ライター一覧

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門賀美央子

文筆家、書評家。主に文学、宗教、美術、民俗関係。著書に『自分でつける戒名』『ときめく妖怪図鑑』『ときめく御仏図鑑』『文豪の死に様』、共著に『史上最強 図解仏教入門』など多数。関心事項は文化としての『あの世』(スピリチュアルではない)。

一治(ANDNEXT)中西

先入観に支配された女、サッチー

編集長から「先入観に支配された女」というリングネームをもらうくらい頭がかっちかち。頭だけじゃなく体も硬く、一番欲しいのは柔軟性。音声コンテンツ『日本文化はロックだぜ!ベイベ』『藝大アートプラザラヂオ』担当。ポテチと噛みごたえのあるグミが好きです。

齋藤尚美

古墳のまちに住む、昭和生まれの関西人。割れてしまった陶器を自分で直したいと金継ぎを学べる漆芸教室に駆け込み、「漆の世界」にはまってもうすぐ8年。家族が器を割ったとき、「大丈夫、おかーさんが直したる」とおおらかに言えることがうれしい。とか言いつつ、いちばん割っているのは自分かもしれない。

宇野なおみ

歌舞伎を着物で観つつ和菓子を食べ茶を点て過ごす日々。実はTOEIC910点だが、あまり活用していない。旅行とコスメと本が好き。ラグビーとプロレスで叫んでいることもある。今日も漫画は面白い。

高梨やすひろ

1990年、兵庫県に生まれる。大学で「人間の生活」について学んだ後、研究所や博物館にて文化財関係の仕事に数年間従事していたが退職。現在は文化財を観光に活かすために日々思案しつつ、奈良や食文化、旅行などに関することを中心に発信。人生の目標は豊かな生活を送ること

林夏子

岐阜の富有柿畑育ち、大阪在住。夫の赴任先の静岡でお茶熱を発症。お茶の文化や歴史、風俗を発信し、お茶をこよなく愛する皆さんとの交流をはかることを目的に『はてしないお茶物語』を運営。茶園の取材ではいつもハプニングの連続。日本茶インストラクター。

ニシ

日本文化や美術を中心に、興味があちこちにありすぎたため、何者にもなれなかった代わりに行動力だけはある。展示施設にて来館者への解説に励んだり、ゲームのシナリオを書いたりと落ち着かない動きを取るが、本人は「より大勢の人と楽しいことを共有したいだけだ」と主張する。

西島 なみこ

東北で生まれ育ち、現在は東京在住。3児の母として、縁のある土地の郷土料理を食卓に出したり、日本の伝統的な遊びを子どもたちと一緒にしたりしています。着付けを習ったりアンティーク着物を集めたりする趣味がある一方で、相撲やプロレス観戦も大好き。ペットの犬1匹・猫2匹を溺愛しています。

のび子

寺社巡り、歳時記、やきものなど、さまざまな日本文化にまつわるウィークリーブックの編集担当を経て、料理専門誌編集部へ。たんぱく質不足。炭水化物過多。お腹はゆるゆるでいいが背中はバキバキでありたいので、背筋を中心に日々トレーニングしたりしなかったり。

野村万之丞

野村万之丞 (のむら まんのじょう)1996年11月28日生まれ、東京都出身。本名、虎之介。祖父は初世野村萬(人間国宝・文化勲章受章)、父は九世野村万蔵(万蔵家九代目当主)。3歳の時「靱猿」で初舞台を踏む。修業の節目となる大曲や秘曲のうち「奈須与市語」「三番叟」「釣狐」「金岡」をすでに披く。2021年より一般の方が狂言を習える「風之会」を開設。狂言以外にも、専門学校舞台芸術学院、桜美林大学、日本体育大学の講師を務め、2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」では明治天皇役で出演するなど、幅広く活動。

麻生のりこ

お香、お城、伝統工芸品など美しくて雅なものが好き。緑茶好きが高じて日本茶インストラクターへ挑戦するも夢破れ、日本茶アドバイザーとなる。旅先では神社仏閣への参拝、西洋館めぐりとマンホールの蓋探しをする浜松市民。

石水 典子

もともとはアーティスト志望でセンスがなく挫折。発信する側から工芸やアートに関わることに。今は根付の普及に力を注ぐ。日本根付研究会会員。滑舌が悪く、電話をして名乗る前の挨拶で噛み、「あ、石水さんですよね」と当てられる。東京都阿佐ヶ谷出身。中央線とカレーとサブカルが好き。

大澤法子

1983年生まれ。愛媛県出身。ライター・翻訳者。大学在籍時には英米の文学や言語を通じて日本の文化を嗜み、大学院では言語学を専攻し、文学修士号を取得。実務翻訳や技術翻訳分野で経験を積むことうん十年。経済誌、法人向け雑誌などでAIやスマートシティ、宇宙について寄稿中。翻訳と言葉について考えるのが生業。お笑いファン。

鷹山ポテト

鹿児島生まれ。高校生時に「来るのは週1回でいいから」と先生の甘い言葉に誘われ美術部に入部する。しかし実際は週6活動の部活で早く辞めたいと思うも、気が付けば美術専攻のある大学に進学。大学では絵画専攻を目指すも、陶芸に出会い現在も勉強中。カレー、りんご、ポテト、ネトゲが大好き。

彬子女王殿下

1981年12月20日寬仁親王殿下の第一女子として誕生。学習院大学を卒業後、オックスフォード大学マートン・コレッジに留学。日本美術史を専攻し、海外に流出した日本美術に関する調査・研究を行い、2010年に博士号を取得。女性皇族として博士号は史上初。現在、京都産業大学日本文化研究所特別教授、京都市立芸術大学客員教授。子どもたちに日本文化を伝えるための「心游舎」を創設し、全国で活動中。

真下洛

京都府生まれ・在住。大学時代は京都学・神社学を専攻していた。大のおみくじ好きで、1ヶ月に数回引くこともしばしば。たまに凶を引いても「資料になる!」と前向きに喜んでいる。

蘭乃はな

俳優、元宝塚歌劇団花組トップ娘役。宝塚時代から数々のヒロインを演じ、退団後はミュージカル「エリザベート」に主演、芸能活動を開始する。2019年には日本舞踊花柳流の普通部(名取)試験に合格し、国立劇場の名披露目にて長唄「鷺娘」を披露。近年では映像作品や広告にも出演し、活動の場は多岐にわたる。2024年に主演映画「TOKYO RED 鉛丹」の公開が予定されている。

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