浮世絵

 

浮世絵に関する読み物

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日本美術
これぞキングオブチラリズム!「歌麿チラ見せ美女図鑑」【だれでもミュージアム】

今から約230年前、美人画で一斉を風靡した浮世絵師・喜多川歌麿。歌麿が描いた美女たちは現代の私たちが見ても、アイドルや女優の写真集に劣らない、思わずうっとりするほどの色気と艶が滲み出ています。そんな歌麿が描く女性たちの美しさはチラリズムにあるようです。江戸時代に描かれた美人画の中から厳選して「歌麿チラ見せ美女図鑑」をお送りします。 歌麿チラ見せ美女図鑑1 喜多川歌麿 1790年 メトロポリタン美術館 お風呂上がりの女性をバストアップで描いた歌麿。ほっそりとした首元にふっくらとしたお胸がチラリ。不思議と女性らしい肌質とお風呂上がりの火照っているような様子も伝わってきます。 歳上のお姉さんの不意打 […]

芸能と文化
漢字クイズ!「山姥」って何と読む?かつて渋谷の街にも出没!?

子どもの頃に絵本の読みきかせで知った「山姥」。「やまんば」とも「やまうば」とも呼ばれる老女の物の怪(もののけ)の話は、おどろおどろしい絵の印象もあって、とても怖かった記憶があります。かつて渋谷の街に出没したヤマンバギャルが、注目された時代もありました。怖くて気になる山姥をご紹介したいと思います! 怖い?優しい?山姥伝説 人里離れた山中で道に迷った旅人は、美しい婦人と出会います。宿へ招かれて食事を提供してもらい、一安心とぐっすりと眠ります。しかし、この婦人は恐ろしい山姥だったのです。白髪頭に血走った目、牙を生やした姿に豹変した山姥は、バリバリと旅人を食べてしまったのでした。こ、怖い! 山姥は山の […]

日本美術
江戸時代の寿司、デカすぎ!和食の意外なルーツを楽しく学べる「おいしい浮世絵展」レポート

日本人が世界有数の長寿民族である理由の一つが、和食であると言われています。江戸時代に原型が完成した理想的なバランス健康食「和食」は、2013年にユネスコの世界無形文化遺産にも登録されました。 では、和食のルーツを学びたい!知りたい!と思った時、私達はどこを探せばいいのでしょうか。 実は、意外なところにその手がかりがあるのです。それが「浮世絵」です。 浮世絵には様々なジャンルがあります。 歌舞伎役者のブロマイド代わりだった「役者絵」や、町娘や吉原の遊女など様々な女性を描いた「美人画」、そして各地の名所を丹念に特集した、旅行ガイド代わりにもなった「名所絵」など。そして、それら全てに共通して頻出する […]

芸能と文化
漢字クイズ!昭和の夏の必需品「蚊帳」って何と読む?今最注目のアイテムに迫る!

昭和の中頃までは、夏の時期に蚊帳を吊る風景がよく見かけられました。私も幼い頃、萌黄色の蚊帳の中で眠った記憶があります。蚊から身を守ってくれる空間は、どこか非日常の特別感があって、浮き浮きした気持になったものです。アニメ『となりのトトロ』の中でも、蚊帳が印象的なシーンとして登場しているので、覚えている人も多いことでしょう。 庶民には手が届かなかった蚊帳の歴史 蚊帳は古くは古代まで遡り、クレオパトラが愛用していたとも言われています。日本には「日本書紀」の記述から中国から伝来したと伝えられ、絹製品の蚊帳は、奈良時代の貴族だけが使用できる特別な物でした。 室町時代になると貴族や武士の間での贈答品として […]

芸能と文化
謎の天才絵師・東洲斎写楽の「大首絵」を詳しく解説!特徴を捉えすぎて反感を買った?

浮世絵界に大きなインパクトを与えた絵師・東洲斎写楽(とうしゅうさいしゃらく)。寛政6~7(1794~1795)年のうち、なんとわずか10カ月間に145点あまりの浮世絵を発表し、そのまま姿を消してしまいました。プロフィールも詳しいことはわかっていません。 写楽の代表作は、舞台役者の“ブロマイド”だった「役者絵」の中でも「大首絵(おおくびえ)」と呼ばれるもの。その表現技法があまりに斬新で、賛否両論を巻き起こしました。ミステリアスな天才絵師・写楽の作品について詳しくご紹介しましょう。 役者の個性を際立たせた「大首絵」 まずはこちらの画像をご覧ください。きっと誰もが一度は目にしたことがある、大変有名な […]

日本美術
和樂web特選!「The UKIYO-E 2020」ここでしか見られないオススメ作品10点を一挙紹介!!

