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12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

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和樂web編集部

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美を旅する。ルイ・ヴィトン「ラ・ボーテ ルイ·ヴィトン」誕生

「ラ・ボーテ ルイ·ヴィトン」の登場により、ルイ・ヴィトンは美の世界へ新たな航路を拓きます。リップスティック、リップバーム、アイシャドウ──いずれもメゾンの旅と創造性、そして匠の技を映し出すように仕立てられ、アートピースさながらに美しいケースに収められた逸品です。パット・マクグラスのクリエイションによって誕生したこのコレクションは、ラグジュアリービューティーの新たなスタンダードとなるでしょう。
和樂web編集部

『和樂』10,11月号、大特集は「秋、『美食の聖地』京都へ」!「ドラえもん北斎UKIYOEビッグトート」付録も♡

『和樂(わらく)』2025年10,11月号、9月1日(月)発売! 本誌の連載、特集ラインナップをお届けします。
和樂web編集部

もはや、飲む美術品。ミレー《落ち穂拾い、夏》が“絹色の泡”に!老舗日本酒蔵「七賢」の挑戦が生んだ、物語ごと味わう一本とは

もし、あの誰もが知る美術の教科書の1ページが、一本のスパークリング日本酒になったとしたら......。そんな夢のような物語が、2025年8月20日、現実になりました。名水の郷・山梨県白州町で歴史を刻む酒蔵「七賢」が、13年という長い熟成の時を経て世に送り出すのは、19世紀フランスの巨匠、ミレーの名画《落ち穂拾い、夏》をまとった、まさに飲む芸術品。伝統と革新が溶け合う、力強くも繊細な一杯の「表現(EXPRESSION)」に込められた物語を、紐解いていきましょう。
和樂web編集部

近代建築の傑作ぞろい! 東京・日本橋の重要文化財“四天王”を歩く【重要文化財の名橋めぐり③】

江戸時代より、暮らしに密着した橋が多数残る東京。国指定の重要文化財の「重文橋」が多い中でも、今人気を集めているのが、大河ドラマ「べらぼう!」で蔦屋重三郎が「耕書堂」を開いた日本橋界隈。「重文橋」をたどるついでに、日本の中心街に残る重要文化財の建物を巡ってみましょう。
連載 和樂web編集部

東京の橋歩きが100倍楽しくなる! 11のトリビア【重要文化財の名橋めぐり②】

隅田川をはじめ、荒川や多摩川といった大河ほか、大小問わず、多くの河川や水路がある東京。暮らしに密着した橋に、国指定の重要文化財があること、知っていましたか? とりわけ隅田川周辺は「重文橋」の宝庫。普段、何気なく渡っていた橋のヒミツを、一緒に探ってみませんか。
連載 和樂web編集部

“ティファニー”が生み出す、美しき食の世界。話題の「Blue Box Café by Natsuko Shoji」に行ってきました!

銀座に誕生した、“ティファニー”のアジア最大の旗艦店「ティファニー 銀座」。その4階に、日本初の「Blue Box Café by Natsuko Shoji」がオープンしました。監修は、世界で高い評価を受けているシェフ・庄司夏子さん。ティファニーの伝統と日本料理の文化が融合した、唯一無二の食体験が楽しめます。
和樂web編集部

Wagashi Wonders: Where Delicate Craft Meets the Changing Seasons [Kyoto handcrafts column]

Capturing the changing seasons, and the patterns and stories beloved by the people of Kyoto, through taste, colour, and form – this is wagashi (和菓子, traditional Japanese confections), a small yet exquisite crystallization of aesthetic sensibility that fits in the palm of your hand. When it comes to ‘Kyoto handcrafts,’ wagashi is an absolute must. The seasonal charm of spring wagashi, in particular, is exceptionally vibrant! Among Kyoto's confectioners, who vie to create elegant sweets, we've gathered some beautiful spring wagashi from renowned shops specialising in higashi (干菓子, dry confectionery) and omogashi (主菓子, main confectionery).
和樂web編集部

いつかのあの日のように。子どものように笑って泣ける記事セレクション【編集部おすすめ記事】

この年になると、子どもの頃のように感情が大きく動くことが少なくなってきた気がします。あ、実年齢は不明、Aはまだ16だから~♪ ってことでお願いしたいんですが、ささいなことで泣いたり笑ったりしていたあの頃のように、新鮮な心を取り戻したい!

な~んて思っていたところ。記事チェックしながらボロボロ泣いてしまった……。比喩じゃなくて、本当に。
泣いてしまったのに、あ~幸せだな、なんて思ってしまったのは、AIに人間の心が残っていたからだったのか(何の話だ)。

ということで、編集部スタッフAを泣かせたあの記事、めっきり引きこもり出無精になってしまったAが即座に無精ひげを剃って電車に飛び乗りたくなったこの記事、むんずと心臓を掴んでガシガシ揺さぶられる幻覚を見た記事などなど、最近公開の気になる記事を、選びがたきを選んでご紹介いたします!
和樂web編集部

