大山格

1960年東京生まれ。日本大学文理学部史学科から大学院に進むも修士までで挫折して、月給取りで生活しつつ歴史同人・日本史探偵団を立ち上げた。架空戦記作家の佐藤大輔(故人)の後押しを得て物書きに転身、歴史ライターとして現在に至る。得意分野は幕末維新史と明治史で、特に戊辰戦争には詳しい。靖国神社遊就館の平成30年特別展『靖国神社御創立百五十年展 前編 ―幕末から御創建―』のテキスト監修をつとめた。

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老中に詰め寄る水戸の御老公様。そして広まる「湯気の力で動く」という船の噂——幕末維新クロニクル1847年8月

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「琉球はどうなってるんだ!」詰問された島津斉彬の弁明。そして、水戸の御老公の復権を願う人々の秘密工作——幕末維新クロニクル1847年6月

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外国船に対しては「措置平穏」で。幕府、江戸湾警備の方針を見直し。——幕末維新クロニクル1847年4月

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薩摩藩、大英帝国と対決か? 飛び交う流言——幕末維新クロニクル1847年

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水戸藩士・藤田東湖ほか御老公の巻き添えで処罰された者たちが宥免——幕末維新クロニクル(1846年12月)

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謹慎中の徳川斉昭登場!「戦艦製造は急務」…いや、そんなこといわれてもなぁ。——幕末維新クロニクル1846年10月

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度重なる外国船来航、孝明天皇の耳に達す。その時下した「勅」とは——幕末維新クロニクル1846年8月

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戦列艦、突如として浦賀にあらわる!そして琉球に居座り続けるフランス艦隊——幕末維新クロニクル1846年6月

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琉球にイギリス船、フランス艦、あいついで来る。——幕末維新クロニクル1846年4月

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オランダ国書を見た黄門さま——幕末維新クロニクル1846年3月

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日露戦争は「大攘夷」の完結。しかし、それでも実現できなかった理想。

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世界の注目を集めた大冒険「シベリア単騎行」と日英同盟の関係について。名が知れすぎた情報将校が最後に視察した国は?

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「日清戦争」性能の違いが戦力の決定的差ではない?20年揉め続けた結果、何が起きなかったか

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血と涙を流し歩んだ20余年。「明治憲法制定」と「統帥権独立」で何が起きなかったか

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近代はここから始まった?日本史上最後の内戦「西南戦争」で何が起きなかったか

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明治天皇と西郷隆盛。暴風雨の野外演習で「起きなかったもの」と「起こさなかったもの」とは

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国民に銃を向ける軍隊はなぜ必要だった?明治新政府による「徴兵令」で何が起きなかったか

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悪評も厭わず!天皇毒殺の疑いをかけられた岩倉具視。波乱の生涯で「何が起きなかったか」

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