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浮世絵師、国芳&国貞のクニクニ展、爆裂人気で猫ニャーニャー!【2016年】

和樂web編集部

「俺たちの国芳 わたしの国貞」展で知る奇想の浮世絵師

和樂web編集部

日本人はなぜ『真珠の耳飾りの少女』が大好きなのか?【大阪中之島美術館】

大阪中之島美術館で開催中の「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」が、押すな押すなの大盛況だそうです。この作品を所蔵するマウリッツハイス美術館のマルティネ・ゴッセリンク館長は、「まるで自分の娘を日本に連れてきて、皆様に委ねるような気持ちです」と、その心情を吐露しました。また、同館の改修工事に伴う『真珠の耳飾りの少女』の貸出先として日本を選んだ理由については、「オランダと日本が数百年におよぶ長い友好関係を持っていること」に加え、「日本人は最大の来館者グループ。少女の目をしっかり見つめてほしいから」と言葉をつむぎました。

さて、この機会を逃すまじと、大阪までいそいそと出かけたつあおとまいこのふたりは、そこにどんな絵が掛かっているのかをあらかじめイメージしていたにもかかわらず、絵の前に立った途端に、こちらをひたすら見つめる可憐な少女の視線に釘付けに!そして、日本人ゆえにこの少女に引き付けられる理由に、はたと思い当たります。そこには日本の浮世絵に通じる美が潜んでいたのです。

えっ?つあおとまいこって誰だって?美術記者歴◯△年のつあおこと小川敦生がぶっ飛び系アートラバーで美術家の応援に熱心なまいここと菊池麻衣子と美術作品を見ながら話しているうちに悦楽のゆるふわトークに目覚め、「浮世離れマスターズ」を結成。さて今日はどんなトークが展開するのでしょうか。
浮世離れマスターズ つあお&まいこ

真意はどこにある?情けをかける加藤清正、荒療治の武田信玄!戦国武将爆笑エピソード集(狡猾編)

「狡猾」って言葉。
じつはそこまで嫌いじゃない。

──ずるくて、悪賢い
そんな意味で、大抵の辞書には説明されている。
裏でいひひひと嗤(わら)う卑怯者というイメージだ。

でも、「ずるい」とか「悪賢い」って。
一体、誰の視点で判断されてるんだって。
ちょっと疑問に思ったりする。

結局さ、何を一番に考えるかで。
物事の善悪はごろりと変わっちまうんだ。
特に、生と死がいつも隣り合う戦国時代ではさ。
Dyson 尚子

仙厓や土牛、洋画まで!9月末~10月頭で終了の注目の展覧会【芦屋市立美術博物館、高野山霊宝館、福岡市美術館、山種美術館ほか】

最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。芸術の秋を迎え、仏教美術や江戸絵画・日本画のほか、チェコやイタリアとの交流を今に伝える展覧会などが日本各地で開催されています。そのなかから、9月27日と10月4日に閉幕する、バラエティに富んだ6つの美術展をご紹介。会期が残り少ないので、お見逃しのないように!
和樂web編集部

国立新美術館「ルーヴル美術館展 ルネサンス」で注目を集める、レオナルド・ダ・ヴィンチの日本初公開作品!

最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。10・11月号の【和樂“原寸”美術館】では、12月13日まで国立新美術館(東京)で開催されている「ルーヴル美術館展 ルネサンス」より、レオナルド・ダ・ヴィンチ『《女性の肖像》、誤って付された別称《美しきフェロニエール》』を原寸大で掲載し、その作品と展覧会の魅力を解説。かの有名な『モナ・リザ』の前身と位置付けられる名画です!
和樂web編集部

桜や海の「奥」に何が見えるか?〜奥村土牛が描いた神仏と人間のドラマを読む【山種美術館】

荒ぶることで知られる瀬戸内海の鳴門の渦潮を、花鳥風月の美を表すのに伝統的に使われてきた岩絵の具で描くとは!奥村土牛(おくむら・とぎゅう、1889〜1990年)の『鳴門』を間近に見ると、改めてそのリアルな迫力に驚かされます。一方、京都・醍醐寺の桜を描いた『醍醐』の優美さには、伝統的な日本画の神髄を感じます。土牛の回顧展が山種美術館で開かれているというので、いそいそと出かけた浮世離れマスターズのつあおとまいこのふたりは、感慨をにじませながらそれらの代表作を鑑賞していました。そのさなかにふと、祈りの心や人間讃歌とでもいうべき表現の妙に出合い、それまで見過ごしてきた奥村土牛の新たな側面を発見したのです。いつにもましておしゃべりが弾み始めたのは、言うまでもありません。
浮世離れマスターズ つあお&まいこ

【DAMIANI】偉大な才能に捧げられた「アルテ マエストラ」 創造の翼を広げて 名作絵画を宝飾芸術に

美術史に燦然と輝く名作絵画を着想源に誕生した「ダミアーニ」の新作ハイジュエリーコレクション 「アルテ マエストラ」─名画の芸術性をモダンな意匠へと昇華させた作品には、稀代の芸術家たちの息遣いだけでなく、美意識や情熱までもが映し出されています。鮮麗な宝石を通して響き合う光と色、そしてフォルム…。芸術とジュエリーの邂逅が、今、新たな創造の扉を開きます。
PR 福田 詞子(英国宝石学協会 FGA)

