戦国時代

 

戦国時代に関する読み物

全175件、21-30件を表示中
芸能と文化
伊達政宗vs直江兼続、なぜふたりは犬猿の仲なのか?勝手に戦国時代人物相関図!

2か月遅れで始まった新作ドラマ。内容を紹介するうえで欠かせないのが、やはり「人物相関図」だろう。ちなみに、私は先に相関図や大まかなあらすじを見て把握するタイプ。登場人物が出てくるたびに、「犯人候補」やら、「友人だけど裏切る人」やら。なんだか一種の確認作業のようではあるが、これが、またよかったりもする。 特に、登場人物が多いドラマは、人物相関図が必須だろう。だって、もう、誰が誰だか。ストーリーの中で登場人物を見失うほど、イタイことはない。 それならば。 混乱を極めた下剋上にこそ、人物相関図が必要ではないのか。この唐突な思いつきから、今回、記事のテーマを選んだ。 戦国の世、時代のうねりは激流となっ […]

芸能と文化
織田信長も失敗した難攻不落の城を1日で?若き竹中半兵衛が稲葉山城を乗っ取った驚きの理由

「陣中で死ぬことこそ武士の本望」 こんな言葉を残したのは、天才軍師と名高い「竹中重治(しげはる)」。「竹中半兵衛(はんべえ)」の方が馴染みのある名前かもしれない。 実際に、竹中重治の生涯はこの言葉通りのモノであった。病に臥しながらも、戦場に戻り、陣中での死を選んだ。最期まで仕事一徹。そんなストイックなイメージがある一方、情にも厚く、じつに謙虚な姿勢は生涯、崩れることはなかった。 ただ、たった一度。 彼は「半兵衛」らしからぬ驚きの行動に出たことがある。 それが「稲葉山城(岐阜城)の乗っ取り」である。 織田信長も苦戦した難攻不落の城を、たった1日で落とす離れ業。 今回は、そんな若き日の竹中重治の逸 […]

芸能と文化
嫉妬に駆られた妻同士の戦い「うわなり打」とは?室町・戦国の奇妙な風習や恋愛模様を解説!

嫉妬は醜い。 頭ではそう理解しても、なんせ心はどこ吹く風。昨今、アンガーマネジメントが注目されているが、怒りは抑え込めても嫉妬ってヤツはなかなか難しい。 あの「日本近代詩の父」、萩原朔太郎だって、こんな言葉を残している。 「女に於ける嫉妬は愛の高雅な情操によるのでなく、実には猛獣の激情に類するところの、野蛮の本能によるのである」 (萩原朔太郎著『虚妄の正義』より一部抜粋) ああ、納得。嫉妬って野蛮の本能なんだ。 そんな女の激情を、飼いならさず解放できればいいのに。ほら、男同士の友情が殴り合いの末に築かれるみたいな。女だって、堂々と嫉妬を声高に宣言できる場があれば、案外スッキリするかもしれない。 […]

芸能と文化
「拝啓、閻魔大王様。死者を返してくだされ」直江兼続が出した手紙、その恐るべき結末とは?

「閻魔王様」 こんな書き出しで始まる一通の手紙。 既に見飽きた感が強い、異世界転生モノのラノベではない。これは、れっきとした正真正銘の手紙。それに、付け加えるなら。なんと、書かれたのは戦国時代である。もう、これだけで、なんで? 誰が? でどうした? と興味がわく。 ちなみに、「閻魔王様」はただのニックネームではない。例えば、織田信長は「第六天魔王」と売り言葉に買い言葉で、自ら手紙に署名したといわれている。しかし、今回の場合は違う。何かを揶揄してというワケではないのだ。 今回の宛名は、マジな「閻魔王様」。 れっきとした、正真正銘の地獄を牛耳る「閻魔様」のコトを指している。 うん? でも、なんだか […]

芸能と文化
今川義元のまろメイクは憧れの象徴?強力な武器にもなった戦国大名の貴族趣味

私たちの想像する「イケてる戦国武将」といえば、やはり天下無双の武力をもつ豪気な人物でしょう。たとえば、本多忠勝や島津義弘のように。 一方、今川義元や朝倉義景といった戦国大名たちは、「貴族趣味におぼれていた軟弱者」として長らく蔑まれてきました。実際、彼らが家の衰退を招いた張本人であることは間違いなく、平安貴族のまねごとをしていた愚か者と思われてしまうのも分からなくはありません。 ところが、近年の研究で彼らを非難する際にもっぱら用いられてきた「貴族らしさ」は大名としての無能さを象徴するものではなく、むしろ人々の尊敬を集める長所であったことが判明してきました。「合理性」と「京への憧れ」が入り混じった […]

芸能と文化
190㎝のガタイが命運を分けた?徳川家康が豊臣秀頼と会った「二条城会見」の全貌!

