鎌倉時代

 

鎌倉時代に関する読み物

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芸能と文化
瞬時に13人を暗殺した凄腕忍者?鎌倉時代に暗躍した謎の男、金窪行親

忍者というと、誰を思い浮かべますか? 徳川家康に仕えた服部半蔵(はっとり はんぞう)、真田十勇士の猿飛佐助(さるとび さすけ)。 現代でも語られる忍者たちはそのエピソードが創作だったり、そもそも実在が怪しい人物もちらほら。それでも魅力を感じるのは、なんといっても「歴史の影で活躍した闇のヒーロー」という事でしょう! そんな風に歴史の闇の中で忍者のように活躍した人が、鎌倉時代にもいました。 必殺仕事人!御内人(みうちびと)の謎を追え! まず御家人とは、将軍に直接仕える家来のことですが、その御家人に仕えている家来は「郎党」や「御内人」といいます。 御家人や郎党は「家」に仕える身分ですが、特定の個人に […]

芸能と文化
愛する人の骨壺を持って旅するイケメン僧侶?鎌倉時代のやりすぎ都市伝説!

愛する人といつまでも一緒にいたいと願うことは今も昔も変わりません。 例え相手が死んでしまっても、その骨と一緒に……と書くとゾッとする反面、なんだかとてもゴシックで耽美な世界を感じる人も少なくないでしょう。 愛する人の骨壺を首から下げて日本全国を巡り、寺を創建する美貌の僧侶。そんな都市伝説が鎌倉時代にありました。 彼の名前は「西蓮(さいれん)」、僧になる前の名を藤原能茂(ふじわらの よしもち)という、実在する人物です。 後鳥羽上皇の寵童、伊王丸 能茂は幼名を伊王丸といいます。後鳥羽上皇が我が子同然……それ以上に可愛がって面倒を見ていた少年です。 元服前から後鳥羽上皇の側に仕えていて、後鳥羽上皇か […]

芸能と文化
ふあっく⁉︎悪口言ったら島流しにするからねッ!「誹謗中傷の罪」は鎌倉時代にもあった

「不悪口(ふあっく)」 乱暴な言葉を使ってはいけないという仏教の教え。 最近SNSでは「誹謗中傷」と「批判」の違いとは何かという議論が巻き起こっています。 子どもの頃から「悪口をいってはいけません」と教えられていて、法律上でも「名誉棄損罪」や「侮辱罪」などは明確に取り締まられています。 SNSが発達する以前からも、心ない誹謗中傷によって傷つけられた人が多くいました。 それは現代人だけではありません。 屈強なイメージのある中世の武士も、やはり悪口を言われたら傷ついていたのです。 御成敗式目の「悪口の罪」 御成敗式目(ごせいばいしきもく)は、鎌倉時代の前期に作られた鎌倉幕府の法律です。 承久の乱に […]

芸能と文化
超エリートのしくじりから学べ!戦経験ゼロで総大将にされちゃった藤原秀康の大失敗

「賢者は歴史から学ぶ」って言葉、けっこう誤解されていると思うのですよね。 本屋に行くと「家康に学ぶ~」とか「〇〇に学ぶリーダーシップ」など、歴史上の成功者の成功例を紹介するビジネス書が溢れています。 でも、成功例を真似て成功するのってすごく難しくないでしょうか? 家康が成功して天下を取った方法でも、周りにいる人間がまず違いますし、戦国時代と現代では法律だって違います。 第二次世界大戦の時も、日本軍が奇襲を多用したのは義経の奇襲作戦から学んだと言われていますが、誰も「馬と戦闘機じゃ足の数も違う」ってツッコまなかったのでしょうか……。 「歴史に学べ」というのは、19世紀のドイツ帝国初代宰相ビスマル […]

芸能と文化
「よしよし、お姉ちゃんが助けてあげるよ」妹から悪夢を買った、北条政子の腹黒〜い思惑

よく「他人が見た夢の話はつまらない」って言われますけど、変わった夢を見たら、誰かに話したくなりませんか? 私も変な夢を見たら「この夢の意味ってなんだろう」と考えて、ネットで夢診断サイトを検索します。 昔の人もそれは同じで、変わった夢を見たら夢占いができる人に相談していました。 そして、ただ診断するだけではなく、その夢を売ってその幸運を分けたり、あるいは厄災を引き受けてもらっていたらしいのです。 かの北条政子も、妹の「悪夢」を買って身代わりとなったと言うエピソードがあります。 「お姉ちゃん、変な夢見たよ」 源平合戦が始まる前、源頼朝の父が謀反を起こし、頼朝は謀反人の息子として伊豆半島へ流罪となっ […]

芸能と文化
わがまま美女が国を傾ける⁉︎戦の原因となった後鳥羽上皇の愛人「亀菊」って?

