ですね」
「こんなんいる? なんかアマミノクロウサギのイメージが……」
「銅像? 全然動かへんで」
「なんかヤなことでもあったんじゃないですか?」
「うずくまってる? 膝抱えて?」
「失恋したばっかりじゃないですか。繁殖期で追いかけてフラれたのかも」
「ああ、動いた」
「石かなと思いましたね。良かった良かった」
もちろん、これが最後に見たアマミノクロウサギの姿ではない。これ以降、折り返した道でもやはりアマミノクロウサギが何匹も出てきてくれた。このツアーを通して、合計15匹は見ただろうか。
去っていくアマミノクロウサギを見つめながら、私は質問した。
「だから確実に見えるっておっしゃったんですね」
「そうですそうです。気候とか、なんやかんやで分かるんです。絶対いるっていうことが。もちろん急に冷え込んだ日は絶対とは言いませんよ」
日頃の行いのなんとやら。
大満足の奄美大島ミッドナイトツアー。ホテルに着いたのはまさしくミッドナイトの12時過ぎ。あっという間の3時間であった。
最後に
26歳のチャールズ・ダーウィンが、南米エクアドル沖に点在するガラパゴス諸島に立ち寄ったのは、天保6(1835)年のこと。1ヵ月強の滞在だったが、これまでの価値観を覆す「進化論」を誕生させたといわれている。
今回、ミッドナイトツアーに参加して、奄美大島が「東洋のガラパゴス」と呼ばれる所以が分かった。
大陸から切り離され、独自の進化を遂げたモノ、逆に原始の姿をとどめたモノもいた。「多様性」の裏側には、自然の厳しさを耐え抜き、生き残る強さを手にするしかなかった「理(ことわり)」が存在した。
これまでの価値観が覆されたのはいうまでもない。
参考文献
『地球の歩き方JAPAN 島旅02 奄美大島 喜界島 加計呂麻島』 地球の歩き方編集室著 株式会社地球の歩き方 2022年9月
『世界の巨樹と絶景の森』 濱野周泰(監修) 株式会社学研プラス 2015年7月
『アマミノクロウサギとアマミヤマシギの個体数推定結果について』 環境省 沖縄奄美自然環境事務所奄美群島国立公園管理事務所作成
基本情報
名称:奄美ナイトツアーサービス
住所: 鹿児島県大島郡龍郷町瀬留73-1-202
公式webサイト:https://www.amami-nighttour.com/