この夏最大の浮世絵展「The UKIYO-E 2020」がついに開幕!約450点もの浮世絵が一堂に会するのが本展の魅力のひとつですが、「作品数が多すぎて何から見ていいかわからない……」そんな方もいらっしゃると思います。そこで、数々の美術作品をみてきた筆者が、とっておきのオススメ作品を短評付きで10作品ピックアップしてご紹介!「赤富士」「神奈川沖浪裏」「東海道五拾三次之内」といったメジャー作品は敢えて外して選んでみました! 展覧会公式サイト オススメ作品1:鳥居清長「大川端の夕涼み」 鳥居清長「大川端夕涼み」重要文化財 大判錦絵 天明4年(1784)頃 平木浮世絵財団/展示期間:7月23日[木・ […]

日本美術
いよいよ開幕!この夏最大の浮世絵展「The UKIYO-E 2020」見どころ徹底紹介!【1万字レポート】

2020年7月23日から約1ヶ月半、過去最大規模の凄い浮世絵展が東京都美術館で開催されます。その名も「The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」。珍しいことに、日本美術の展覧会なのに、展覧会の正式名称が英語表記になっています。斬新ですね。東京オリンピック開催期間中に始まる予定だったため、日本だけでなく来日観光客にも幅広く見てもらおうという趣旨だったのでしょう。ご存知の通り、残念ながらコロナ禍によってオリンピック開催は1年延期となりましたが、展覧会自体は無事開催の運びに。「日時指定入場制」などコロナ対策を万全に期した上でスタートします。当初予定されていた約450点の作品は […]

日本美術
浮世絵風景画の最高峰『東海道五拾三次』をはじめ広重の代表作が集結!7/4開催、佐川美術館「歌川広重展」

2020年7月4日(土)から滋賀県の佐川美術館で開催の展覧会「歌川広重展 -東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界-」。風景画でその名を馳せた浮世絵師、歌川広重(1797-1858年)の『東海道五拾三次』をはじめとした代表作が一堂に会する展覧会です。この記事では広重作品の特徴と展覧会の見どころをお届けします! 歌川広重とはどんな人物? 江戸時代を代表する浮世絵風景画の名手。定火消・安藤家の子として八代洲河岸に生まれました。13歳の時に家督を継ぐものの、当時版本の挿絵を数多く手がけていた浮世絵師・歌川豊広(1774-1830年)に入門。1832年に京都を旅し、その時のスケッチをもとに、2年後出世作と […]

茶の間ラボ
5大浮世絵師の名作が変身!平切子×サンドブラストで生まれたポップなグラス「キリコレンジャー」登場!

江戸時代の天保5(1834)年、各種の問屋が軒を並べてにぎわった江戸の大伝馬町(現在の日本橋大伝馬町あたり)のビードロ屋が、金剛砂でガラスの表面を彫刻したのがはじまりという江戸切子。明治になるとイギリスのカットグラスから技術を学び、江戸切子の工芸技法は確立されました。その伝統の技法は現在も継承されていますが、新たな技術や感性による切子も魅力的! そこで和樂では江戸時代の人々を大いに楽しませた人気浮世絵師の傑作をモティーフにして、3種類の切子グラスを製作しました。今回ご紹介するのは5人の浮世絵師の代表作を、独自のガラス加工で再現したミニ切子です! 「砂切子」の技術を使ったポップなミニグラスが誕生 […]

茶の間ラボ
透かして見る、これも切子ガラスの面白さ!北斎びっくり富士山グラスができました!

江戸時代の天保5(1834)年、各種の問屋が軒を並べてにぎわった江戸の大伝馬町(現在の日本橋大伝馬町あたり)のビードロ屋が、金剛砂でガラスの表面を彫刻したのがはじまりという江戸切子。 明治になるとイギリスのカットグラスから技術を学び、江戸切子の工芸技法は確立されました。江戸切子の代表的なカットには、麻の葉に籠目、亀甲に七宝、菊花に魚子……と、日本の伝統文様の名が連なります。まるできものの江戸小紋のよう! どちらも江戸時代の江戸の町で生まれたもので、これらの文様もさまざまな江戸の産物に使用されました。江戸切子は厚いガラス地に伝統文様をたっぷり彫り込んだ、カット技術もデザイ […]

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