戦国武将

 

戦国武将に関する読み物

全176件、21-30件を表示中
芸能と文化
「拝啓、閻魔大王様。死者を返してくだされ」直江兼続が出した手紙、その恐るべき結末とは?

「閻魔王様」 こんな書き出しで始まる一通の手紙。 既に見飽きた感が強い、異世界転生モノのラノベではない。これは、れっきとした正真正銘の手紙。それに、付け加えるなら。なんと、書かれたのは戦国時代である。もう、これだけで、なんで? 誰が? でどうした? と興味がわく。 ちなみに、「閻魔王様」はただのニックネームではない。例えば、織田信長は「第六天魔王」と売り言葉に買い言葉で、自ら手紙に署名したといわれている。しかし、今回の場合は違う。何かを揶揄してというワケではないのだ。 今回の宛名は、マジな「閻魔王様」。 れっきとした、正真正銘の地獄を牛耳る「閻魔様」のコトを指している。 うん? でも、なんだか […]

芸能と文化
今川義元のまろメイクは憧れの象徴?強力な武器にもなった戦国大名の貴族趣味

私たちの想像する「イケてる戦国武将」といえば、やはり天下無双の武力をもつ豪気な人物でしょう。たとえば、本多忠勝や島津義弘のように。 一方、今川義元や朝倉義景といった戦国大名たちは、「貴族趣味におぼれていた軟弱者」として長らく蔑まれてきました。実際、彼らが家の衰退を招いた張本人であることは間違いなく、平安貴族のまねごとをしていた愚か者と思われてしまうのも分からなくはありません。 ところが、近年の研究で彼らを非難する際にもっぱら用いられてきた「貴族らしさ」は大名としての無能さを象徴するものではなく、むしろ人々の尊敬を集める長所であったことが判明してきました。「合理性」と「京への憧れ」が入り混じった […]

芸能と文化
190㎝のガタイが命運を分けた?徳川家康が豊臣秀頼と会った「二条城会見」の全貌!

日本でも大人気の韓国ドラマ。現在、その話題をさらっているのが「愛の不時着」という作品。出演者の1人、ヒョンビン氏は185㎝の高身長の俳優である。 この185㎝。 日本では高いと思われる身長だが、意外にも韓国ドラマ界では珍しくないのだとか。というのも、イケメンの上に、モデルのようなスタイルの185㎝オーバーの俳優陣がそこら中にゴロゴロ。名前を挙げようにもその数が多すぎて本当に驚いた。 さて、彼らのような高身長は、果たして得なのだろうか。 颯爽と歩くだけで、なんだか迫力が違うように思いがち。だが、身長が高い友人曰く、頭をぶつける、下を向いて話すので首がこる、うち1人は肺が弱い(個人差あり)などのデ […]

旅と食
東京-石川2週間550㎞の徒歩旅で2つの大聖寺を発見!日本移動史の裏側を知る

僕は2019年の夏に、東京都文京区から石川県加賀市まで550kmの道のりを2週間で歩きました。理由は単純で、どういう景色が広がっているのだろうと好奇心が湧いたからです。また、歩いてその地に赴くことで、石川県に住む知り合いが喜んでくれたり驚いてくれたりしたらいいなと思ったからというのもあります。 僕が最終的に目指したゴールは、石川県加賀市の「大聖寺」。これは地名で、かつてその場にあった大聖寺というお寺に由来します。道中、長野県飯山市で目的地と同じ名前の「大聖寺」というお寺に出会いました。双方について調べてみたところ、意外な事実が明らかになったのです。まずは、浄土真宗の開祖・親鸞を始め、その後脈々 […]

芸能と文化
その理由に涙。黒田長政が処刑前の石田三成に陣羽織を着せる「恩返し」をしたワケ

「恩返し」といえば……「鶴」? 合言葉のように、誰もが思い浮かべる連想ワード。確かに、辞書の『大辞林(第三版)』には、「恩返し」の用例に「鶴の―」という記述があるほど。 ただ、よくよく探してみると。じつは、鶴以外の動物のバージョンも数多く存在する。その方法は、驚くばかりの手練手管。結婚したり、お金を置いたり。なんなら、城を守ってくれるようなものまで。バラエティーに富んだ想像力には、本当に脱帽する。この「動物報恩譚(ほうおんたん)」は、いまや、昔話の一分野として確固たる地位を築いている。 一方、人間だって負けてはいられない。 書物や口伝でひっそりと語り継がれる人情物語。その裏側には、知られざるド […]

