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10,11月号2024.08.30発売

大人だけが知っている!「静寂の京都」

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アート・工芸

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みやび、って何? 『源氏物語』が現代まで千年読み継がれる理由とは

黒田直美

手仕事の国ニッポン! 日本各地の民藝品を都道府県別にリストで一挙ご紹介!【民藝の息づく街を訪ねて】

「民藝の息づく街を訪ねて」シリーズ最終回は、日本各地の民藝品を一挙にご紹介! 興味があるものや行ってみたい場所をチェックして、ぜひ民藝を探る旅へ出かけてみてください!
和樂web編集部

「今どきカフェ」と一線を画す、民藝の心宿るこだわり喫茶へ【民藝の息づく街を訪ねて・盛岡編その5】

民藝の息づく街を訪ねて・盛岡編最終回は、民藝の心が感じられる、盛岡のこだわり喫茶店をご紹介します。
和樂web編集部

素朴で慎ましやか。心も体も温まる盛岡の民藝品【民藝の息づく街を訪ねて・盛岡編その4】

民藝の息づく街を訪ねて・盛岡編第4回は、前回に引き続き盛岡の東北民藝に出会う街歩き旅です。
和樂web編集部

柳宗悦も愛した東北民藝を堪能する街歩きへ【民藝の息づく街を訪ねて・盛岡編その3】

東北民藝の聖地・盛岡。民藝の息づく街を訪ねて・盛岡編第3回は、柳宗悦も「民藝の宝庫」と評した、素朴で慎ましやかな東北民藝に出会いに、街を歩きます。
和樂web編集部

情報にとらわれず、ただ美しいと思えるものを。民藝の原点を今も守る名店【民藝の息づく街を訪ねて・盛岡編その2】

民藝の息づく街を訪ねるシリーズ盛岡編、第2回は、今も民藝の原点を守り続ける名店「光原社」です。
和樂web編集部

大自然に触れるように民藝に触れる街、盛岡【民藝の息づく街を訪ねて・盛岡編その1】

民藝の息づく街を訪ねるシリーズ、鳥取編5回に続いて、盛岡編の第1回です。
和樂web編集部

ここは鳥取民藝の聖地。日本初の新作民藝・牛ノ戸焼窯元へ【民藝の息づく街を訪ねて・鳥取編その5】

民藝の息づく2つの街を訪ねる旅「鳥取編」第5回は、鳥取民藝が生み出される現場へ。
和樂web編集部

男性のヌード作品、“体毛”はどこまで描く?【日本画家・木村了子のイケメン考察 】vol.3

日本画のなかでイケメンを描く木村了子さん。タイやメキシコ…世界にもファンがいる人気者で、秋も展覧会で大忙し。そんななか考察していただいた、今回のテーマは「脇毛」です。
連載 木村 了子

ぜひ手に入れたい!心惹かれる鳥取民藝カタログ「たくみ工芸」【民藝の息づく街を訪ねて・鳥取編その3】

生活の中に民藝が根づいているふたつの街、鳥取と盛岡を訪れる旅「鳥取編」第3回は、実際に購入して手元で楽しみたい鳥取民藝コレクションです!
和樂web編集部

「民藝のプロデューサー」吉田璋也の息吹は今もなお。鳥取・民藝館通り【民藝の息づく街を訪ねて・鳥取編その2】

今回は生活の中に民藝が根づいているふたつの街、鳥取と盛岡を訪れてみました。そこで感じたのは、豊かな自然と実直な職人、そしてそれを使う人々。すべてがそろってはじめて、民藝という文化は完成するのだということでした。
和樂web編集部

日本が世界でもまれな「民藝大国」になった理由を探る旅へ【民藝の息づく街を訪ねて・鳥取編その1】

焼き物から漆器、鉄器、家具…。日本は、世界でもまれに見る民藝大国です。歴史や風土はもちろんですが、何より、日本人の根底に流れるきめ細やかな精神があったからこそ、民藝はここまで発展できたのではないでしょうか。 今回は、特に生活の中に民藝が根づいているふたつの街、鳥取と盛岡を訪れてみました。そこで感じたのは、豊かな自然と実直な職人、そしてそれを使う人々。すべてがそろってはじめて、民藝という文化は完成するのだということでした。
和樂web編集部

