ブルネロ クチネリ表参道で開催中の「アーティストとの出会い」

ブルネロ クチネリ ジャパンは、震災から5年となった2016年に仙台で開催された東北復興シンポジウムにおいて、創業者ブルネロ・クチネリ氏が基調講演を行ったことをきっかけに、東北復興へのサポート活動を続けてきました。
その一環として、ブルネロ クチネリ表参道店の地下にあるアートスペース「CASA CUCINELLI TOKYO」では、2021年より「INCONTRO CON L’ARTISTA(アーティストとの出会い)」と題したアートプロジェクトを展開しています。
現在開催されているのは、『INCONTRO CON L’ARTISTA アーティストとの出会い ― 「時の海 – 東北」プロジェクト 現代美術家 宮島達男』。本展では、宮島氏が推進する「時の海 – 東北」プロジェクトを紹介しています。
2026年5月31日(日)から8月31日(月)までの前期展示では、「Life Face for Sea of Time – TOHOKU」として、宮島氏によるシルクスクリーン作品4種(すべてユニークピース)を展示販売。プロジェクトの背景にある思想や構想に触れることができます。
宮島達男が手がける「時の海 – 東北」プロジェクトとは
1957年東京生まれの宮島達男氏は、日本を代表する現代美術家のひとり。LEDデジタルカウンターを用いた作品で国際的な評価を得ており、「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」という3つのコンセプトを軸に制作活動を続けています。
現在宮島氏が推進している「時の海 – 東北」プロジェクトは、2011年の東日本大震災の経験と記憶を未来へ継承し、新たな東北を創造することを目指すアートプロジェクトです。
福島県富岡町で計画が進められている美術館構想を中心に展開されるもので、建築設計は建築家・田根剛氏率いるATTA(Atelier Tsuyoshi Tane Architects)が担当。震災の記憶を未来へ伝える場として構想されています。
今夏、日本橋で「時の海 – 東北」プロジェクト《Sea of Time – TOHOKU》公開実証実験を開催

2026年7月には、日本橋三井ホールにて「時の海 – 東北」プロジェクト《Sea of Time – TOHOKU》が開催されます。
福島県富岡町に建設予定の「時の海 東北 美術館」における作品の恒久展示に向けた、最終段階のプロセスを一般公開するもので、実際の展示に最も近いイメージを体験できる機会となります。
また、展示とあわせてプロジェクトの理念や、福島県富岡町で計画されている美術館構想についても紹介される予定です。
表参道で開催中の展覧会と、日本橋で行われる実証実験展示。二つの展示を通して、「時の海 – 東北」が描く未来や、その歩みに触れることができそうです。
開催概要
『INCONTRO CON L’ARTISTA アーティストとの出会い ― 「時の海 – 東北」プロジェクト 現代美術家 宮島達男』
会期:2026年5月31日(日)~12月31日(木)
前期:2026年5月31日(日)~8月31日(月)
後期:2026年9月5日(土)~12月31日(木)
会場:CASA CUCINELLI TOKYO(ブルネロ クチネリ表参道店 B2F)
住所:東京都港区南青山3-17-11
営業時間:11:00~20:00

「時の海 – 東北」プロジェクト《Sea of Time – TOHOKU》
会期:
2026年7月4日(土)・5日(日)
2026年7月11日(土)・12日(日)
会場:日本橋三井ホール(COREDO室町1 5F)
住所: 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 5F(エントランス4F)
開館時間:
7月4日(土)13:00~19:00
7月5日(日)10:00~19:00
7月11日(土)10:00~19:00
7月12日(日)10:00~19:00
入場料:一般1,800円
チケット発売:2026年6月4日(木)10:00~
詳細・参加方法:下記のリンク先よりご予約ください。
https://artsticker.app/events/134248
公式サイト:「時の海 – 東北」プロジェクト公式サイト

