松崎 未來の読み物

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日本美術
北斎で語るグローバリズム! ビジネスパーソンのための一夜漬け浮世絵講座

近年の急速なグローバル化に、来年の東京五輪も追い風となり、いま日本中で多くの方が、外国の方々と接する機会が増えていると思います。仕事で、海外からのお客様を接待する方もいるでしょう。せっかくなら、日本ならではのおもてなしがしたいと思うもの。渋谷や秋葉原をご案内したり、居酒屋に一緒に行ったり……海外からのお客様は、きっと”I love JAPAN!”と喜んでくれることでしょう。 でも、もう一歩踏み込んで、これから一緒にプロジェクトを進めていく相手の好みや考えを知りたいとき、どうすれば良いでしょうか。できることなら、ちょっと気の利いた(自分の株が上がるような)トークネタで相手との親睦を深めたい。そん […]

日本美術
写真家ソール・ライターの作品と広重の浮世絵の共通点とは?名作の魅力と比較を徹底解説!

2020年1月より、東京・渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで、写真家 ソール・ライターの作品展「永遠のソール・ライター」が開催されます(※2020年2月28日以降、東京展の開催は中止になりました。2020年7月22日から9月28日まで、同館にて再び開催予定です。詳しくは記事末尾にある最新情報をご確認ください)。つましくも愛するものに囲まれ、聡明で穏やかな自身の美学を貫いた、ソール・ライター。今や日本でも多くのファンを獲得している彼の作品の根底には、遠く離れた日本への憧憬がありました。このコラムでは、同展出品作を中心に、ソールの生涯をご紹介しながら、彼が愛した浮世絵からの影響を読み解きま […]

日本美術
崗田屋愉一『大江戸国芳よしづくし』熱烈漫画レビュー!浮世絵師という新たなヒーロー爆誕!

皆さんは、江戸時代後期の浮世絵師・歌川国芳を主人公にした漫画作品があるのをご存知でしょうか? 和樂webは日本文化の入り口マガジン。「若い人たちも気楽に日本文化を語ったり遊べるようにしたい!」そんな思いで日々さまざまなことに挑戦しています。そうした中でスタートした企画の一つが、和樂webライター陣による「日本文化の入り口」となる漫画作品のレビューです。「日本文化」というと、ちょっとハードルが高いような気がしますが、漫画をきっかけに「日本文化」をのぞいてみませんか? 今回は「浮世絵」への入り口をご案内。崗田屋愉一『大江戸国芳よしづくし』(日本文芸社)をご紹介します。(※ 一部ネタバレを含みます。 […]

日本美術
浮世絵のゴールデンエイジって?歌麿も清方も、名品240点が町田に集結!「美人画の時代」展

2019年10月5日より、町田市立国際版画美術館で、「浮世絵黄金期」の美人画の名品を紹介する企画展「美人画の時代 ―春信から歌麿、そして清方へ―」展がスタートしました。国内30箇所以上にのぼる美術館や個人コレクターの協力を仰ぎ、およそ240点(前後期で展示替え)で織りなす美人画のベスト盤のような展覧会! 春画の双璧と称される「歌まくら」と「袖の巻」の2作も出展。そもそも浮世絵の「黄金期」とは? 担当学芸員の村瀬可奈さんに「美人画の時代」展の楽しみ方をうかがいました。 80’s&90’s:THE BEST(※200年前) よく1980年代を洋楽の全盛期と言うように、実は浮世絵にも「黄金期 […]

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親娘そろって浮世絵師! 展覧会と小説で楽しむ国芳と二人の娘の物語

現在、東京・原宿の太田記念美術館で、幕末の浮世絵師・歌川国芳と、その娘の作品を紹介する企画展「歌川国芳—父の画業と娘たち」が開催中(2019年10月27日まで)です。このたび、国芳の長女・とり(登鯉)を主人公にした小説『国芳一門浮世絵草紙』(小学館)の著者である河治和香さんに、国芳やその娘の魅力を語っていただきました。この秋は、展覧会と小説で、国芳親娘の活躍をお楽しみください。 『奇想の系譜』のトリを努める歌川国芳。三枚続きの画面いっぱいに描かれた骸骨はインパクト抜群。歌川国芳「相馬の古内裏」個人蔵 四十路の国芳がさずかった二人の娘 水滸伝のヒーローをはじめとする勇ましい武者絵や、巨大などくろ […]

