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髪の一本まで描き込む執念。歌麿の真骨頂“春画”のエロス! 大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ【O】

吉原に生まれ、自力で江戸の〝メディア王〟となった男・蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)の仕事からプライベートまでを、AからZで始まる26の項目で解説するシリーズ【大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ】。第7回は「O=大人の絵本、歌麿の春画」をご紹介します! Zまで毎日更新中! 明日もお楽しみに。
和樂web編集部

いまだ解明されない、蔦重の人生における“最大の謎”。大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ【N】

吉原に生まれ、自力で江戸の〝メディア王〟となった男・蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)の仕事からプライベートまでを、AからZで始まる26の項目で解説するシリーズ【大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ】。第7回は「N=謎が謎を呼ぶ、東洲斎写楽」をご紹介します! Zまで毎日更新中! 明日もお楽しみに。
和樂web編集部

国宝絵巻と向き合う学生たちの執念とプライド! 精密な現状模写、ここに極まれり【連載 はみだしNEOアート】

模写というと、みなさん何をイメージしますか? “本物に似せて写した絵や文字” を想像する人がほとんどですよね。しかし、我々NEOアートチームが取材した東京藝大の「現状模写」は、想像をはるかに超えた精密さを誇るものでした。 題材は、国宝《信貴山縁起絵巻》。平安時代の高僧・命蓮が起こす摩訶不思議な現象を描いた絵巻物で、日本三大絵巻としても知られています。普段なかなか目にすることのない、制作の様子をお届けします。
連載 和樂web編集部

花魁・瀬川が掲載された「豪華本」が贅沢すぎるっ! 大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ【G】

吉原に生まれ、自力で江戸の〝メディア王〟となった男・蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)の仕事からプライベートまでを、AからZで始まる26の項目で解説するシリーズ【大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ】。第5回は、花魁・五代目瀬川(せがわ)も掲載された「G=豪華本」をご紹介します! Zまで毎日更新中! 明日もお楽しみに。
和樂web編集部

蔦屋重三郎は“美人画”の常識をも覆していた! 大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ【F】

吉原に生まれ、自力で江戸の〝メディア王〟となった男・蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)の仕事からプライベートまでを、AからZで始まる26の項目で解説するシリーズ【大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ】。第4回は「F=婦人相學拾躰(ふじんそうがくじってい)、婦女人相十品(ふじょにんそうじっぽん)」をご紹介します! Zまで毎日更新中! 明日もお楽しみに。
和樂web編集部

美人画の帝王・歌麿は、女性のほかに虫が好き!? 大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ【E】

吉原に生まれ、自力で江戸の〝メディア王〟となった男・蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)の仕事からプライベートまでを、AからZで始まる26の項目で解説するシリーズ【大河ドラマ「べらぼう」を100倍楽しむAtoZ】。第3回は「E=画本虫撰(えほんむしえらみ)」をご紹介します! Zまで毎日更新中! 明日もお楽しみに。
和樂web編集部

「映画ドラえもん」最新作は“絵”がキーワード! 大人も夢中になる、色彩豊かなアートの冒険へ!

2025年、春。国民的アニメ『ドラえもん』の映画シリーズが45周年を迎えました。誰にでも子どもの頃、家族と一緒に映画館で観た思い出の作品があるのではないでしょうか。けれど、年齢を重ねる中で「映画ドラえもん」から遠のき、大人になってからはその存在を忘れていたという人も少なくないはず。そんな大人たちにおすすめしたいのが、現在公開中のシリーズ第44作『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』です。舞台は13世紀、中世のヨーロッパ。「美術」という視点で作品の魅力に迫ります。
PR 和樂web編集部

『小学館の図鑑NEOアート はじめての国宝』に掲載しきれなかった感動をお届け! 連載 「はみだしNEOアート」はじまります

学習図鑑人気ナンバーワン「小学館の図鑑NEO」シリーズより生まれたアート図鑑「小学館の図鑑NEOアート」、待望の第2弾が発売になりました。 タイトルは『はじめての国宝』。 国宝の見方を知ることで日本美術の面白さがわかる1冊です。
連載 和樂web編集部

浮世絵がモネに与えた影響とは? 10の画題で見比べてみた

19世紀のパリ芸術界で、いち早く浮世絵に惹かれ蒐集していたモネ。そのためか、「浮世絵の影響?」と思われる作品がいくつもあるのです。モネの作品と浮世絵を見比べて、浮世絵の影響とモネの”浮世絵愛”を調べてみました!
和樂web編集部

『和樂』2025年2・3月号 お詫びと訂正

和樂web編集部

【募集終了】“失われた若冲”が蘇る!DELVAUX×和樂プロデュース 「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®体験ツアー」10組20名様をご招待!

