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8,9月号2024.07.01発売

ART & TRIP! この夏は「名画」と「絶景」の旅へ!

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生涯独身だった? 伊藤若冲、謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part5

現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!
和樂web編集部

Super star returning from China, Sesshu Toyo

和樂web編集部

古都・京都で体験した特別なひととき『和樂』読者限定イベントレポート【京都 建仁寺/カーサ ヴァレクストラ】

日本美術や日本文化をもっと身近に感じて欲しい。日本の美しさを見つけて届けたい。『和樂』は創刊より22年の今年も、変わらずにその思いを紙面に込めています。この春には、『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザー限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」を開始。 秋が深まる京都にて、創刊22周年を記念した「茶炉音・ド・和樂」のスペシャルなイベントが開催されました。「京都 建仁寺」と「カーサ ヴァレクストラ」での魅惑のひとときをご紹介します。
瓦谷登貴子

写真家ソール・ライターの蔵書がおもしろい!書籍編集チームによる3つの新発見

ソール・ライターという写真家をご存知ですか? 1950年代よりファッション・フォトグラファーとしてニューヨークで華々しく活躍しながら、80年代以降は自ら表舞台を去り、ストリート・スナップの撮影に没頭。83歳で刊行された初の写真集『Early Color』(シュタイデル社刊)で注目を集め、「カラー写真のパイオニア」として再び脚光を浴びます。
磯貝晴子

なかなかのリア充ライフ!? 伊藤若冲、謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part4

現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!
和樂web編集部

なんてったって鳥が好き♡伊藤若冲、謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part3

現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!
和樂web編集部

「北斎の赤富士」をアップデート! 巨匠・杉本博司の「本歌取り」に見る、日本文化の真髄【松濤美術館】

美しい自然を愛で、移ろう季節に想いを託し、日本人の心を詠んだ和歌。古から受け継がれた歌に、自らの感情や事象を重ね、新たな歌を詠むことを「本歌取り」といいます。1000年以上の歴史の中で繰り返し行われてきた和歌の技法の一つである「本歌取り」は、日本人ならではの感性の伝授といえるのではないでしょうか。
黒田直美

“若冲”は誰が名付けた? 伊藤若冲、謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part2

現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!
和樂web編集部

伊藤若冲は“お坊ちゃま”だった? 謎だらけの生涯を25のキーワードで解説! part1

現在、日本美術で最も人気のある絵師の一人が、18世紀の京都の画壇で活躍した伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)です。しかし、その知名度に比して人物像についての記録は多くは残っていません。わずかな史料から見えてくるのは、ほかの絵師には類を見ないその個性と数奇な人生。日本美術史上、屈指の画才を育んだ生涯を、25のキーワードでひもときます!
和樂web編集部

【募集終了】「日本美術とクラフツマンシップを愉しむ夕べ」に10組20名様ご招待【京都 建仁寺/カーサ ヴァレクストラ】

2001年、「和の心を楽しむ」をキャッチフレーズに創刊した『和樂』は、今号で創刊22周年を迎えました。創刊より、日本文化の素晴らしさ、日本美術の楽しさ、そして何より、日本の美しさをお伝えしてまいりました。

それらを皆さまと共有すべく、『和樂』と『和樂web』の読者およびユーザーの皆さま限定の会員組織「茶炉音(サロン)・ド・和樂」を、この春新たに発足いたしました。

創刊22周年と「茶炉音・ド・和樂」発足を記念してお届けする、スペシャルなイベントをお知らせいたします。ぜひ、奮ってご応募ください。
田中美保

都内で「理想の世界」を体感できる、マインドフルネス文人画展覧会!?【泉屋博古館東京】

俗世間から離れた地で、だれにも邪魔されることなく自由に生きたい――。 そんな「隠遁(いんとん)」に、これまで多くの人が憧れてきました。 「文人画」と呼ばれる絵画のジャンルをご存じでしょうか?  文人とは中国の知識人で、彼らが自らのたのしみのため余技として描いた絵画が文人画。政治や社会のしがらみから逃れ、清廉な生活への憧れを表した文人画は、明時代から清時代にかけて発展し、日本美術にも取り入れられました。この文人画がまさに、隠遁生活への憧れそのものだったのです。
和樂web編集部

歌川広重が「風景画のエンターテイナー」である理由【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.10

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は歌川広重(うたがわひろしげ)を、代表作とともにご紹介します。
和樂web編集部

写真家 上田義彦さんスペシャルインタビュー! 伝説的な広告写真への遥かなる思い

東京・代官山のアートギャラリー gallery ON THE HILL(代官山ヒルサイドテラス内)では、2023年7月26日(水)から8月13日(日)まで、写真家の上田義彦さんの個展「いつでも夢を」が開催されます。
7月29日(土)−8月26日(土)、小山登美夫ギャラリー六本木でも上田義彦展「いつでも夢を・永遠要憧憬」が同時開催。両展覧会は、1990年から2011年まで上田さんが撮影を担当したサントリーウーロン茶の広告写真の作品シリーズを中心に紹介するもので、345作品を収録した豪華な写真集『いつでも夢を』(赤々舎)も発売されます。

和樂web独自となる上田義彦さんへのスペシャルインタビューをお届けいたします。
和樂web編集部

世界が愛した孤高のファイター・葛飾北斎は何がスゴイ?【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.9

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は葛飾北斎(かつしかほくさい)を、代表作とともにご紹介します。
和樂web編集部

奇跡の空間に息づく日本美。大徳寺 聚光院にて15名限定「特別拝観とお茶席」を開催

都の洛北にある大徳寺は、臨済宗大徳寺派の禅刹(ぜんさつ)で、創建から700年近い歴史を誇ります。その起点は鎌倉時代末期の正和4(1315)年まで遡りますが、大徳寺と称されるようになったのは、法堂(はっとう)が完成した嘉暦元(1326)年ごろでした。

大徳寺に息づく日本美とともに、貴重な「特別拝観とお茶席」をご案内いたします。
和樂web編集部

江戸が熱狂した美人画の帝王、喜多川歌麿。代表作とともに解説【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.8

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は喜多川歌麿(きたがわうたまろ)を、代表作とともにご紹介します。
和樂web編集部

鈴木春信ファン、浮世絵ファン待望の画集が完成! 最新デジタル印刷豪華画集『鈴木春信大全』発売

江戸時代中期、浮世絵がフルカラーになり「錦絵」と呼ばれるようになった時期に「当代一の人気絵師」として大活躍した鈴木春信(すずきはるのぶ)。『和樂』8・9月号(6月30日発売)では、鈴木春信を24ページの特集で紹介しますが、もっと春信の魅力を知りたい方におすすめの画集『鈴木春信大全』が6月15日に発売されました。 一般の書籍では使用しない最新のデジタル印刷により、春信ならではの美しくやわらかい色合いや和紙の質感も再現! 春信ワールドを存分に楽しめる、B4判、298ページの大型画集です。
和樂web編集部

犬がカワイイ! 円山応挙が「京都画壇のキング・オブ・キング」である理由【カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門】vol.7

シリーズ「カリスマ絵師10人に学ぶ日本美術超入門」。今回は円山応挙(まるやまおうきょ)を、代表作とともにご紹介します。
和樂web編集部

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