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2,3月号2024.12.27発売

片岡仁左衛門×坂東玉三郎 奇跡の「国宝コンビ」のすべて

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フランス

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傷ついた心もつなぐ。フランスで独自の進化を遂げた「Kintsugi(金継ぎ)」

「Kintsugi」という文字をパリの町中でも見かけるようになったここ数年。フランスのギフトショップでは、金継ぎキットという、自宅で体験ができる商品が売られています。フランスでも金継ぎを専門に行なう人がいるのかしら? と興味を持ち始めていました。

ある日、娘が大事にしていたお茶碗が割れてしまい、悲しんでいたところ、友人からフランスで金継ぎができないか、という相談を受けました。友人は割れてしまったケーキスタンドを直したいそうなので、一緒に金継ぎ工房を探すことにしました。
ウエマツチヱ

何百回も「ペアリング?」と聞かれた指輪。気に入ったアイテムを長く身に着けるのが好き。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.9

テレビドラマや舞台などで幅広く活躍中の阿部顕嵐(あべ あらん)さん。20代の阿部さんが、好きな日本文化を自由に語る、この連載。阿部さんに私服で来てもらい取材を行った。今回はファッションについて話を伺う。

尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。(取材日は2023年11月上旬)。
連載 阿部顕嵐

生も性も写し出す。ユルゲン・テラー「i need to live」展 開催中!【グラン・パレ】

ドイツ人写真家ユルゲン・テラーの回顧展が、2023年12月16日から2024年1月9日の期間、パリのグラン・パレで開催されています。 ユルゲン・テラーは、商業写真と現代アートを両立させた写真家といわれていて、著名人の内面を引き出すポートレート、挑発的なファッションフォト、独特な広告写真が特に知られています。 1990年代初頭に、ロンドンで写真家として名を馳せて以来、自分自身、家族、ルーツ、アイデンティティを問う重要な個人作品シリーズも制作してきました。
ウエマツチヱ

一流メゾンを渡り歩いた日本人デザイナー、ミチノヤス氏。バッグで表現する“日本の美”

イヴ・サンローラン、デルヴォー、バレンシアガ、ジバンシィ、ソニア・リキエル…彼がデザインを提供してきた数々のハイブランドが、彼のバッグデザイナーとしての能力の高さと審美眼を物語ります。そんな経験を活かし、10年前に自身のバッグブランド「MICHINO(ミチノ)」をパリで立ち上げたのは、ミチノ ヤスさん。先日、パリのオペラ座近くにショールームを開いた、今、注目すべきデザイナーです。
ウエマツチヱ

制作800時間超え! 尾上眞秀の初舞台を見守る、シャネルのサヴォアフェール

この5月より歌舞伎俳優として初めての公演に挑む初代尾上眞秀の舞台を記念して、シャネルが祝幕の制作サポートを行いました。 祝幕は、5月2日から27日まで歌舞伎座(東京・銀座)で開催中の「團菊祭五月大歌舞伎」初代尾上眞秀初舞台『音菊眞秀若武者』の舞台で披露されています。
土屋 利沙

日本でお馴染み、カウンタースタイルのレストランがパリで人気のワケ

ウエマツチヱ

明治のフランス人がみた日本とは?隈研吾の設計で蘇る、パリ「アルベール・カーン美術館」

ウエマツチヱ

日本のロボットアニメ「ゴールドラック」はなぜフランスで45年も愛されるか?

ウエマツチヱ

「ワインの神様」も絶賛!ブルゴーニュでワイン作りに挑む日本人・仲田晃司氏インタビュー

ウエマツチヱ

今、パリが「日本の美」に夢中!フランスで開催中の浮世絵展”Secrets de Beauté”潜入レポート

ウエマツチヱ

もちもちサクサクの食感にフランスが驚いた!日本の食パンブームがパリに到来!

ウエマツチヱ

パリで600億円使った!?伝説の日本人「薩摩治郎八」そのスケールのデカさが半端ない!

北川 菜々子

コロナが終息したら絶対行きたい!パリで人気の日本人建築家作品6スポット

ウエマツチヱ

「カリソンデクス」って何?一服のお供におススメ♪抹茶と相性抜群のフランス菓子5選

邐円 LIEN

SAKEをワインに次ぐ、パリジャンのライフスタイルアイテムに!パリ近郊の酒蔵で醸すWAKAZE

ウエマツチヱ

梅酢や味噌で日本の味を広める!パリの高級メゾンも注目、日仏女性2人組ユニット「バルボステ」

ウエマツチヱ

原料は使い古した下着⁉︎日本からフランスに伝わった和紙の技

ウエマツチヱ

閉鎖した築地市場がパリで生き続けていた!?行列ができる大人気のラーメン店の裏側

ウエマツチヱ

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