日本でも大人気の韓国ドラマ。現在、その話題をさらっているのが「愛の不時着」という作品。出演者の1人、ヒョンビン氏は185㎝の高身長の俳優である。 この185㎝。 日本では高いと思われる身長だが、意外にも韓国ドラマ界では珍しくないのだとか。というのも、イケメンの上に、モデルのようなスタイルの185㎝オーバーの俳優陣がそこら中にゴロゴロ。名前を挙げようにもその数が多すぎて本当に驚いた。 さて、彼らのような高身長は、果たして得なのだろうか。 颯爽と歩くだけで、なんだか迫力が違うように思いがち。だが、身長が高い友人曰く、頭をぶつける、下を向いて話すので首がこる、うち1人は肺が弱い(個人差あり)などのデ […]

芸能と文化
謎の美女、小少将とは何者?戦国人物解説!朝倉家を滅亡に導いた?義景に溺愛された?

玄宗皇帝の寵姫・楊貴妃のように、美しさのあまり国政を揺るがす「傾国の美女」がたびたび歴史上に登場します。“小京都”と呼ばれる美しい城下町を築いた朝倉家滅亡の遠因も、一人の美女だったのではないかと言われます。その女性の呼び名は「小少将(こしょうしょう)」。朝倉家最後の当主・朝倉義景の妻で、美しさのあまり義景が政務を放棄してしまうほどだったそう。謎の多い傾国の美女・小少将の生涯を探っていきましょう。 小少将のプロフィール この時代の女性はプロフィールがはっきりしないことが多く、小少将も生年や名前はわかっていません。1568(永禄11)年以降に15才前後で嫁いだとされているため、1550年頃の生まれ […]

芸能と文化
その理由に涙。黒田長政が処刑前の石田三成に陣羽織を着せる「恩返し」をしたワケ

「恩返し」といえば……「鶴」? 合言葉のように、誰もが思い浮かべる連想ワード。確かに、辞書の『大辞林(第三版)』には、「恩返し」の用例に「鶴の―」という記述があるほど。 ただ、よくよく探してみると。じつは、鶴以外の動物のバージョンも数多く存在する。その方法は、驚くばかりの手練手管。結婚したり、お金を置いたり。なんなら、城を守ってくれるようなものまで。バラエティーに富んだ想像力には、本当に脱帽する。この「動物報恩譚(ほうおんたん)」は、いまや、昔話の一分野として確固たる地位を築いている。 一方、人間だって負けてはいられない。 書物や口伝でひっそりと語り継がれる人情物語。その裏側には、知られざるド […]

芸能と文化
「虎の脳ミソ」は不老長寿の源?朝鮮出兵時に追加された豊臣秀吉の破天荒な命令とは?

今更ながらだが、「カニみそ」をカニの「脳ミソ」と勘違いしている人が多いと聞いた。確かに、名前といい、あのグロテスクな感じといい、分からないでもない。もし本当に、カニの脳ミソであれば、私も食べるのはご遠慮したい。 しかし、まさか。 その「脳ミソ」を躊躇するどころか、探し求めて取ってこいと奇想天外な命令を出した人物が、この世には存在した。 時は戦国の世。これだけで、ああ、あの人ねえ、と想像がつきそうな気もするが。諦めかけていたときに、子(秀頼)が生まれ、是が非でも長生きしたいと願わずにいられなかった男。 豊臣秀吉である。 そして、そんな命令を出されたのは、朝鮮出兵に駆り出された戦国武将の面々。 そ […]

芸能と文化
生まれる時代が早過ぎた武将!室町時代の築城の名人・太田道灌が残した「死の絶叫」の真意

歌人の穂村弘(ほむらひろし)氏は、私の大好きなエッセイスト。 お気に入りの1冊は『絶叫委員会』。町に溢れている無数のオカシな言葉が、シュールに紹介されている。なかには、言葉というよりも、魂の叫びに近いモノも。全く計算されていない、剥き出しの人間の本質が、不意にココロを突きにくる。 とっておきは、コレ。 「でも、さっきそうおっしゃったじゃねえか!」(穂村弘著『絶叫委員会』より一部抜粋) いいねえ。 不条理さに抗議したい気持ちと、立場上できないアンバランスさ。その狭間で揺れ動く苦悩が、急に飛び出したって感じ。その瞬発力は、本人自身も驚くほど。ときとして、言葉は想像以上のモノを生み出せるのだ。まして […]

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