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京都・嵐山の福田美術館で、話題の若冲作品の展覧会が開催中!見どころをキュレーターの岡田さんに聞きました!

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。今回は「和樂提携美術館キュレーターの“イチオシ!”展覧会」で取り上げた、福田美術館「若冲にトリハダ! 野菜もウリ!」をご紹介。注目を集めている若冲作品の魅力を、担当キュレーター(学芸員)が詳しく、楽しく解説します!
和樂web編集部

たかが石、されど石。「下を向いて」歩きたくなる、黙っていられない「石の伝説」

おもしろい石を見つけたとき、私の心はときめく。出合いは突然やってくる。だから私は下ばかり見て歩いている。
石は硬い。そして、もの言わない。もし石に性格があるとしたら、きっと寡黙で堅物な奴にちがいない。人間ならば信用に値するが、なにせ石なので恋の相手にはならない。が、道具にはなる。石をお守りにする人もいる。石は想像よりずっと役に立つ。石にまつわる物語を知れば、もしかすると石を相手に恋だってしたくなるかもしれない。
馬場紀衣

おお団子、あなたはどうして団子なの?名前の由来と歴史・種類、まんじゅうや餅菓子との違いなど紹介

ある夜、でれ~んと風呂の湯に浸かっていたら気づいてしまったのである。「あ、団子だ……」
一般名を三段腹と言うのだが、入浴姿勢なんだか水の浮力なんだかで、どうにも串に刺さった丸い3連の和菓子を彷彿とさせる。どうしたもんかと思ったものの、どうしたもこうしたも、不摂生以外の何ものでもないのだから、運動するしかない。分かっているが、実行に移せないこの弱さよ。
あきみず

2026年6月21日まで開催中の必見美術展!【東京ステーションギャラリー、川崎浮世絵ギャラリー、日本浮世絵博物館ほか】

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。そのなかから、2026年6月21日まで開催されている注目の展覧会をご紹介。知る人ぞ知る画家、カール・ヴァルザーや、北斎、国芳らの浮世絵、若冲や松園などの美しき日本美術までそろっていて、どれも見逃せない内容です!
和樂web編集部

稀少な日本産の漆を、自らの手で!漆の木を植える漆芸家・室瀬 祐さんに聞いてみた

金継ぎブームで注目される漆。しかし日本でうまれる漆の作品は、今、その原料のほとんどを海外産に頼っている。人間国宝(※)・室瀬和美(むろせ かずみ)さんを父にもち、自身も漆芸家として活動する室瀬 祐(むろせ たすく)さんは、作家活動とともに、漆の木を育てることを始めたという。漆の木を植えることの大切さを聞いてみた。

尚、聞き手はオフィスの給湯室を、国宝級の茶室に見立て抹茶をたてる「給湯流茶道きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。

※漆芸の技法である蒔絵(まきえ)の人間国宝
給湯流茶道

無の美と「ありがたし」の世界。生成AI時代に「小さきもの」を取り戻すために【伊藤仁美+石津智大 対談】後編

京都・両足院に生まれ育った着物家・伊藤仁美さんの連載和を装い、日々を纏う。連載に伴う特別企画として、古来の自然観や価値観を受け継ぐ人々と仁美さんが対談し、日本の美の源泉を探ります。

今回は、日本における「神経美学」研究の第一人者、石津智大・関西大学教授と、「美と脳」をテーマに語り合っていただきました。

撮影協力:Shiseido Beauty Park
伊藤仁美

周辺の新緑も楽しみのひとつ。泉屋博古館東京の展示を満喫するショートトリップ。 美容家・石井美保の「和魂美才」vol.16

泉屋博古館(せんおくはくこかん)東京にて開催中の、「企画展 ライトアップ木島櫻谷Ⅲ―おうこくの色をさがしに」を訪れた石井美保さん。ミントグリーンの訪問着に合わせた、爽やかで上品な初夏らしいメイクについてお聞きします。
連載 石井美保

The Secret Behind the Perfect Refreshing Red Bean Jelly: Kano Shoujuan's Mizuyokan Born from Nature's Gifts

The Mizuyokan (水羊羹 ; soft adzuki bean jelly) from Kanou Shoujuan (叶 匠壽庵) offers a refreshing smoothness, crafted with rich Koshian (こしあん ; smooth bean paste) and natural Itokanten (糸寒天 ; thread agar). It is said that the secret to its flavour lies in the ‘water’ drawn from the Satoyama (里山 ; managed woodland). Why did they establish their confectionery production base at Sunai no Sato (寿長生の郷)? We investigated why the water circulating through the Satoyama is so delicious.
和樂web編集部

日本からピッピへ—— 20世紀前半における日本とスカンジナビアの「かわいい文化」

日本美術史の研究者でありキュレーター、アートディレクターでもあるマリーヌ・ワグナーさん。今回は『長くつ下のピッピ』の挿絵で知られるイングリッド・ヴァン・ニイマンの作品を起点に、日本美術、児童文化、そして「かわいい」の原型をたどる展覧会を紹介してもらいます。
マリーヌ・ワグナー

市川團子さんが語る、スーパー歌舞伎『もののけ姫』――届かなくても憧れ続け、追いかける

スタジオジブリの宮﨑駿監督作品「もののけ姫」が、この夏、スーパー歌舞伎の新作となって上演されます。 主人公のアシタカを演じるのは、市川團子(だんこ)さん。国内外で高く評価されるジブリ作品に挑みます。アシタカをどのように捉え、アニメーション映画をいかに歌舞伎で立ち上げるのか。スーパー歌舞伎を創ったお祖父さまへの思いとは。
塚田史香

