浮世絵

 

浮世絵に関する読み物

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茶の間ラボ
一点物だから早い者勝ち!和樂の「インテリア浮世絵」が登場!【UKIYO-E2020】

2020年7月、東京都美術館で大型浮世絵展が開催されます。世界中の人々が日本に集まるこの時期、選りすぐりの名品約400点が上野に大集結! 江戸時代の庶民の生活や文化を伝えてくれる“浮世絵”。現代の私たちが見てもとってもポップで面白く、魅了される人も続出! 和樂では、そんな浮世絵ブームを盛り上げるべく、さまざまな商品を開発中。 今回は、「インテリア浮世絵」です。 150年以上も前の摺りものとは思えない鮮やかな色合い…。いずれも一点ものなので、自分の家やオフィス、あるいは贈り物としてもおすすめです! 写真やカレンダーを飾る気軽さで!「インテリア浮世絵」 浮世絵を江戸時代の人々のように気軽に楽しみた […]

日本美術
え!ブロマイドだったの?みんな持ってた歌麿の浮世絵が可愛すぎ!

狩野派の門人や俳諧師に師事した町絵師より絵を習い、狂歌絵本で浮世絵師として名を成した喜多川歌麿。版元・蔦屋重三郎と出会い、美人大首絵を確立したことで第一人者となりました。今回は、そんな歌麿の美人画を徹底解剖。和樂webでも何度も取り上げてきましたが、実はまだまだ隠されてきた秘密がいっぱいあるのです。 1.美人大首絵で一世を風靡 浮世絵の祖とされる菱川師宣(ひしかわもろのぶ)の代表作が「見返り美人図」であるように、浮世絵には美人画というジャンルが最初から確立されていました。初期の美人画はいずれも全身が描かれていたのですが、歌麿は役者絵などに用いられていた大首絵(おおくびえ)の手法を取り入れ、上半 […]

日本美術
浮世絵のゴールデンエイジって?歌麿も清方も、名品240点が町田に集結!「美人画の時代」展

2019年10月5日より、町田市立国際版画美術館で、「浮世絵黄金期」の美人画の名品を紹介する企画展「美人画の時代 ―春信から歌麿、そして清方へ―」展がスタートしました。国内30箇所以上にのぼる美術館や個人コレクターの協力を仰ぎ、およそ240点(前後期で展示替え)で織りなす美人画のベスト盤のような展覧会! 春画の双璧と称される「歌まくら」と「袖の巻」の2作も出展。そもそも浮世絵の「黄金期」とは? 担当学芸員の村瀬可奈さんに「美人画の時代」展の楽しみ方をうかがいました。 80’s&90’s:THE BEST(※200年前) よく1980年代を洋楽の全盛期と言うように、実は浮世絵にも「黄金期 […]

日本美術
親娘そろって浮世絵師! 展覧会と小説で楽しむ国芳と二人の娘の物語

現在、東京・原宿の太田記念美術館で、幕末の浮世絵師・歌川国芳と、その娘の作品を紹介する企画展「歌川国芳—父の画業と娘たち」が開催中(2019年10月27日まで)です。このたび、国芳の長女・とり(登鯉)を主人公にした小説『国芳一門浮世絵草紙』(小学館)の著者である河治和香さんに、国芳やその娘の魅力を語っていただきました。この秋は、展覧会と小説で、国芳親娘の活躍をお楽しみください。 『奇想の系譜』のトリを努める歌川国芳。三枚続きの画面いっぱいに描かれた骸骨はインパクト抜群。歌川国芳「相馬の古内裏」個人蔵 四十路の国芳がさずかった二人の娘 水滸伝のヒーローをはじめとする勇ましい武者絵や、巨大などくろ […]

日本美術
猫と般若で「はんにやあめん」 猫好き浮世絵師・歌川国芳の作品がかわいい♡

明かりを背にして障子の前に座り、手や腕を組み合わせてできた鳥や動物の形の影を障子に浮かび上がらせる影絵遊び。多くの人が親しんできたこの遊びは、江戸の庶民の間でも楽しまれていました。そのアイディアを浮世絵に持ち込んだのが、お江戸の人気絵師・歌川国芳です。 仕掛けがすごい! 国芳のユーモア溢れる作品 武者絵や化物絵など、ダイナミックで豪快な絵を描かせたら右に出るものがないと称される国芳は、自身も粋でいなせな江戸っ子でした。絵師としても優れた才能を発揮し、人を喜ばせたり驚かせたりすることを何よりも好むというサービス精神に富んでいた国芳は、思わず笑みがこぼれてしまうような遊び心たっぷりの絵も数多く創作 […]

