九州7県から届く、旬の息吹をひと皿に
コースの真髄は、九州全7県から選りすぐられた食材の力強さと、シェフの巧みな技による繊細な調和にあります。
まずは福岡の滑らかな湯葉に、春の訪れを告げる新じゃがやグリーンピースなどを合わせた前菜から。さらに佐賀の新玉葱と瑞々しいアオリイカ、大分の原木椎茸と濃厚な卵黄が、土地の滋味を丁寧に伝えます。


魚料理には、長崎県産の旨味豊かな希少魚・筋荒を、大分の芹とともに爽やかな酸味のトマトで。そしてメインディッシュには、上質な脂と肉質を誇る鹿児島県産の黒牛が、赤茄子や香ばしい新牛蒡を添えて提供されます。

デザートに至るまで、長崎の枇杷や熊本の甘夏といった九州の果実が彩りを添え、ひと皿ごとに九州の広大なテロワールを旅しているかのような感覚に包まれます。
「日本ワインの原点」を探して。ヘッドソムリエが語るペアリングの妙
この特別な料理たちに寄り添うのは、今、世界中の愛好家から熱い視線を集める九州の美酒たちです。
ヘッドソムリエの矢田部匡且氏は、今回のプロモーションへの想いをこう語ります。
「九州は歴史を色濃く残す地域であり、多様な文化が混ざり合っています。焼酎や日本酒の文化に加え、ワイン文化も根付いている。個性溢れる生産者が創る一杯を、ぜひ皆様と一緒にグラスを傾け、日本ワインの原点を探してみたいと思っています。」

東京都出身。2008年パークハイアット東京入社、カリフォルニアナパバレー訪問をきっかけにワインの魅力に目覚める。その後ソムリエ資格を取得。カリフォルニアワイン専門のワインバー「ワイン蔵 Tokyo」勤務を経て、ミシュラン一つ星「ジャンジョルジュ東京」でソムリエ、ミシュラン二つ星フレンチレストラン「ピエール・ガニェール東京」にてシェフソムリエとして勤務した後、2020年4月より現職。
ペアリングには、西日本で唯一「五つ星ワイナリー」に選ばれた大分県の「安心院葡萄酒工房」や、日本ワインコンクールの常連である熊本県の「菊鹿ワイナリー」、宮崎県の「都農ワイン」など、地域の個性が光るラインナップを用意。さらに、福岡の名酒「田中六五」や長期貯蔵焼酎「HITOYA」など、伝統と革新が共存する九州の酒文化を、ひと皿ごとに完璧なマリアージュで提案します。

洗練された空間で、九州の自然と文化に浸る大都会の中心にいながら、九州の自然、文化、そしてテロワールの奥行きを感じる――。それは、単なる食事を超えた、贅沢な文化的体験と言えるでしょう。東京タワーと東京のスカイラインを望む、息をのむような景色を眺めながら、美酒を手に、九州の豊かな物語に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
「ディスカバリー九州」ペアリングディナー 開催概要

期間: 2026年4月9日(木)~7月31日(金)
場所: The Jade Room + Garden Terrace(東京エディション虎ノ門 31階)
料金: 7品コース 22,000円 ディスカバリー九州ペアリング追加 14,000円 (消費税・サービス料込)
営業時間: 水〜日 12:00-16:00 (L.O. 14:00) / 17:30-23:00 (L.O. 21:00) ※月・火定休
ご予約・お問い合わせ
電話:03-5422-1630
公式ウェブサイト