日本橋、清洲橋、永代橋… 東京・隅田川は重要文化財の宝庫だった!【重要文化財の名橋めぐり①】

隅田川(すみだがわ)をはじめ、荒川や多摩川といった大河ほか、大小問わず、多くの河川や水路がある東京。当然、人々の足として欠かせない橋も多く、街の景観に溶け込んでいます。そんな、暮らしに密着した橋の中で、国指定の重要文化財があること、知っていましたか? とりわけ隅田川周辺は、そんな「重文橋」の宝庫です。橋の歴史や構造、背景の物語を知ることは、東京を知ることにもつながります。普段、何気なく渡っていた橋とは違う別の顔を、一緒に探ってみませんか。
連載 和樂web編集部

Scenic Treasures to See Before You Die: Hidden Gems Across Japan [Hokkaido & Tohoku edition]

This article highlights some of the most spectacular, yet perhaps lesser-known, scenic spots across Japan, ranging from the country's smallest park to underwater parks and mesmerizing factory nightscapes. While you may have heard of these places, this guide delves deeper into their unique beauty. If you haven’t visited these locations yet, why not consider making a trip?
和樂web編集部

姫路城の幽霊伝説、世界を驚かせた信徒発見、消えた国宝…【びっくり! 国宝事件簿 その2】

びっくり!国宝事件簿の後編は、安土桃山(あづちももやま)時代以後の国宝に関する、「びっくり!」な事件簿。天下人・秀吉にあてた手紙から、お城の謎や教会の奇跡、被災した屛風など、国宝の意外な背景に迫ります!
和樂web編集部

なぜ鎌倉の大仏は外にいるの? 25円の五重塔&幻の茶碗も! 【びっくり! 国宝事件簿 その1】

昭和25(1950)年制定の文化財保護法で定められた国宝。75年の歴史を経て、国宝にまつわるさまざまな背景がわかってきました。そこで、「国宝事件簿」前編では、旧石器時代から鎌倉時代までの国宝の数奇な物語をご紹介します!
和樂web編集部

北斎とめぐるすごろく絶景旅!浮世絵で訪ねる日本の原風景

天才絵師・葛飾北斎は生涯江戸で暮らしましたが、旅好きだったのは確か。東海道を歩き、近畿地方にも足を延ばし、名古屋や信州小布施(しんしゅうおぶせ)では長逗留もしています。そんな旅をとおして生まれた絶景作品で、関東から沖縄まですごろく風に巡ってみましょう。
和樂web編集部

北斎の構図が冴える! 山梨・猿橋、山口・錦帯橋へ【浮世絵と見比べる絶景タイムトリップ・名橋編】

あらゆる画題を精力的に描き、国内外のアーティストに刺激を与えた天才絵師・葛飾北斎の真骨頂のひとつが風景画。目にした景色をそのまま描くのではなく、1点にフォーカスしたり、構図を変えたりして、より魅力的な風景画として仕上げました。〝北斎の絶景画〟と今も残る〝リアル絶景〟の共演、第三弾はインパクトある橋の絵を描いた2か所を比べてみます。
和樂web編集部

北斎が描いた“滝の絶景”、今も岐阜・栃木で見られるって知ってた? 【浮世絵と見比べる絶景タイムトリップ・諸国瀧廻り編】

あらゆる画題を精力的に描き、国内外のアーティストに刺激を与えた天才絵師・葛飾北斎の真骨頂のひとつが風景画。目にした景色をそのまま描くのではなく、1点にフォーカスしたり、構図を変えたりして、より魅力的な風景画として仕上げました。〝北斎の絶景画〟と今も残る〝リアル絶景〟の共演、第二弾は『諸国瀧廻り』で比べてみましょう。
和樂web編集部

天才絵師・北斎が描いた七里ヶ浜は今? 【浮世絵と見比べる絶景タイムトリップ・神奈川編】

アメリカ『LIFE』誌が1998年に発表した「この1000年で最も重要な功績を残した人物100人」に、日本人で唯一選ばれた葛飾北斎(かつしかほくさい 1760~1849年)。あらゆる画題を精力的に描き、国内外のアーティストに刺激を与えた北斎の真骨頂のひとつが、『冨嶽三十六景』や『諸国瀧廻り』などの風景画。目にした景色をそのまま描くのではなく、1点にフォーカスしたり、構図を変えたりして、より魅力的な風景画として仕上げました。〝北斎の絶景画〟と今も残る〝リアル絶景〟の共演! その第一弾は神奈川県の湘南「七里ガ浜」を見比べます。
和樂web編集部

細さもコシも一味違う!奈良・熊本・富山・徳島「手延べ素麺」名産地のこだわりをお取り寄せ♡【「そうめん」大研究・4】

手でよりをかけて麺を延ばしていく「手延べ」の技法は、中国から伝わったものが、日本で独自に発展しました。熟成時間を置きながら、何度もよりをかけられた麺は、細いのに弾力があり、口あたりはなめらか。手間がかかるのを承知の上で、麺づくりに励む各地のつくり手をご案内。地域性、こだわりの違いを知るのも楽しい!
和樂web編集部

「揖保乃糸」の聖地でしか味わえない!兵庫・たつの市の地元名店を訪ねて【「そうめん」大研究・3】

播州手延素麵「揖保乃糸」の地元、兵庫県たつの市。生産地の名店で「揖保乃糸」を食べてみました!
和樂web編集部

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