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“若冲”は誰が名付けた? 伊藤若冲、謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part2

現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!

和樂web編集部

伊藤若冲は“お坊ちゃま”だった? 謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part1

現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!

和樂web編集部

【募集終了】「日本美術とクラフツマンシップを愉しむ夕べ」に10組20名様ご招待【京都 建仁寺/カーサ ヴァレクストラ】

2001年、「和の心を楽しむ」をキャッチフレーズに創刊した『和樂』は、今号で創刊22周年を迎えました。創刊より、日本文化の素晴らしさ、日本美術の楽しさ、そして何より、日本の美しさをお伝えしてまいりました。

それらを皆さまと共有すべく、『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザーの皆さま限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」を、この春新たに発足いたしました。

創刊22周年と「茶炉音・ド・和樂」発足を記念してお届けする、スペシャルなイベントをお知らせいたします。ぜひ、奮ってご応募ください。

田中美保

都内で「理想の世界」を体感できる、マインドフルネス文人画展覧会!?【泉屋博古館東京】

俗世間から離れた地で、だれにも邪魔されることなく自由に生きたい――。 そんな「隠遁(いんとん)」に、これまで多くの人が憧れてきました。 「文人画」と呼ばれる絵画のジャンルをご存じでしょうか?  文人とは中国の知識人で、彼らが自らのたのしみのため余技として描いた絵画が文人画。政治や社会のしがらみから逃れ、清廉な生活への憧れを表した文人画は、明時代から清時代にかけて発展し、日本美術にも取り入れられました。この文人画がまさに、隠遁生活への憧れそのものだったのです。

和樂web編集部

風景画のエンターテイナー、歌川広重はどんな人?【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.10

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は歌川広重(うたがわひろしげ)を、代表作とともにご紹介します。

和樂web編集部

写真家 上田義彦さんスペシャルインタビュー! 伝説的な広告写真への遥かなる思い

東京・代官山のアートギャラリー gallery ON THE HILL(代官山ヒルサイドテラス内)では、2023年7月26日(水)から8月13日(日)まで、写真家の上田義彦さんの個展「いつでも夢を」が開催されます。
7月29日(土)−8月26日(土)、小山登美夫ギャラリー六本木でも上田義彦展「いつでも夢を・永遠要憧憬」が同時開催。両展覧会は、1990年から2011年まで上田さんが撮影を担当したサントリーウーロン茶の広告写真の作品シリーズを中心に紹介するもので、345作品を収録した豪華な写真集『いつでも夢を』(赤々舎)も発売されます。

和樂web独自となる上田義彦さんへのスペシャルインタビューをお届けいたします。

和樂web編集部

世界が愛した孤高のファイター、葛飾北斎【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.9

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は葛飾北斎(かつしかほくさい)を、代表作とともにご紹介します。

和樂web編集部

奇跡の空間に息づく日本美。大徳寺 聚光院にて15名限定「特別拝観とお茶席」を開催

都の洛北にある大徳寺は、臨済宗大徳寺派の禅刹(ぜんさつ)で、創建から700年近い歴史を誇ります。その起点は鎌倉時代末期の正和4(1315)年まで遡りますが、大徳寺と称されるようになったのは、法堂(はっとう)が完成した嘉暦元(1326)年ごろでした。

大徳寺に息づく日本美とともに、貴重な「特別拝観とお茶席」をご案内いたします。

和樂web編集部

江戸が熱狂した美人画の帝王、喜多川歌麿【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.8

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は喜多川歌麿(きたがわうたまろ)を、代表作とともにご紹介します。

和樂web編集部

鈴木春信ファン、浮世絵ファン待望の画集が完成! 最新デジタル印刷豪華画集『鈴木春信大全』発売

江戸時代中期、浮世絵がフルカラーになり「錦絵」と呼ばれるようになった時期に「当代一の人気絵師」として大活躍した鈴木春信(すずきはるのぶ)。『和樂』8・9月号(6月30日発売)では、鈴木春信を24ページの特集で紹介しますが、もっと春信の魅力を知りたい方におすすめの画集『鈴木春信大全』が6月15日に発売されました。 一般の書籍では使用しない最新のデジタル印刷により、春信ならではの美しくやわらかい色合いや和紙の質感も再現! 春信ワールドを存分に楽しめる、B4判、298ページの大型画集です。

和樂web編集部

京都画壇のキング・オブ・キング、円山応挙【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.7

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は円山応挙(まるやまおうきょ)を、代表作とともにご紹介します。

和樂web編集部

名画に現代アートも! 和樂厳選・美術展情報【2024年5月31日まで】

2024年5月31日まで。全国の注目の展覧会を掲載しています。

和樂web編集部

名品がずらりと並ぶ8日間! 5/20~28「饒舌館長ベスト展」静嘉堂文庫美術館

5/20~28の期間に、静嘉堂文庫美術館にて「饒舌館長ベスト展」が開催されます。

和樂web編集部

石川賢治さん写真展開催・写真集『月夜の晩に』発売のお知らせ

太陽光の46万5千分の1の明るさといわれる満月の光。 月光写真家・石川賢治氏は、30年以上にわたり、世界でただ一人、この満月の光だけで撮影を続けてきました。 石川氏の新11年ぶりの撮り下ろし作品集『月夜の晩に』が、2023年5月19日(金)に発売されます。

和樂web編集部

制作800時間超え! 尾上眞秀の初舞台を見守る、シャネルのサヴォアフェール

この5月より歌舞伎俳優として初めての公演に挑む初代尾上眞秀の舞台を記念して、シャネルが祝幕の制作サポートを行いました。 祝幕は、5月2日から27日まで歌舞伎座(東京・銀座)で開催中の「團菊祭五月大歌舞伎」初代尾上眞秀初舞台『音菊眞秀若武者』の舞台で披露されています。

土屋 利沙

リアルを超えたリアル! 花鳥画の概念を一変させた、伊藤若冲【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.6

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)を、作品画像とともにご紹介します。

和樂web編集部

装飾を愛し装飾に愛された男、尾形光琳【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.5

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は尾形光琳(おがたこうりん)を、作品画像とともにご紹介します。

和樂web編集部

琳派をつくった驚異の町絵師、俵屋宗達【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.4

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は俵屋宗達(たわらやそうたつ)を、作品画像とともにご紹介します。

和樂web編集部

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