9月閉幕!日本や西洋の絵画、写真、茶道具など注目の展覧会情報【三菱一号館美術館、森美術館、パナソニック汐留美術館ほか】

最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。夏から始まり注目を集めてきた展覧会も、ついに9月いっぱいで幕を下ろしてしまいます。絵画や版画、写真、工芸など、ジャンルの幅も広く、多様な美術体験ができる美術展をまとめました!
和樂web編集部

江戸の「ファッションアイテム」だった煙管。吉原では恋の小道具だった?澤田瞳子「美装のNippon」第23回

きらびやかな宝飾品で身を装い、飾りつけること。そこには「美しくありたい」「暮らしを彩りたい」という人間の願いがあります。 連載「美装のNippon 〜装いの歴史をめぐる〜」では、作家・澤田瞳子氏にさまざまな装身具や宝飾品の歴史をたどっていただき、「着飾ること」に秘められたふしぎをめぐります。
連載 澤田瞳子

「孤高の版画家」長谷川潔。日本とパリを結び、海外で花開いた日本の美意識とは

日本の版画の第一人者であり、銅版画におけるエポックメイキング的な存在でもある長谷川潔。27歳の時に単身で渡仏し、独学で銅版画を学びながら、新たな技法を確立しました。その功績で、日本とパリを結ぶ芸術家としても評されています。現在、町田市立国際版画美術館が所蔵する作品約130点を館外で一堂に展示する初の大規模巡回展が、パナソニック汐留美術館で開催中です。どこかなつかしさを感じさせ、心の琴線に触れる長谷川潔の銅版画の世界をご紹介します。
黒田直美

意外!着物の柄は日本独自の伝統ではないって?京友禅・木村染匠さんに詳しく聞いてみた

伝統的な着物には日本で作られ守られてきた文様がある。そんなイメージをもつ人もいるだろう。しかし実は、海外からさまざまな文様や意匠を取り入れてきた歴史があるという。京都で手描き京友禅を多数創作してきた、木村染匠(せんしょう)の木村むつみさんに聞いてみた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室を、国宝級の茶室に見立て抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
給湯流茶道

9月前半で終わり…この美術展は見逃せない!【MOA美術館、原美術館 ARC、福田美術館、東京国立博物館ほか】

最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」より、2026年9月前半に会期終了を迎える美術展をまとめました。早いものだと、9月1日に終了してしまう美術展もあるので、くれぐれもお見逃しのないように!
和樂web編集部

平安時代の後宮で育まれた、風雅でほのぼのとした三角関係!?【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第三十回のテーマは「招く尾花」。尾花とは、すすきのこと。たくさんの女性たちが華やかに彩った宇多院(うだいん)の後宮(こうきゅう)で、中宮温子(ちゅうぐうおんし)と、名歌人として知られる女房(にょうぼう)の伊勢(いせ)が交わした尾花の歌を読むと、敬愛と慈しみにあふれていた宮廷の一面を垣間見ることができます。
和樂web編集部

8/30まで!この夏見逃せない美術展情報【千葉市美術館、サントリー美術館、東京ステーションギャラリー、足立美術館ほか】

最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。2026年8月いっぱいまで楽しめる、美術展とイベントの情報を7つご紹介。猛暑に負けず、心を元気にするためには、美術鑑賞がおすすめです!
和樂web編集部

三井記念美術館の特別展「京都・真如堂の名宝」をキュレーターがご案内!

最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。人気コラム「和樂提携美術館キュレーターの“イチオシ!”展覧会」では、三井記念美術館で8月30日まで開催されている特別展「京都・真如堂の名宝」をご紹介。洛東(らくとう)の古刹(こさつ)「真如堂(しんにょどう)」に伝わる仏像や絵画、経典などについて、担当キュレーターがわかりやすく楽しく解説してくれています。
和樂web編集部

Depicting the Sacred Peak of Mount Fuji in Ink Wash Painting: Line and Negative Space Techniques

Unlike oil painting, where layers of pigment can hide a line, in suibokuga—the traditional art of ink wash painting—the fleeting second the brush sweeps across the paper is etched into the artwork forever. In this series, we present footage focusing on the hands of the suibokuga artist Samejima Tamayo (鮫島圭代), which feels just like a live performance. Please observe the unhesitating, swift brushwork, and the bleeding and blurring woven by ink and water. We invite you to see the ‘expressions of ink’ born from the intention of that specific moment and nature.
鮫島圭代

夏休みに行きたい美術展。8/23まで開催中&今!ココ!【太田記念美術館、大和文華館、東京都江戸東京博物館、細見美術館】

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。そのなかから、2026年8月23日まで開催されている4つの展覧会をご紹介します。酷暑とは無縁の美術館で、多彩で面白い日本美術を楽しんでみませんか?
和樂web編集部

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10,11月号2026.09.01発売

愛♡日本美術の超名品100

※『和樂』6/7月号「和樂スタッフの「推し民藝」P75「『勝山スズ竹伝統工芸』の米とぎザル」の記載に誤りがありました。
(誤)静岡(正)山梨 となります。お詫びして、訂正します。
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