日本美術
9/28公開!映画「春画と日本人」に見る忖度の構造、大墻監督インタビュー

2015年秋、東京都文京区の私立美術館・永青文庫にて「春画展」(9月19日~12月23日)が開催されました。この展覧会の成功までの道のりを追いながら、春画という文化と近現代の受容史をひもといた映画「春画と日本人」が、2019年9月28日より、ポレポレ東中野を皮切りに全国で順次公開(※18歳未満入場禁止)されます。監督の大墻敦(おおがき・あつし)さんへの取材をベースに、映画「春画と日本人」についてご紹介します。 映画「春画と日本人」予告編 イギリスの「Shunga展」と日本の「春画展」 2015年の永青文庫の「春画展」のキャッチコピーは「世界が、先に驚いた。」でした。それは「春画展」開催から遡る […]

日本美術
2020年のパスポート新デザインに起用された北斎の赤富士・黒富士の謎に迫る!

皆さんは、2020年3月から、日本のパスポートのデザインが変わるのをご存じでしょうか? そうです、日本が世界に誇るアーティスト、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい・1760-1849)の代表作「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」のシリーズの中から24図が選ばれ、出入国の際にスタンプを押す査証欄のページの地の部分に印刷されることが決定しました。 海外でも「Great Wave」の呼称で親しまれている名作「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」をはじめ、誰もが一度は見たことがあるであろう北斎の描く富士山に、自分の旅の思い出を重ねていけるなんて素敵ですね。発行が今から待ち遠しいで […]

日本美術
浮世絵版画の作り方を解説!あの北斎の名作の原画が一枚も残ってない理由って?

北斎のGreat Waveは世界中に存在する 皆さんは、世界に誇る日本の名画、〝Great Wave〟こと、葛飾北斎(かつしかほくさい、1760-1849)の「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」がどこにあるかご存知でしょうか? たとえば、レオナルド・ダヴィンチの「モナ・リザ」は世界に一点、フランスのルーブル美術館にしかありません。けれど、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」は、イギリスの大英博物館にも、アメリカのメトロポリタン美術館にも、日本の東京国立博物館にもあります。しかも大英博物館は「神奈川沖浪裏」を3枚も所蔵しています。 私たちがよく知っている浮世絵の多くは、江戸時代に何百枚、ものによっては […]

日本美術
北斎の浮世絵・赤富士ができるまで。日本の文化と技術力を再現で徹底解説

日本文化を代表する「浮世絵」は、日本にとどまらず、世界中に多くのファンを有しています。この影響力の理由のひとつは、浮世絵が江戸時代に大量印刷された木版画だったから。作品によっては数千枚と摺られた浮世絵は、19世紀に海を渡り、遠くヨーロッパにまで届きました。極東の小さな島国・ニッポンで、この高精細のフルカラー印刷を庶民が手軽に買って楽しんでいるという事実に、世界が驚愕したのです。 写真製版の技術が普及する以前、王侯貴族の宮殿や邸宅で、一部の人しか観ることを許されなかったダヴィンチやベラスケスの名画よりも先に、世界各地で多くの人々にイメージを共有されたのは、おそらく葛飾北斎(かつしかほくさい・17 […]

日本美術
若冲よりもすごいかも?!円山応挙の美術展へ行く前に。その天才っぷりを解説【注目美術展】

今から250年ほど前。江戸時代後期に京都で活躍した、一人の天才絵師がいました。その名は円山応挙(まるやま・おうきょ、1733-95)。京の都のWho’s whoである『平安人物志』の「画家の部」には、かの伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう 1716-1800)よりも先に名前が挙げられています。 こんぴらさん、こと金毘羅宮(香川県)の襖絵の水飲みの虎図、足のない幽霊の先駆けとも言われる谷中全生庵(東京都)の幽霊図、そして三井記念美術館が所蔵する国宝「雪松図屏風」などなど……応挙が遺した名品を挙げればきりがありません。何を描いても器用にこなした、オールマイティな天才、円山応挙。 中国唐時代の武将であり […]

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