〝春すこしある〟頃の藤原公任と清少納言。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】
歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第八回は、平安時代の藤原公任と清少納言、鎌倉時代の藤原良経の春の歌について。
2024.02
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〝春すこしある〟頃の藤原公任と清少納言。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】
歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第八回は、平安時代の藤原公任と清少納言、鎌倉時代の藤原良経の春の歌について。
2024.02
05
〝料理が映えるうつわ〟にはスキがある? 【一生愛せる「うつわ」と出合う・その5】村田森(1)
「村田森(むらたしん)という、とてつもなくスバラシイうつわをつくる陶芸家がいる。 古いものの写しの腕は抜群。料理を生かすうつわをつくる人だ」との噂を聞いたのは、十数年前のこと。 その村田さんが近年、二十四節気(にじゅうしせっき)きをテーマにした作品づくりに取り組んでいる、とうかがいました。 二十四節気は、立春、雨水(うすい)、啓蟄(けいちつ)、春分…と1年を24等分にした季節の区分。春夏秋冬よりも細かい季節のうつろいです。 なぜ村田さんは、二十四節気に注目したのでしょうか。山深い京都・雲ケ畑(くもがはた)で、自分と向き合いながら作陶を続ける村田さんの元を訪れ、そのうつわの魅力に迫りました。
2024.01
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和樂webで新連載が始まります!着物家・伊藤仁美の【和を装い、日々を纏う。】
さまざまな書き手によるコンテンツが日々楽しめる和樂webに、新たな執筆者が加わります!
書き手は、着物家・伊藤仁美さん。京都最古の禅寺とも言われる建仁寺の塔頭「両足院」に生まれ、和の空間に囲まれて育ちながらも、若い頃は日本文化とは「全く無縁の生活を送ってきた」という異色の経歴の持ち主です。
2024.01
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飯椀・汁椀の次に買い足すなら、これ!【一生愛せる「うつわ」と出合う・その4】髙森寬子さん(4)
漆器の魅力を紹介して40年以上のギャラリーオーナーであり、漆使いの達人である髙森寬子(たかもりひろこ)さん。高森さんに聞く漆のうつわの魅力編、最終回第4回です。
2024.01
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漆の達人が選ぶ、このつくり手のこのお椀。【一生愛せる「うつわ」と出合う・その3】髙森寬子さん(3)
漆器の魅力を紹介して40年以上のギャラリーオーナーであり、漆使いの達人である髙森寬子(たかもりひろこ)さん。高森さんに聞く漆のうつわの魅力、第3回です。
2024.01
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いつものごはんがこんなに美味しい!やっぱり食事は漆椀で。【一生愛せる「うつわ」と出合う・その2】髙森寬子さん(2)
漆器の魅力を紹介して40年以上のギャラリーオーナーであり、漆使いの達人である髙森寬子(たかもりひろこ)さん。高森さんに聞く漆のうつわの魅力、第2回です。
2024.01
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上質な漆のお椀こそ、ふだん使いに!【一生愛せる「うつわ」と出合う・その1】髙森寬子さん(1)
「うつわを手に取って口元まで運び、縁に唇を当ててものを食べるのは日本人だけの習慣です。手や唇に熱を穏やかに伝え、軽くて手なじみのいい漆器は日本人の食習慣に適した、用と美に優れたうつわです」と語るのは、漆中心の生活道具ギャラリー「スペースたかもり」主宰の髙森寬子(たかもりひろこ)さん。漆器の魅力を紹介して40年以上のギャラリーオーナーであり、漆使いの達人である髙森さんの日常を参考に、自分好みの飯椀・汁椀を見つけてみませんか?
2024.01
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川端康成も太宰治も夏目漱石も。文豪はみんな温泉好きな理由を探る「コラム3」【〝おもてなし〟を体感できる至高の湯宿】
至高の温泉地と湯宿をご紹介する全13回シリーズ、最終第13回は「至高の湯宿コラム・3」をお送りします。
2024.01
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日本固有の「温泉・混浴」文化は世界にどう許容されたのか?「コラム2」【〝おもてなし〟を体感できる至高の湯宿】
至高の温泉地と湯宿をご紹介する全13回シリーズ、第12回は「至高の湯宿コラム・2」をお送りします。
2024.01
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縄文人も平安貴族も戦国武将も、みんな温泉が好きだった!「コラム1」【〝おもてなし〟を体感できる至高の湯宿】
至高の温泉地と湯宿をご紹介する全13回シリーズ、第11回は「至高の湯宿コラム・1」をお送りします。
2024.01
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藩主も湯治に訪れた、雪見の秘湯へ。「鶴の湯温泉」【〝おもてなし〟を体感できる至高の湯宿】
至高の温泉地と湯宿をご紹介する全13回シリーズ、第10回は「鶴の湯温泉」をお送りします。
2024.01
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忘れられない味と至福の居心地。「由布院 玉の湯」その3【〝おもてなし〟を体感できる至高の湯宿】
至高の温泉地と湯宿をご紹介する全13回シリーズ、第9回は「由布院 玉の湯」その3をお送りします。
2024.01
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ヴァシュロン・コンスタンタン「レ・キャビノティエ」アールデコ様式をモチーフにした新作を発表
昨秋ドバイでヴァシュロン・コンスタンタンからあらたに「レ・キャビノティエ - レシ・ドゥ・ヴォヤージュ(旅の見聞録)」が発表されました。その魅力を探るシリーズ後編では、グランドコンプリケーションと呼ばれる複雑機構にスポットを当てます。もちろんメティエ・ダールによる美しき工芸装飾も。そこには270年近く続くマニュファクチュールの伝統が息づきます。
2024.01
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ところどころでほっこり、にっこり。「由布院 玉の湯」その2【〝おもてなし〟を体感できる至高の湯宿】
至高の温泉地と湯宿をご紹介する全13回シリーズ、第8回は「由布院 玉の湯」その2をお送りします。
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