CATEGORY

最新号紹介

10,11月号2024.08.30発売

大人だけが知っている!「静寂の京都」

閉じる

和歌・俳句

全70件、1-18件を表示中

暮れゆく秋――、失恋の悩みを詠った鎌倉時代の男女 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十六回は、徐々に寂しく人恋しくなっていく秋の日に、失恋をうたった男と女。男の純情と、女のしたたかさを鑑賞します。
連載 和樂web編集部

水面に映る望月にことさらな趣を感じた平安貴族。馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十五回は、古より秋の月を愛でた日本人の心を、より繊細に表した「水上月」の歌を鑑賞します。
和樂web編集部

平安時代後期~鎌倉時代初期、篝火に揺れる思いを託した八月。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十四回は、古来夏の風物詩であった鵜飼の炎を題材にした歌に託された、男女の深い思いを取り上げます。
和樂web編集部

俵万智さんに聞く「短歌の作り方のコツ」10選!ルールも簡単に紹介

短歌(たんか)とは、どういうものなのでしょう? ルールはあるの? 俵万智さんに聞く「短歌のつくり方」のコツや基本をご紹介します!
和樂web編集部

乱世の時代も恋する心は変わらない 七月。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十三回は、激動の乱世だったからこそ、人を思う気持ちがいっそう強くなっていたことを表す歌を取り上げます。
和樂web編集部

選者は馬場あき子さん、俵万智さん! 超豪華特別企画「和樂歌壇」にあなたの短歌をお寄せください!

『和樂(わらく)』2024年8,9月号では、短歌の世界を特集。そこで、歌人の馬場あき子さん・俵万智さんにご協力いただき、短歌を募集することになりました! 今回限りの超豪華特別企画「和樂歌壇」、ふるってご参加ください。
和樂web編集部

壮絶な病と闘った三条天皇。藤原道長とはなぜ仲が悪かった?

山見美穂子

光り舞う蛍に託した平安の恋歌 六月。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十二回は、梅雨の前のひとときに舞い飛ぶ蛍を題材にした、源重之や和泉式部の恋の歌を。
和樂web編集部

秋の七草「女郎花」の読みは?これを使った平安貴族の遊びもあります♡

あきみず

廃れて、革新して、与謝野晶子が花開く。江戸時代~現代の歌【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・最終回】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を時代ごとに5首ずつご紹介していく全6回シリーズ。最終回の今回は「江戸時代~現代」です。
和樂web編集部

『光る君へ』登場の歌も!和歌が最後の輝きをみせた時代【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・5】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつご紹介していくシリーズ。第5回の今回は「鎌倉~南北朝時代」の和歌集よりご紹介します。
和樂web編集部

清少納言が、訪ねてきた男に逢わなかった理由って?【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・4】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつご紹介していくシリーズ。今回は「平安時代その3」です。『光る君へ』で話題の、清少納言の知性を感じる歌は必読!
和樂web編集部

紫式部、和泉式部、赤染衛門…王朝文化の最も華やかな時代の恋【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・3】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつご紹介していくシリーズ。第3回の今回は「平安時代その2」です。
和樂web編集部

歌が恋の行方を決めた時代だから。小野小町、伊勢…平安女性5人の恋歌【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・2】

「時を超える女性の恋歌たち」シリーズ後編、歌人の小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつご紹介していくシリーズ。第2回の今回は「平安時代その1」です。
和樂web編集部

不倫に、待ち続ける不幸な恋に… 万葉時代から続く恋の歌【和歌の歴史を彩る女性の恋歌・1】

『和樂』本誌2005年9月号に掲載された、現代歌壇を代表する女性歌人、馬場あき子さんと小島ゆかりさんの特別対談シリーズ。ここからは、小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代から現代までの女性歌人の恋の秀歌30首を、時代ごとに5首ずつ、全6回でご紹介していきます。第1回の今回は「万葉時代」。
和樂web編集部

『光る君へ』で注目!王朝時代の恋の名歌3首【時を超える女性の恋歌たち・6】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目されるようになっている和歌。 『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんにご登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌について対談をし、さまざまな恋の名歌を紹介してもらいました。 ここでは、馬場あき子さんに選んでいただいた、王朝時代を代表する女性歌人が詠んだ恋の歌を三首をご紹介します。
和樂web編集部

豊作への願いを込め「早苗取る」五月。歌人 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】

歌人、馬場あき子氏による連載「和歌で読み解く日本のこころ」。第十一回は、初夏の田植えを詠んだ祈りの歌から、平安貴族と農作との文化の隔たりが感じられる清少納言の歌まで。
和樂web編集部

【小島ゆかり選】万葉の人々の悲しみとユーモアが垣間見える。万葉時代の女性が詠んだ恋の名歌3首【時を超える女性の恋歌たち・5】

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』で注目されるようになっている和歌。 『和樂』本誌2005年9月号では、現代歌壇を代表する女性歌人である馬場あき子さんと小島ゆかりさんに登場いただき、万葉時代から現代までの女性がつくった恋の歌についてについて対談をし、さまざまな恋の名歌を紹介してもらいました。 ここでは、小島ゆかりさんに選んでいただいた、万葉時代を代表する女性歌人が詠んだ恋の歌を三首をご紹介します。
和樂web編集部

人気記事ランキング

最新号紹介

10,11月号2024.08.30発売

大人だけが知っている!「静寂の京都」

※和樂本誌ならびに和樂webに関するお問い合わせはこちら
※小学館が雑誌『和樂』およびWEBサイト『和樂web』にて運営しているInstagramの公式アカウントは「@warakumagazine」のみになります。
和樂webのロゴや名称、公式アカウントの投稿を無断使用しプレゼント企画などを行っている類似アカウントがございますが、弊社とは一切関係ないのでご注意ください。
類似アカウントから不審なDM(プレゼント当選告知)などを受け取った際は、記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除していただくようお願いいたします。
また被害防止のため、同アカウントのブロックをお願いいたします。

関連メディア