育児・出産

 

育児・出産に関する読み物

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旅と食
日本の離乳食は「超丁寧」だった。海外から学ぶ、気楽な離乳食の始め方。

「海外の赤ちゃんは、何を、どんなふうに食べているんだろう?」 自身に子どもが生まれ、離乳食を食べるようになった頃、そんな疑問をよく感じるようになりました。例えば日本の離乳食は「生後5~6ヶ月を目安に」「10倍のお水で炊いたお粥から」などなど、いろんな決まりごとがあります。もちろん、その決まりに従って慎重に進めていくのですが、思うように赤ちゃんが食べてくれないと「あー、もう疲れた! 」と弱音を吐いてしまうこともしばしば。 少しだけ見方を変えることができれば、離乳食はもっと楽しめるのになぁ。そう考えていた時に出会った、友人の書いた一冊の本。これが大きな助けになりました。 どの国の離乳食にもストーリ […]

芸能と文化
大通りで「公開出産」!?鎌倉時代の絵巻に描かれた出産方法が衝撃的

出産は命に関わる大仕事。そしてかなりプライベートなものでもあります。立ち会い出産が珍しくなくなった現代ですが、立ち会うのは夫や実母、姉妹といったごく近しい身内がほとんどではないでしょうか。 しかし、かつての日本の出産には、プライベート感がほとんどなかったことを伺わせる絵巻があります。なんとその絵巻では大通りで「公開出産」しているのです! みんな見てる!大通りに面した小屋で出産する女性 こちらの絵巻は『融通念仏縁起絵巻』という、融通念仏宗を開いた良忍(りょうにん/1073~1132年)の布教活動について描かれたものです。 『融通念仏縁起絵巻』1300年代初頭 クリーブランド美術館蔵 右上の簡素な […]

芸能と文化
麻酔なしの帝王切開?産後7日間眠ってはいけない?壮絶な出産の歴史から見えた「母は強し」の姿

私情ではございますが、2月に第三子を出産いたしました。第一子が破水・陣痛からの緊急帝王切開だったため、第二子・第三子も帝王切開となり、合計3度お腹を切っております。 現在は医療も発達し安心して出産ができる環境が整っていますが、第一子のときに「生まれるまで何があるかわからない」ということを散々思い知らされたので、この現代社会においても出産は命がけだということを痛感しています。 そこで、ふと気になったのが「今ほど医療が整備されていない頃、女性たちはどうやって出産していたのだろう」ということ。調べてみると「母は強し」を体現するような女性たちの姿が見えてきました。 【縄文時代】土偶に込められた出産への […]

芸能と文化
パパもママもご近所さんも全員参加型子育て!?江戸時代の最先端子育てを現地レポ

遠い異国の地からようこそいらっしゃいました。私、数百年後の未来からやってきましたタイムトラベラーのガイドでございます。このたび、外国人の皆様には江戸流子育てをご紹介させていただきます。 江戸時代には、子供をのびのびと自由に育て、体罰なんてもってのほか。さらに、男性も育児に積極的に参加しており、『父兄訓』といった父親向けの育児本も出版されております。浮世絵を見ていただきますと、子連れの男性が多く描かれていることにお気づきいただけるでしょう。また、地域全体で子供を育てる意識も強く、頼れる先が多いのも親御さんたちには大きなメリットとなっています。 世界も驚くイクメンパパたち 江戸の子育ては父親がリー […]

旅と食
近所の散歩がもっと楽しくなる!江戸時代の遊びをヒントに「道草遊び」しよう

どこか遠くに行かなくても、身近な自然環境を歩いていると、発見や驚きがいっぱい。ジブリ映画「となりのトトロ」の名曲「さんぽ」を口ずさんでいると、そんな子どもの頃の懐かしい感覚がよみがえってきます。 外出自粛という初めての事態によって「自分の近くにある楽しみに気が付いた」という人は多いと思いますが、近所のお散歩もそのひとつ。 我が家では、道端で見つけた植物を使って「道草遊び」をするようになってから、散歩が今までの何倍も楽しくなりました。そこで、子どもと一緒に過ごす時間が増えて「どう過ごしたらいいのか分からない」「遊びがマンネリ化してきた」という方にもぜひご紹介したいと思い、今回記事を書くことにしま […]

芸能と文化
現代のこどもの日は徳川流!ひな祭りが祝日でない理由も紹介

5月5日はこどもの日。あなたにとってこどもの日は、どのような日ですか?男の子の成長を祝う日、帰省して賑やかに過ごす日、菖蒲(しょうぶ)湯に入る日など、家庭によってさまざまな過ごし方があるでしょう。 しかし、STAY HOMEが叫ばれる今年のこどもの日は、いつもと様子が違うはずです。5月5日がどのような意味をもつ日なのか、これを機会に学んでみませんか? こどもの日はお母さんに感謝する日! 元旦や成人の日、敬老の日などの「国民の祝日」とされている休日は「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によって定められています。 5月5日のこどもの日に関しては、以下のように明記されています。 こどもの人格を重んじ […]

