江戸のやりすぎ? 園芸ブーム! 変化朝顔のディープな世界

江戸のやりすぎ? 園芸ブーム! 変化朝顔のディープな世界

江戸時代には、ハマると家計が傾くと言われた三大道楽がありました。それらはずばり、骨董品収集、釣り、そして園芸です。園芸で家計が傾く?? ささやかな家庭菜園やガーデニングでは想像もつかないことですが、江戸時代にブームになった園芸とは、多大な手間暇とお金をかけて技術を競う、とてもクリエイティブなものでした。中でもハマる人が多かったのがアサガオの園芸。江戸時代のアサガオの中には、これが本当にアサガオなの? と驚いてしまうような「変化咲き」のものがたくさんあります。

「江戸時代の趣味娯楽に対する情熱が生んだすごいもの」シリーズ、第2回は、遺伝子学も生化学もない時代に、時間もお金も忘れて人々が熱中した、変化咲き朝顔の世界をご紹介します。

江戸のやりすぎ? 園芸ブーム! 変化朝顔のディープな世界
嘉永7年(1854年)発行の「朝顔三十六花選」(国立国会図書館デジタルコレクション)より。これら、ぜーんぶアサガオです。

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