日本美術
200年前浮世絵を愛した米国人女性がいた!彼女の名はメアリー・エインズワース

今から約170年前の嘉永7年(1854)、長らく鎖国を続けていた日本とアメリカ合衆国との間に歴史的な「日米和親条約」が結ばれました。これにより、西洋諸国の人々は200年以上も神秘のベールに覆われていた「JAPAN」の文化に直接触れることができるようになり、欧米諸国では「ジャポニズム」と呼ばれる美術的ムーブメントが巻き起こります。 日本は、外国との交流を絶ったことで科学技術こそ欧米諸国に大きな遅れを取りましたが、美術や工芸品に関しては独自の発展を遂げ、世界的に見ても高いレベルに達していました。貿易商人たちがそれに目をつけないわけがありません。優れた工芸品の数々は、鎖国中唯一開かれていた長崎出島を […]

日本美術
あっ、これ見たことある!初めての浮世絵鑑賞におすすめ「大阪浮世絵美術館」

「浮世絵って何?」というビギナーさんも楽しめる、大阪の新しい観光スポットが2019年7月に誕生しました。今回は、関西ではまだ数少ない、浮世絵を常設する美術館「大阪浮世絵美術館」の取材レポートをお届けします。 浮世絵との出合いは、お茶漬けのおまけカード みなさんの思い浮かべる浮世絵はどんなものでしょうか? 私の浮世絵との出合いは、永谷園の「お茶漬け海苔」に入っていた浮世絵カードです。浮世絵が何かも理解できない年齢でしたが、細かく色々な景色や人が描かれていて面白いなと思ったのを覚えています。 永谷園では50年程前までは、人手をかけて生産の過程を行っていました。商品の確認印の検印紙の代わりにこのカー […]

芸能と文化
カッコいいぞ!妖怪「がしゃどくろ」歌川国芳の作品との関係を解説

がしゃどくろは、どんな妖怪? がしゃ髑髏(どくろ)は、日本の妖怪です。お墓に埋葬されなかった人の骸骨や怨念が集まって巨大なドクロの姿になったといわれる妖怪で、夜の暗闇の中でガチガチ音をたててさまよい歩き、生きている人に襲いかかっては握りつぶして食べると言われています。 妖怪・がしゃどくろの生まれた時代は? 妖怪としての歴史は非常に浅く、昭和中期に創作された妖怪です。日本各地に昔から伝わる民間伝承由来の妖怪とは異なり、1960年代の児童書などで創作されたものが起源とされています。 がしゃどくろの登場する作品 江戸時代の浮世絵師・歌川国芳が描いたこの有名な作品は、がしゃどくろのイメージとして一般的 […]

芸能と文化
見るものの本能を刺激する!浮世絵で見る歌舞伎の大胆な演出、「ケレン」が面白い!

なんでもありだから面白いし、気が抜けない。歌舞伎の世界には、現代の芝居や芸術が失いかけている、豪快で痛快で、本能を刺激する楽しさが詰まっています。その楽しさとは「ケレン」。ケレンとは、見た目の面白さや奇抜さを狙った演出や演技のこと。宙乗りや大立ち回り、妖怪出現から血みどろシーンまで、大小の仕掛けによるそれらは、「つくられた非日常」として差し出されるから面白い(し、びっくりするけど怖くない)のです。そして、そんなケレンをさらに過剰に!ユーモラスに!美しく!描いてみせるのが浮世絵。血しぶきも幽霊も、人気絵師の手にかかれば極上の娯楽に早変わり。今回は、歌舞伎のケレンを描いた、見る人をただただ純粋に楽 […]

日本美術
大の猫好きで奇才!? 浮世絵師・歌川国芳の作品は今見ても斬新でおもしろい!

「猫の当字 うなぎ」 歌川国芳「猫の当字 うなぎ」大判錦絵一枚 天保13(1842)年ごろ 和泉市久保惣記念美術館蔵 大の猫好きとして知られた国芳は、猫を主役に据えた多くの戯画を描いたことでも知られる。この猫の躰を組み合わせて文字をつくるシリーズはほかに「かつを」「たこ」「なまづ」「ふぐ」があります。 常に5、6匹の猫を傍らに絵を描いていたという国芳らしく、無理矢理な構図のように見えて実際の猫の表情や姿態にはどこかリアリティを感じるのがさすが。 「相馬の古内裏」(そうまのふるだいり) 歌川国芳「相馬の古内裏」大判錦絵三枚続 弘化2〜3(1845〜6)年ごろ 名古屋市博物館(高木 繁コレクション […]

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教えて、コバチュウ先生!スペシャル これだけは見ておくべき日本美術史の名作ってなんですか?/若冲vs北斎 名画アヴァンギャルド対決!/秋、十一面観音巡礼の旅へ/【特別付録】2020Wカレンダー 1)小原古邨かわいい四季花鳥図カレンダー、2)北斎! 歌麿! 写楽! 広重! 国芳! 五大絵師競演! 浮世絵名作カレンダー
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