木村多江さんがまとう、カジュアルを洗練へと導く「大人のスポーティウォッチ」

『和樂』創刊25周年記念企画:「時」をまとう――第2弾。軽やかなおしゃれが楽しい季節! 今、大人のカジュアルスタイルを格上げし、旬のムードをもたらす切り札は、スポーティでありながらラグジュアリーな大ぶり時計です。マスキュリンな存在感が、かえってしなやかな女性らしさを引き出す逆説的な手元コーディネートで着こなしをアップデートして。
和樂web編集部

「山種美術館」の今!ココ!が見どころ【2026-2027年開催の開館60周年記念特別展】

気になる最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。そのなかから、開館60周年を迎える「山種(やまたね)美術館」の記念特別展のラインナップを紹介した「今! ココ! が見どころ」をピックアップ。いずれの展覧会も日本画ファン必見! の名画がそろうので、お見逃しなく!
和樂web編集部

呪い?いいえ治療です。かつて人の隣にいた、いとしき化かし狐たち

あるときは妖怪。またあるときは神の使い。あるいは、ただのいたずら好きかもしれない。化けたり騙したりと古くから人間を翻弄してきた、狐。ずる賢くて意地悪、そんなイメージがあるのは狐のまわりで引き起こされる怪異のせいかもしれない。
とはいえ狐だって人間と同じで三者三様。良いのも悪いのも、変わった狐だっている。今回紹介するのは人の世と交わりたいと切望する、いじらしい狐たちの物語。
馬場紀衣

鮮やかな岩絵の具の色彩にうっとり。絵師・木島櫻谷の美しい色使いに魅了される 美容家・石井美保の「和魂美才」vol.15

美容家・石井美保さんが、日本文化と和装の魅力を伝える連載「和魂美才」。今回は、泉屋博古館(せんおくはくこかん)東京にて開催中の「企画展 ライトアップ木島櫻谷Ⅲ―おうこくの色をさがしに」を訪れました。 明治後期から昭和初期まで、京都画壇で活躍した木島櫻谷(このしまおうこく)の日本画を泉屋博古館東京館長の野地耕一郎さんの解説により、堪能しました。スケールの大きな屏風は圧巻のひと言です。
連載 石井美保

Come and Unwind to the Nostalgia of Comforting Drinks, Old Records, Books, Jazz, and the Occasional Retro Showa Tunes. Bar Tsukuyomi in Jingu Marutamachi, Kyoto

What better way to conclude a trip away, than heading to a bar with exquisite drinks. In Kyoto, we went in search of a place where even a woman travelling alone could relax comfortably, and arrived at a spot where a wonderful encounter with a bartender awaited. We would like to introduce you to Bar Tsukuyomi (Bar 月読).
和樂web編集部

Luxurious Dashi Oden, Exquisite Winter Catch, Paired with Perfect Drink: An Evening at Miyuki ['Kanazawa Oden: Old and New Famous Shops Part 1']

In fact, Kanazawa boasts the highest number of oden restaurants per capita in all of Japan. There are numerous specialist eateries open year-round, with some having been in business for over half a century. Blessed with the bounties of both the sea and the mountains, and offering an abundance of local sake, "enjoying a drink over oden" is simply a part of everyday life in Kanazawa. While the oden boom has only accelerated since the opening of the Hokuriku Shinkansen, the true depth of the city's oden culture is not something you can fully grasp after just one visit. Therefore, we have carefully selected four highly sought-after oden shops in Kanazawa that you simply must try, where locals and visitors mingle in perfect harmony. Weekdays are certainly easier for securing a table compared to the weekend, but visiting later in the evening (for your second stop or beyond) is actually a surprisingly well-kept secret!
和樂web編集部

【桂二葉がたたく、日本文化の戸】第3回 緞帳 株式会社川島織物セルコン

舞台と客席を仕切る大きな幕は、日本では「緞帳(どんちょう)」と呼ばれます。開演や終演時、幕間(まくあい)に使われる豪華な装飾が施された緞帳は、「劇場の顔」となる幕です。

二葉さんは、【桂二葉の緞帳日記】をXで発信されるなど、緞帳好きを公言されています。「後世に残したい」旧き良きものを紹介する連載の第三回は、京都・南座など多くの劇場の緞帳を手がける株式会社川島織物セルコンを訪ねました。二葉さんとご一緒に、緞帳製作を見学する気分を味わってください!
連載 桂二葉

京都国立博物館で6/14まで開催中の「特別展 北野天神」から、国宝『北野天神縁起絵巻』を解説!【和樂“原寸”美術館】

最新の展覧会情報を網羅した、『和樂』本誌の連載企画「全国厳選! 美術展カレンダー」。【和樂“原寸”美術館】では、話題の展覧会を代表する作品を原寸大で掲載し、その作品と展覧会の魅力を解説します。今回取り上げるのは、「特別展 北野天神」(京都国立博物館)の『北野天神縁起絵巻(承久本)』。迫力ある国宝絵巻を、展覧会場で、是非その目で!
和樂web編集部

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8,9月号2026.07.01発売

天才! 琳派オールスターズ

本誌8・9月号P.208の協力社リストに、記載漏れがありました。お詫び申し上げます。
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