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Fashion&きもの

2023.11.09

鉄のように強い意志を「藍」に込めて…【編集長の今日のNAVY】

『Oggi』『Precious』『MEN’S Precious』の編集長を歴任し「ネイビーカラーへの愛は誰にも負けない」と語る、鈴木深(すずき ふかし) 和樂web編集長。今回は、「鉄紺」がポイントの和装を披露します。

秋めいてきたところで、和装で「イヴ・サンローラン展」へ(すでに3回目)。今日も大好物の「藍/ネイビー」をまとっています。

主役は「祇園ない藤」で誂えたはきものです。色は「鉄紺」。鉄色がかった鈍めの青。鼻緒はほのかにグレー味を帯びた光沢のある白。前坪はエンジに転んだ赤。今日初めておろしましたが、吸い付くような履き心地が絶品です。

はきものに合わせて、着物は裏地が「鉄紺」の紬をセレクト。これは知人からいただいた着物を仕立て直したもの。あわせる足袋は鼻緒を際立たせる「藍」色で。

鼻緒にあわせて、西陣織の帯も、時計のストラップも「白」をセレクト。展覧会鑑賞のあとは、もちろん今日も飲んだくれる予定。「和装で飲む」という習慣を「鉄の意志」で貫きます。

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和樂web編集部

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※『和樂』2026年4・5月号 美術展カレンダーに誤りがありました。P.224で紹介しました、福岡県・久留米市美術館で開催中の「美の新地平ー石橋財団アーティゾン美術館のいま」の入館料は、正しくは一般1,500円となります。お詫びして訂正いたします。
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