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12,1月号2025.10.31発売

今こそ知りたい!千利休の『茶』と『美』

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植田伊津子

茶の湯周りの日本文化全般。美大で美術史を学んだのち、茶道系出版社に勤務。20年ほどサラリーマン編集者を経てからフリーに。『和樂』他、会員制の美術雑誌など。趣味はダイエットとリバウンド、山登りと茶の湯。本人の自覚はないが、圧が強いらしい。好きな言葉は「平常心」と「おやつ食べる?」。

ウエマツチヱ

フランスで日本人の夫と共に企業デザイナーとして働きながら、パリ生まれだけど純日本人の2児を子育て中。 本当は日本にいるんじゃないかと疑われるぐらい、日本のワイドショーネタをつかむのが速いです。 日々の仏蘭西生活研究ネタはコチラ https://note.com/uemma

お鶴さん

埼玉県出身。漫画とゲームが大好き。男の子4人の子育てに奮闘中。親が国語教師で本だらけの環境で育ちました(読んではいない)。

ヴェルデ

東京生まれ。好きな画家はカラヴァッジョとエル・グレコ。シリアスも好きだけど、笑える話も大好き。歴史上の人物の笑えるエピソードを集めるのが趣味。最近は落語にはまって、レオナルド・ダ・ヴィンチの<最後の晩餐>をめぐるエピソードを「落語仕立て」にして、ブログにアップしたこともある。アート小説を書くのが夢。

矢野 詩織

後世に残したい温泉や旅館、名建築を取材。温泉好きが高じて、温泉ソムリエの資格を取得。民藝が大好きで、各地の民藝館を巡るのが趣味です。

山中泰宏

現代の侍を目指す人。小学生の頃に『武士道』を読み、日本文化に傾倒。中学生の頃、剣術や居合などの古武術を始める。大学では戦国史を専攻しつつ、神道学と民俗学をかじりさらに日本文化の沼に沈む。自称「生まれる時代間違えちゃった系男子」。甘い物なら、チョコよりあんこ派。

池田陽子

薬膳アテンダント。国立北京中医薬大学日本校卒業、国際中医薬膳師資格取得。食文化ジャーナリスト、さばファンの団体「全日本さば連合会」にて広報担当「サバジェンヌ」としても活動中。http://www.yuruyakuzen.com/

井上たま

大学院まで日本文学を専攻。和歌や俳諧、江戸から昭和にかけての生活文化などが好き。神保町中のカレー屋を制覇するという課題を自らに課し、1.25倍に増量した過去をもつ。そのため茶室では、常ににじり口で身体をぶつけている。縁のあるエリアは東京と会津。メダカ飼育歴約10年。

米田 茉衣子

大阪府出身。学生時代は京都で過ごし、大学卒業後東京へ。分冊百科や旅行誌の編集に携わったのち、故郷の関西に出戻る。好きなものは温泉、旅行、茶道。好きな言葉は「思い立ったが吉日」。和樂webでは魅力的な関西の文化を発信します。

草柳佳昭

藤田 優

職人の手から生まれるもの、創意工夫を追いかけて日本を旅する。雑誌和樂ではfoodと風土にまつわる取材が多い。和樂Webでは京都と日本酒を中心に寄稿。夏でも燗酒派。企画・聞き書きを担当した本に『85歳、暮らしの中心は台所』(髙森寛子著)、『ふーみんさんの台湾50年レシピ』(斉風瑞著)、『鍵善 京の菓子屋の舞台裏』(今西善也著)がある。

アダチきむら

1994年生まれのさそり座の女。地元・北千住を愛す。大学在学中、和樂編集部で3年間アルバイトをする。就活に挫折していたところ、編集長に捕獲される。好きになるものの偏りが激しいことが悩み。最近心に響いたコトバは「お酒は嗜好品ではなく必需品」。アルコールは正義だと思っている

コパ子

1997年、埼玉県出身。7歳の時に初めて人前に立った時から舞台に惹かれ役者を目指していたが、色々人生に迷い現在は和樂編集部でwebやライティングの勉強を始めた。最近宗教画が気になっている。五社英雄作品が大好き。1年に3回ほどジュリ扇を振り回しながら踊り狂う時がある。

櫻庭 由紀子

北海道出身。新聞社関連会社に勤務。噺家・三遊亭楽松のおかみ。落語をはじめとした伝統芸能、江戸文化、陶芸、着物、陶芸などに関わる人々のドキュメンタリーやコラムなどを執筆。趣味は古書集め。赤いきつね派でたけのこの里派。

森 有貴子

和樂江戸部部長(部員数ゼロ?)。江戸な老舗と道具で現代とつなぐ「江戸な日用品」(平凡社)を出版したことがきっかけとなり、老舗や職人、東京の手仕事や道具や菓子などを追求中。相撲、寄席、和菓子、酒場がご贔屓。茶道初心者。著書の台湾版が出たため台湾に留学をしたものの、中国語で江戸愛を語るにはまだ遠い。

稲村行真

千葉県在住。国内外問わず旅に出て、その土地の伝統文化にまつわる記事などを書いている。得意分野は「獅子舞」と「古民家」。獅子舞の鼻を撮影しまくって記事を書いたり、写真集を作ったりしている。古民家鑑定士の資格を取得し全国の古民家を100軒取材、論文を書いた経験がある。長距離徒歩を好み、エネルギーを注入するために1食3合の玄米を食べていた事もあった。

緒方裕理

讃岐うどんと瀬戸内国際芸術祭が有名な香川出身の物書き。うどんを自分で打つこともできるが、自宅でやると家中粉まみれになるのでなかなか作らせてもらえない。幼少期から茶道や琴など嗜んでいるいまどき珍しい和風っ子。しかし、甘露は和菓子よりもケーキなどのスイーツが大好きな和洋折衷な人間。

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