『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザーの皆さま限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」。 日頃のご愛顧に感謝して、日本文化を楽しむスペシャルなイベントをお知らせいたします。ぜひ、奮ってご応募ください。
和樂web編集部

日本全国「モネ」の作品が見られる美術館34選!所蔵作品も紹介

日本にはモネの作品を収蔵・展示している美術館がなんと34館も! そのすべてを北から順にご紹介します。日本美術の作品に比べて、油彩画は展示期間が長く設定されていることが多いので、鑑賞できる機会もかなり多くなります。このリストを参考に、ご近所のモネに会いに行ってみませんか?

※展示予定は各美術館の公式サイトでご確認ください。掲載した休館日以外に年末年始、展示替え、メンテナンスなどの臨時休館の場合があります。展示の予定や、休館日情報、料金などは各美術館のHPでご確認ください。
和樂web編集部

人の心、平安時代はどんな形と捉えていた?『光る君へ』書道指導・根本知先生のレッスンがロマンチック! 阿部顕嵐が語る「あらん限りの歴史愛」vol.21

コミックス累計部数300万部を突破した『桃源暗鬼』の舞台化で主演に抜擢されるなど、大活躍の阿部顕嵐さん。じつはお母様から小さいころ書道を学び、ファンの前で披露したこともある。そんな阿部さんが、2024年大河ドラマ「光る君へ」で題字や書道指導を務めた根本知さんから、平安かなの書き方を教えてもらう。

取材は2024年12月上旬に行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

アール・デコ様式の東京都庭園美術館で堪能するアートの世界。 美容家・石井美保の「和魂美才」vol.9

美容家・石井美保さんが、日本文化と和装の魅力を伝える連載「和魂美才」。今回は国の重要文化財に指定されている、港区白金台の東京都庭園美術館を訪れました。「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」の現代アートの展覧会が開催されている館内で、過去と現在を行き来するような貴重な体験をお届けします。東京都庭園美術館の学芸員、森千花さんとのアート談義をお楽しみください。
連載 石井美保

浮世絵と江戸に遊ぶ一夜「浮世絵読み解きの旅」和樂読者限定イベントレポート【円かの杜】

東京の奥座敷、箱根。古くから人々を魅了してきた温泉街の中でも人気のエリア「強羅」に位置する隠れ家のような温泉宿「円かの杜」にて、「茶炉音(サロン)・ド・和樂」会員様限定のイベントが開催されました。豊かな自然の中で贅沢に芸術を堪能する、スペシャルなイベントをレポートします。
石川ともみ

書の究極は「モテるか、モテないか」? 『光る君へ』書道指導・根本知先生と妄想トーク「あらん限りの歴史愛」vol.20

主演・短編映画も1月10日に公開を控え、多方面で活躍中の阿部顕嵐さん。じつは小学生のころ書道を学び、受賞経験もあるそう。そんな阿部さんと、大河ドラマ「光る君へ」で題字や書道指導を務めた根本知さんが平安貴族の書いた文字について語るマニアックな対談! 書道初心者でも楽しめる内容ですのでぜひお付き合いください。

取材は2024年12月上旬に行った。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる茶道ユニット「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。
連載 阿部顕嵐

岡田准一が語る‟極上の本物を知っておきたい”その理由【荏原 畠山美術館】

これぞ「圧倒的なオーラ!」。思わずそう叫びたくなったのは、きっと私だけでなく撮影現場にいた全員のはず! じつは2025年『和樂』2・3月号の「開館記念スペシャル企画 荏原 畠山(えばら はたけやま)美術館誕生」という企画で、俳優の岡田准一さんに案内人としてご登場いただくことになりました。 新生「荏原 畠山美術館」に足を踏み入れた岡田さんは、茶道具のひとつひとつに目を留め、じっくりと鑑賞。紙面ではご紹介しきれなかった岡田語録を、和樂webで特別公開いたします!
和樂web編集部

『源氏物語』の世界をガラスで融合させた截金。祈りの技法に込めた作家の決意とは【静嘉堂文庫美術館】

静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館、東京)で開かれている企画展「平安文学、いとをかし―国宝『源氏物語関屋澪標(みおつくし)図屏風』と王朝美のあゆみ」の展示室で、きらきらと光り輝く優美な文様が印象的なガラス作品に出逢った。作者は山本茜さん。1977年生まれの截金(きりかね)ガラス作家である。古美術や古典籍の収蔵を特色としているこの美術館で、現代作家の展示は初めてだという。この企画展でも、展示の中心は俵屋宗達の『源氏物語関屋澪標図屏風』などの古美術の名品と『和漢朗詠集』や『蜻蛉日記(かげろうにっき)』などの古典籍だった。
小川 敦生

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