画聖・雪舟は人間臭さ満載のヘンな絵描き? 生涯と作品を紹介

雪舟というと〝画聖〟と称され、「室町時代の凄く立派な画家」というイメージがあります。ですがそれは雪舟の一面でしかありません。実は「人間臭さ満載のヘンな絵描き」であった雪舟の80年を超える生涯を3000字で紹介します!
和樂web編集部

「ブルネロ クチネリ」が能登支援をスタート! 第1弾は輪島塗の展示販売会

ファッションブランドとしてだけでなく、地域への貢献や職人の育成など、幅広い社会活動でも知られる 「ブルネロ クチネリ」が、能登半島地震で大きな影響を受けた、輪島塗の復興支援に乗り出しました。現在、「ブルネロ クチネリ表参道店」で開催中の輪島塗の展示販売会と、先日、職人たちを招いて開かれた特別イベントについてレポートします。
和樂web編集部

江戸小紋の老舗・千和多染工が描き出す『新たな伝統』日本画家・宮下真理子とのコラボに込めた思い

東京・高田馬場。神田川が流れる両岸には、かつて、その豊富で良質な水を求めて多くの染色工房が軒を連ねていました。現在ではすっかり数を減らしてしまったこの場所に、今も変わらず掲げられた「染工」の看板。江戸時代、武士たちが身に着けた裃(かみしも)——現代では「江戸小紋」と呼ばれる——の伝統技法を守り伝え、江戸の粋を今に受け継いでいるのが、千和多染工の根橋秀治さんと息子の亮一さんです。

日本画家の宮下真理子氏が描いた図案をもとに、江戸小紋の伝統技術を染浴衣として生かすという、新たなものづくりの現場を訪ねました。後半では、天保13(1842)年創業の江戸染呉服の老舗「竺仙」小川文男社長を加えて、4人の座談会の様子をお届けします。
和樂web編集部

どう織っても〝失敗〟はない? 田中美里さんが語る「さをり織り」の魅力

NHK連続テレビ小説「あぐり」で俳優デビューした田中美里さん。一世を風靡した韓流ドラマ「冬のソナタ」では、チェ・ジウの声の吹き替えで話題となりました。映画・舞台の俳優業の傍ら、自身の帽子ブランドを立ち上げるなど、モノづくりにも力を入れています。そんな田中さんが最近はまっているという「さをり織り」について語っていただきました。
田中美里

小林一三が見いだした天才漆工・三砂良哉の技が光る『漆芸礼讃』逸翁美術館で開催

大正から昭和にかけて活躍した漆芸家の三砂良哉(みさごりょうさい)は、多くの作品を制作しましたが、世にその名を知られることはありませんでした。優美で高い技術を誇る作品の数々を、初めて大々的に取り上げる展覧会が開催されます。会場となる逸翁(いつおう)美術館は、阪急電鉄や宝塚歌劇を創設した実業家・小林一三(こばやしいちぞう)が収集した膨大な美術工芸品を所蔵していることで知られています。良哉の良き理解者だった一三の思いが込められた空間で、孤高の天才の作品を見るまたとない機会です。
瓦谷登貴子

金細工の魔術師「ブチェラッティ」が守り続けるもの。伝統を守るアトリエに息づく究極の職人技

世界中にその名が知られるイタリアの老舗ハイジュエラー、ブチェラッティ。「金細工の魔術師」とも称されたマリオ・ブチェラッティによって1919年にイタリア・ミラノで創設されたメゾンには、今も創業当時の技と伝統が受け継がれています。

芸術的なクリエイションが日々生まれるブチェラッティのアトリエを、きものスタイリストでありDJとしても活動しているマドモアゼル・ユリアさんが特別な許可を得て取材しました。
PR 和樂web編集部

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