「祇園ない藤」お誂のおはきものと歩む、第二の着物人生【原 由美の愛する「和」のひととき】

Fashion&きもの

2023.12
29
何百回も「ペアリング?」と聞かれた指輪。気に入ったアイテムを長く身に着けるのが好き。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.9
尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。(取材日は2023年11月上旬)。

2023.12
28
自然の恵みと匠の技を育む“海の京都”へ。坂東玉三郎連載「私の日課My routine」 第三回
『和樂web』では、玉三郎さんが『和樂』で語っていた「近年には海のある京都ということで、京丹後にも度々伺わせていただいて、舞台で使う反物も見付けられましたし、衣裳もつくりました。道成寺の手ぬぐいなどにも有難く使わせていただいております」という言葉に注目し、記事をお届けします。

2023.12
13
忠臣蔵に込める「熱くなくては伝わらないもの」 歌舞伎俳優の尾上松緑が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

2023.12
11
母の着物をまとい、映画の名所や星付きレストランへ♡ 蘭乃はなの着物旅【パリ編】

2023.11
29
20年前の思い出を胸に「祇園ない藤」で誂えを【原 由美の愛する「和」のひととき】

2023.11
14
宮沢賢治が愛した岩手の地を、女優・小雪が「ブルネロ クチネリ」を纏って巡る、イーハトーブの旅 vol.2

2023.11
13
サッカー観戦にオクトーバーフェスト! 蘭乃はなの着物旅【ミュンヘン編】

2023.11
09
鉄のように強い意志を「藍」に込めて…【編集長の今日のNAVY】

2023.11
02
宮沢賢治が愛した岩手の地を、女優・小雪が「ブルネロ クチネリ」を纏って巡る、イーハトーブの旅 vol.1
その答えを求めて、家族とともに北の大地で暮らす選択をした女優の小雪が、賢治ゆかりの地を巡りました。旅の装いは、イタリア・ウンブリア州にある理想郷ソロメオ村で、賢治を敬愛する「ブルネロ クチネリ」の創業者が生み出す、このうえなくシンプルで上質なスタイル。賢治が没して90年、ようやく彼のイーハトーブは世界共通の夢になったのです。

2023.10
31
古代インドの神と人間の物語を歌舞伎に。尾上菊之助が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

2023.10
12
「上演を重ね古典になっていく」歌舞伎俳優の坂東彌十郎が語る、あの時あの舞台の“こしらえ”

2023.10
06
最高の手仕事! 倉敷デニム「inBlue」の誘惑【編集長の今日のNAVY】

2023.09
27
日本との深い関係も紐解く「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」開催中
時を超えて私たちを魅了するイヴ・サンローランの回顧展が、国立新美術館で開催されています。

2023.09
15
650年続くお笑いコント、狂言の衣装がポップでかわいい【野村万之丞 今日の着こなし】
このコーナーでは狂言師・野村万之丞(のむらまんのじょう)さんの楽屋にお邪魔し、衣装を見せてもらう。万之丞さんは300年の歴史を持つ加賀前田藩お抱えの狂言・野村万蔵家の次世代をになう若手だ。「若い人も気軽に狂言を見に来てほしい」とオープンマインドな万之丞さん。若い方も気軽に読めるファッション感覚で、万蔵家に代々伝わる衣装デザインを紹介させていただく。

2023.09
14
享保の改革から生まれた? シックでモダンな「名古屋友禅」の魅力
では「名古屋友禅」はどうでしょう。「え、名古屋に友禅があるの?」と思われた方も多いかもしれませんね。かくいう私も名前は聞いたことがあっても、実際に名古屋友禅を見たことがありませんでした。名古屋友禅は古典的な柄をモチーフとして、色数少なく、濃淡で染め上げる落ち着きのある友禅なんです。
そこで今回は、この名古屋友禅の中でも型紙を使って染め上げる型友禅の老舗、赤塚染工場に伺い、2021年には経済産業大臣賞も受賞した名古屋友禅伝統工芸士の赤塚順一さんに、その魅力を教えていただきました。

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