未解読の古代文字「葦手」とは? メディアアートのレジェンドと徳川美術館の謎解き対談
平安時代
2025.12
05
2025.11
12
豊臣秀吉が狩野永徳に作らせた?馬具の美しさに見せられた人々 澤田瞳子「美装のNippon」第19回
2025.09
05
武具を飾るということ。龍の意味と金工家・加納夏雄の苦悩 澤田瞳子「美装のNippon」第18回
2025.09
04
美女の姿を想像させる秋の花「女郎花」 馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】
2025.07
17
菅原道真公も愛した梅の木6000本! 太宰府天満宮「梅守」に聞く、特別な絆とは?
「そう、明日から紫蘇摘み。この色をつけるために」
2人目の男性が指さす透明の容器。
入ってるのは濃い赤紫色に染まった見事な「梅干し」だ。
「みんな、(紫蘇を)手でちぎって。揉んで、塩を振って。原材料は梅、紫蘇、食塩だけ」と3人目の男性が笑う。
そんな3人のやり取りを前に、時折、自分のいる場所を忘れてしまう。
一体、私はどこで何の取材をしているのかと。
ズバリ言おう。
ここは「梅干し」の会社ではない。
日本全国の天満宮の総本宮、学問の神様としても有名な菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」なのである。
2025.07
11
安倍晴明も使った占術!? 陰陽師の占いを調べたら古代バビロニアにたどり着いた…
2025.07
08
手紙も「装い」の一つだった。現代よりも奥深い平安貴族たちのコミュニケーション 澤田瞳子「美装のNippon」第17回
2025.05
22
超絶美少年がなぜ鬼に?足の刺身も食らう「酒呑童子絵巻」まるで“平安RPG”【日本画家・木村了子のイケメン考察 】vol.7
2025.05
09
冠婚葬祭の「冠」とは何なのか?冠に秘められた歴史 澤田瞳子「美装のNippon」第16回
2025.01
31
人の心、平安時代はどんな形と捉えていた?『光る君へ』書道指導・根本知先生のレッスンがロマンチック! 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.21
取材は2024年12月上旬に行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
2024.12
27
書の究極は「モテるか、モテないか」? 『光る君へ』書道指導・根本知先生と妄想トーク「あらん限りの歴史愛」vol.20
取材は2024年12月上旬に行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
2024.12
24
平安時代の美髪の持ち主とは?真に人を魅了するもの 澤田瞳子「美装のNippon」第14回
2024.12
24
『源氏物語』の世界をガラスで融合させた截金。祈りの技法に込めた作家の決意とは【静嘉堂文庫美術館】
2024.12
05
紅葉を散らす「時雨」の音は冬のさびしさへの序章。馬場あき子【和歌で読み解く日本のこころ】
2024.11
29
馬場あき子さんに教えてもらう、悲劇の将軍の歌。阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.19
取材は2024年9月中旬・都内のフレンチレストランで行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
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