権力者をその美貌で虜にして国政をないがしろにさせ、わがまま放題で国を亡ぼす悪女……。そんな人物は、神話・創作・歴史上に多くいます。 その例によく挙げられるのが中国の妲己(だっき)や楊貴妃(ようきひ)、エジプトのクレオパトラ、ギリシャ神話のヘレネーといった「世界三大悪女」です。 日本では、飛鳥時代に二人の皇太子と三角関係になったと言われる「額田王(ぬかたおう)」や、豊臣秀吉の寵愛を受けた「淀殿(よどどの)」がそう言われることもあります。 実際に「彼女の美貌によって権力者が国政を蔑ろにしたか」と問われると、額田王が虜にしたのは皇太子で天皇ではありません。豊臣家が滅亡したのは秀吉の死後であり、秀吉の […]

芸能と文化
落馬?病気?それとも他殺?鎌倉幕府をつくった「源頼朝の死」の謎

源頼朝といえば? 鎌倉幕府を作った人! というように、「頼朝が何をした人か」を知る人は多いでしょう。 では、どのように死んだのか……。これがよく分かっていないのですよね~。 「吾妻鏡(あずまかがみ)」は鎌倉幕府内唯一の公式記録といっていい史料です。ですが、全ての記録が残されているわけではなく、いくつか欠落している部分があります。 その欠落している部分の1つが、なんと「源頼朝の死」に関する記録です。 だから現在の研究者も、はっきりと断言はできません。 隠された頼朝の死 吾妻鏡では建久6(1195)年12月22日、頼朝が若い頃からの友人の家に遊びに行ったという記事を最後に、建久7(1196)年~建 […]

芸能と文化
「運動神経はよくなかったね〜」鎌倉時代の天皇・後鳥羽上皇の手相を占ったら意外な素顔がみえてきた

歴史上人物の中でも、特に身分が高かった人は、さまざまな個人情報が残っています。 生年月日や生まれた時間や場所、直筆の文書。住所や病歴、恋愛遍歴。近代以降なら写真や音声・映像も残っているでしょう。 私たちが過去の人物を調べる時に、まず気になるのは「何をしたのか」「どんな性格だったか」ではないでしょうか。 「何をしたのか」は、さまざまな客観的な資料が残されているため、比較的調べやすいです。 けれど「どんな性格だったか」は、たとえそれが同年代を生きた人物の評であっても、知る事は難しいです。それは同じ人物でも見る人によってバイアスがかかるからです。 現代で生きる私たちでも、「あの人の事を、私はすごく優 […]

芸能と文化
元祖バトルヒロイン!美しき武将、板額御前に鎌倉幕府もゴクリ。

女の身でありながら武芸を極め、屈強な男たちをなぎ倒す。そんなバトルヒロインは今も昔も人気が高いです。 創作作品だけでなく、レスリングの吉田沙保里さんや、柔道の谷亮子さんなど女子格闘技選手の雄姿を思い浮かべる人も多いでしょう。 日本の歴史上のバトルヒロインの中で一番有名なのは、木曽義仲の愛妾「巴御前」ではないでしょうか。むしろ木曽義仲の方が「巴御前の夫」として認識している人も少なくはないでしょう。 でも巴御前は「平家物語」などの物語の中にしか確認ができず、実在した根拠は薄いと言わざるを得ません。 ならば実際に戦場で戦った女性はいないのかというと……実はいるんです。それが「板額(はんがく)御前」で […]

芸能と文化
2022年、三谷幸喜脚本大河ドラマの舞台!カマクラン・ドリーム溢れる鎌倉時代の基礎知識

令和4(2022)年に鎌倉時代を題材にした大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がはじまります。しかし、鎌倉時代といえば「いい国つくろう鎌倉幕府」で止まっている人も少なくないでしょう。 そこで、改めて鎌倉幕府についてざっとおさらいしてみましょう! Q1 そもそも源頼朝って何者? 鎌倉幕府を作った源頼朝。彼の家は代々軍事専門の職についている貴族、いわゆる「軍事貴族」です。 そして源平合戦で頼朝と戦った平清盛が率いる「平家」も軍事貴族です。 頼朝の父が、アンチ清盛派の貴族と結託し、清盛たちを失脚させるため、武力によるクーデターを起こしました。しかし失敗して討ち取られてしまい、息子である頼朝は伊豆半島へと流罪 […]

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