《展覧会レポート》身も心も、モネの世界に没入できる空間設計
本展は、巨匠モネの作品をただ鑑賞するだけでなく、現代作家たちの作品との「創造的な対話」という革新的なアプローチにより、その共鳴のなかに深く没入できる構成が大きな魅力。ロビーから周囲の森にいたるまで、モネの世界観を投影したダイナミックな演出が散りばめられており、歩みを進めるごとに私たちの「目」も更新されていくような感覚を味わえます。
モネの絵画とガレのガラスが織りなす生命の庭


なかでも印象的なのが、工芸の巨匠エミール・ガレの作品群がモネの絵画とともに展示されているエリア。ショーケースの中で一点一点、整然と鑑賞する印象とは異なり、ガレのガラス作品が空間に集い、一つの大きな塊として存在を放っています。作品同士が響き合い、集合体となることで、そこにはまるでモネが生涯をかけて見つめ続けたジヴェルニーの庭のような、瑞々しく圧倒的な生命力が満ち溢れています。
展示室という空間そのものを共鳴の場へと再構築させるインスタレーションも


フロア全体を使用したダニエル・スティーグマン・マングラネによるインスタレーション。モネの絵画と窓の外に広がる箱根の自然が空間全体でシームレスに統合されており、その境界をも曖昧にするダイナミックな演出に圧倒されます。
日常をモネの色彩で彩る、限定グッズも見逃せない
「あたらしい目―モネと21世紀のアート」展限定 オリジナルトートバッグ

モネの絵画作品が持つ、美しく繊細な色彩に着想を得たトートバッグ。ニュアンスのあるカラーバリエーションに、本展のテーマである「NEW VISION(あたらしい目)」の文字がシルバーカラーでスタイリッシュにプリントされています。
「あたらしい目―モネと21世紀のアート」展限定 エンブロイダリー キャップ

トートバッグと同じく、モネの色彩からインスピレーションを受けたこなれ感のあるやさしい色合いのキャップ。フロントにはシルバーの糸を使用した「NEW VISION」の刺繍が。
「あたらしい目―モネと21世紀のアート」展限定 モネ《ジヴェルニーの積みわら》巾着バッグ

モネの名作《ジヴェルニーの積みわら》を大胆にあしらった贅沢な巾着バッグ。絵画の柔らかな光と空気感がそのままファブリックに落とし込まれています。裏面にはモネの手紙から引用した一文がプリントされているなど、センスが光る巾着バッグです。
本展を象徴する、特別なコラボレーション
「あたらしい目―モネと21世紀のアート」展限定 ヤシカフィルムカメラ クロード・モネ

「ヤシカジャパン」社とのコラボレーションにより実現した、本展を象徴するシングルユースカメラ(使い切りカメラ)。ポーラ美術館が所蔵するモネの絵画4作品をモチーフにした、特別なパッケージ。
箱根の豊かな自然に包まれたポーラ美術館でモネの美しい色彩に浸ったあとは、ぜひ併設のミュージアムショップでお気に入りのアイテムを探してみませんか?この夏は特別なグッズを身にまとい、自分だけの「あたらしい目」で日常の美しい景色を堪能して。
モネ没後100年・開館25周年記念 あたらしい目 ― モネと21世紀のアート 展覧会概要

会期:2026年6月17日(水)― 2027年4月7日(水) 会期中無休(12月1日は休館)
会場:ポーラ美術館 展示室1、2、4、アトリウム ギャラリー、ロビー、森の遊歩道
主催 │ 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
企画 │ 岩﨑余帆子(ポーラ美術館学芸課長)、鈴木幸太(ポーラ美術館主任学芸員)
グッズ 販売概要
販売場所:ポーラ美術館 ミュージアムショップ、ポーラ美術館 オンラインショップ
開館時間:9時~17時(最終入館16時30分)
※ミュージアムショップは入館者のみ利用可能。
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