芸能と文化
金払え!と老婆に追いかけられて「銭取」に?家康敗走伝説は浜松市内の地名になっていた

徳川家康は、世界各国の君主とは一線を画す要素を有している。 過去の恥を隠さないという点だ。 家康は三方ヶ原の合戦で、武田信玄に敗れた。それも散々な敗北である。なりふり構わず逃げ惑うという失態を晒したのだ。が、家康と徳川幕府はそのような黒歴史を隠蔽しなかった。 東照権現の「敗走伝説」は、現地の地名にしっかり刻まれている。 まずは浜松城へ! さて、筆者の住まいである静岡市から浜松市までは1時間ほどの道程である。 実はこの前日に、筆者は愛車のグラストラッカービッグボーイに乗って韮山反射炉まで行った。伊豆の次は浜松である。どうせ静岡県内だから……と言ってはならない。この両日の移動で、ざっと400kmは […]

芸能と文化
「虎の脳ミソ」は不老長寿の源?朝鮮出兵時に追加された豊臣秀吉の破天荒な命令とは?

今更ながらだが、「カニみそ」をカニの「脳ミソ」と勘違いしている人が多いと聞いた。確かに、名前といい、あのグロテスクな感じといい、分からないでもない。もし本当に、カニの脳ミソであれば、私も食べるのはご遠慮したい。 しかし、まさか。 その「脳ミソ」を躊躇するどころか、探し求めて取ってこいと奇想天外な命令を出した人物が、この世には存在した。 時は戦国の世。これだけで、ああ、あの人ねえ、と想像がつきそうな気もするが。諦めかけていたときに、子(秀頼)が生まれ、是が非でも長生きしたいと願わずにいられなかった男。 豊臣秀吉である。 そして、そんな命令を出されたのは、朝鮮出兵に駆り出された戦国武将の面々。 そ […]

芸能と文化
生まれる時代が早過ぎた武将!室町時代の築城の名人・太田道灌が残した「死の絶叫」の真意

歌人の穂村弘(ほむらひろし)氏は、私の大好きなエッセイスト。 お気に入りの1冊は『絶叫委員会』。町に溢れている無数のオカシな言葉が、シュールに紹介されている。なかには、言葉というよりも、魂の叫びに近いモノも。全く計算されていない、剥き出しの人間の本質が、不意にココロを突きにくる。 とっておきは、コレ。 「でも、さっきそうおっしゃったじゃねえか!」(穂村弘著『絶叫委員会』より一部抜粋) いいねえ。 不条理さに抗議したい気持ちと、立場上できないアンバランスさ。その狭間で揺れ動く苦悩が、急に飛び出したって感じ。その瞬発力は、本人自身も驚くほど。ときとして、言葉は想像以上のモノを生み出せるのだ。まして […]

芸能と文化
あの豊臣秀吉が激怒して懸賞金をかけた男!徳川四天王・榊原康政の「無」の境地とは?

2015年、世界に衝撃的なニュースが走った。 ロシア連邦保安庁が発表した懸賞金についてである。 エジプトで起こったロシアの旅客機墜落事故。関与したテロリストの特定に役立つ情報提供に、なんと5,000万ドル(当時のレートでは約61億円)の懸賞金を支払うというのだ。犯罪史上、この金額はとてつもないモノ。それほど、ロシア政府の本気の怒りが感じられる。 そう、懸賞金は、一言でいえば「怒り」だ。 絶対に許せない。 探し出してやる。 何をしてでも捕まえてやる。その、「何をしてでも」の極端な例が「カネ」なのだ。執念のような、呪いのような。そこには、どす黒い底なし沼のような「闇」が存在する。 そんな懸賞金が、 […]

芸能と文化
織田信長の予言通り?わざと転ぶ「森蘭丸」は超デキる有能秘書だった?気遣いの達人から学ぶコト。

世紀のセックス・シンボルとして名高い「マリリン・モンロー」。世間では、お色気全開、恋多き自由奔放な女性というイメージが一般的。だが、このイメージを作り上げるための努力は相当なもの。『人体解剖学』を隅々まで読み込み、人間の骨格や筋肉の動きなどを勉強したという。日夜、ポージングの研究に励んだ結果、生まれたのが悩殺ショットである。 人は、つい、派手な外見に惑わされがち。そのため、持って生まれた能力や才能を磨く努力は、いつしか、その陰に埋もれてしまう。こうして、表向きのイメージだけが独り歩きすることに。 あたかもそれが全てのように語られ、真実は伝わらず。本人からすれば、悔しいことこの上ない。しかし、残 […]

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