旅と食
缶だけじゃない!おうちごはんの心強い助っ人「塩サバ」15分でできる簡単レシピ

何かに行き詰まった時、「先人の知恵」が道を拓いてくれることは多いですね。人々に永く親しまれてきたものには、困難な局面を乗り越えるヒントがあるように感じています。 2020年春、外出自粛が続くなかで自炊をする人が増えています。「この機会に新しい料理にチャレンジしよう!」という前向きな方ばかりではなく、これまで外食ばかりだったので「何を作ったらいいのか分からない」と戸惑う方や、家族全員が一日三食をしっかりと食べるようになり「食事を作っても作っても追いつかない」といった悩みを抱えている方も少なくないと思います。 さらに「買い物の回数を最小限に減らすように」とも言われ、食事のことで頭がいっぱいという方 […]

旅と食
家族への置き弁にぴったり!竹の皮やわっぱごはんを今こそどうぞ

「千尋の元気が出るようにまじないをかけて作ったんだ。お食べ」 これは、映画『千と千尋の神隠し』の名シーンのひとつ。 こう言って、登場人物のハクは落ち込んでいる千に竹の皮で包まれたおにぎりを渡します。おにぎりを食べた千は、それまで張りつめていたものが切れてしまったかのように、涙をぽろぽろとこぼしてしまいます。 このおにぎりは「ハクのおにぎり」とも呼ばれ、SNSや飲食店などでも話題になりました。映画を観た方のなかには「感動した」「印象に残っている」という方も多いのではないでしょうか。 ハクのおにぎりが人を惹きつける理由のひとつは「やさしい想いがこもっている」こと。それは言うまでもありませんが、「竹 […]

芸能と文化
魔除けの刺繍「背守り」とは?意味やデザインの種類、歴史を解説!

江戸時代、生まれてきた赤ちゃんの3人に1人は生き延びることができませんでした。 日本で人口動態調査が始められた明治32年でも乳児死亡率は約15%。生後1年以内の赤ちゃんは10人に1~2人が亡くなっている計算です。現代よりも医療が発達していない時代。か弱い赤ちゃんはちょっとした病気やケガで死んでしまっていたのです。 そこで当時のお母さんたちは、わが子が病気になったり事故にあったりしないように願って「背守り」というお守りを作りました。 背守りとは「子供を想う母の愛」 背守り(せまもり)とは、子供の着物の背中に縫い付けたお守りのことです。 着物を作る時には左右の身頃となる布を縫い合わせるため、背骨に […]

芸能と文化
麻酔なしの開腹手術!日本初の帝王切開に挑んだのは、埼玉県の女性と医師だった

分娩方法のひとつ「帝王切開」が日本で初めて行われたのは、江戸時代であるとされています。日本初の帝王切開では、なんと麻酔せずにメスで開腹されました。 まだ医療の発達していない江戸時代に、一体どこで誰が手術を行ったのか気になりませんか?勇気ある女性と医師たちのエピソードに迫ります! 帝王切開初の地は…なんと埼玉だ! 日本で初めて帝王切開が行われたのは、埼玉県の飯能市(当時の秩父郡我野正丸)という場所です。「ダサイ玉」なんて呼ばれる埼玉県ですが、最先端の医療を行い成功させた地なのです。 初の帝王切開が行われた日は1852(嘉永5)年6月12日。ペリーの乗った黒船が来航する前年のことでした。 『黒船之 […]

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【大特集】さあ! 北斎vs5大絵師対決の始まりです! vs広重風景画対決、vs歌麿美人画対決、vs写楽人物画対決、vs国芳奇想対決、vs蕙斎キャラ対決/北斎って実はこんな人! びっくりエピソード集/ 江戸琳派抱一と浮世絵北斎、これはスゴイぞ!名作比べ/え!? 天才・北斎の娘は北斎以上の天才絵師だったなんて!/The UKIYO-E 2020 史上最強の浮世絵展が始まる!/夏、文豪と避暑地の物語/【綴じ込み保存版】あぁ!美しい! 絶景のニッポン!/浪速の名割烹「本湖月」の真実/納涼! 浮世絵切子まつり誌上通販/優待クーポン券付き! 全国厳選! 美術展カレンダー【特別付録】北斎“花鳥画”ミニうちわ
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